IT転職エージェント@PRO人|一都三県で担当上限10名の伴走を受けるという選び方

「エージェントは3〜4社に登録して、数を打つのが基本」。よく言われる話です。

ただ、登録した社数と、実際に紹介される求人の質は比例しません。

登録が増えると、同じ話を何度もすることになります。似た求人が別々のメールで届き、どれが誰からのものか分からなくなる。そのうち返信が面倒になって、全部放置する。心当たりのある方も多いのではないでしょうか。

担当者の側にも事情があります。一人で何十人も抱えていれば、やり取りは定型になります。テンプレートの求人が届いて、返信は数日後。悪気の問題ではありません。

IT転職エージェント@PRO人は、そこを構造から変えているエージェントです。アドバイザー1名あたりの担当上限を10名に設定しています。

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@PRO人の詳細は、こちらの記事でも解説しています。


担当上限10名で、実際に何が変わるのか

数字だけ見ると地味です。ただ、相談する側の体験としては、次の3つが変わります。

紹介の理由が説明される。大量に抱えている担当者は、条件が合いそうな求人をまとめて送ります。上限が10名なら、「なぜあなたにこの求人なのか」まで添えられます。理由が分かれば、見送るときの判断も早くなります。

見送りの相談ができる。紹介された求人を断るのは、意外と気を遣うものです。何度も断ると悪いかな、と思って興味のない求人に応募してしまう方がいます。時間の無駄ですし、面接でも熱意が出ません。じっくり付き合う体制なら、断る理由を伝えること自体が次の紹介の材料になります。

条件が変わったときに追随してもらえる。就職活動を進めるうちに、希望は変わります。最初はアプリ開発と言っていたのに、話を聞くうちにインフラのほうが合いそうだと気づく。よくある話です。この変更に付き合ってもらえるかどうかは、担当者に余裕があるかどうかで決まります。

1社に絞って深く使うほうが向いている人は、確実にいます。

一都三県に絞っている、ということ

@PRO人の対応エリアは一都三県が中心です。関西・東海・九州にも一部求人があります。

全国対応と比べると狭く見えるかもしれません。ただ、エリアを絞ることには意味があります。

運営は株式会社エスアイイー。2004年設立で、拠点は東京・秋葉原です。範囲を限定しているぶん、扱う企業一社ずつとの距離が近くなります。求人票に書かれていない情報は、この距離から出てきます。

そして通勤の話です。IT職は勤務地によって通勤時間が大きく変わります。片道1時間半の職場に入って、半年で疲れ切ってしまう。これは実際によくあるつまずき方です。

「23区内で、乗り換えは1回まで」といった条件を最初に伝えておくと、そこから外れた求人は届かなくなります。エリアを絞ったエージェントは、この調整が細かくできます。

通勤条件を決めるとき、片道の分数だけで考えないでください。乗り換えの回数と、朝の混雑する区間を通るかどうかで、体への負担はまったく違います。片道50分で座れる路線と、片道40分で乗り換え2回の立ちっぱなしなら、後者のほうがきついこともあります。

ここを曖昧にしたまま内定まで進むと、条件を下げて受けるか、辞退するかの二択になります。最初に言っておくほうが、お互いに早いです。

相談相手が全員IT業界経験者、の意味

@PRO人では、相談アドバイザーが全員IT業界の経験者です。

これは時間の節約に直結します。

未経験からITを目指すとき、最初の相談でいちばん困るのが用語の説明です。SESと自社開発と受託の違い。インフラとアプリケーションの違い。テスターから入るルートがどういうものか。こちらが説明を受ける立場なのに、業界を知らない相手だと逆に説明する羽目になることがあります。

経験者が相手なら、その工程が丸ごと消えます。

そして、聞きにくいことも聞けます。「この求人、実際は下請けの現場に出る仕事ですよね」「資格は本当に評価されるんですか」。中にいた人にしか答えられない質問です。

相談の場で確認しておきたいのは、その求人がどの形の会社なのかです。

SESは、契約先の職場に出向いて働く形。現場が変わるたびに扱う技術も環境も変わります。受託開発は、他社から依頼された案件を自社で作る形。納期に沿って動きます。自社開発は、自社のサービスを作って運用する形。一つのものに長く関わることになります。

どれが良い悪いという話ではありません。ただ、身につく経験の種類は変わります。いろいろな現場を見たいのか、一つのサービスを育てたいのか。ここが決まっていないまま入社すると、1年後に「思っていたのと違う」となりやすいところです。

求人票の職種名からは、この違いが読み取れないことがあります。だから聞くしかありません。

求人票で分かるのは、会社が見せたい姿までです。その先を知っている相手に当たるかどうかで、入社後の景色が変わります。

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まだ何も勉強していない場合

@PRO人は未経験から経験者までを対象にしていますが、「そもそも何から始めればいいのか分からない」という段階なら、学習から入る選択肢もあります。

ウズウズIT(ウズカレIT)は、株式会社UZUZが運営する未経験ITエンジニア特化のサービスです。転職支援に加えてIT学習のサポートが付きます。とくにインフラエンジニアを目指す20代を対象にしています。

大きいのは受講料が0円である点です。約3,000社の協賛企業からの紹介料で運営されているため、受講する側の負担がありません。受講者は8万人以上、講座後の就業定着率は97%と公表されています。

面接・書類対策も受けられるので、勉強と就職活動を別々に進める必要がありません。独学で参考書を買って3日で止まった、という経験がある方には向いています。

学ぶ順番を自分で決めなくていいのは、それだけで負担が減ります。

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ウズウズITの詳細は、こちらの記事でも解説しています。


一都三県の外に住んでいる場合

エリアの制約は、正直なところ大きいです。通える範囲に求人がなければ、他を当たったほうが早いです。

UZUZ(ウズウズ)は2012年設立の20代特化エージェントで、ビデオ通話・電話で全国に対応しています。IT職に限らず幅広く扱っており、1人あたり平均20時間という手厚いサポートが特徴です。

労働時間や離職率を企業に直接聞き取り、基準を満たさない企業は紹介しない方針を取っています。入社後6か月の定着率は93%。キャリアカウンセラーの9割が既卒・第二新卒の出身なので、経歴の話をするときの気まずさも小さいです。

住んでいる場所で選択肢が減るのは事実ですが、選択肢が無いわけではありません。

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そのほかの就職サービスも含めた全体像は、こちらのまとめ記事にあります。


相談の前に、3つだけ決めておく

じっくり伴走してもらえる体制でも、こちらの前提が空白だと初回が自己紹介で終わります。次の3つだけ決めておいてください。

通える範囲。「23区内」「乗り換え1回まで」「片道1時間以内」。曖昧にしておくと、後から断ることになります。

今の状態。まったくの未経験なのか、独学で何か触ったことがあるのか、実務が少しあるのか。盛らなくていいので正確に伝えてください。ここを盛ると、入社後に自分が困ります。

いつまでに決めたいか。3か月なのか、半年なのか。期限があると、逆算した進め方を提案してもらえます。

この3つがあれば、初回から求人の話に入れます。

エージェントの使い方については、こちらの記事でも解説しています。

準備といっても、この程度で十分です。完璧に整えてから、と考えているうちに数か月が過ぎます。

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ここが引っかかっていると思います

Q. 担当上限があると、順番待ちになりませんか。

A. 相談したい時期が決まっているなら、早めに問い合わせておくほうが確実です。少人数制はその性質上、枠に限りがあります。

Q. 未経験でも相談していいですか。

A. 対象に含まれています。ただし、まったく勉強していない段階なら、学習支援のあるサービスと並行するほうが早く進みます。

Q. 一都三県に引っ越す予定があります。

A. その前提で相談して問題ありません。引っ越し時期を伝えておけば、入社日の調整も含めて進められます。

Q. 他のエージェントにも登録していますが、大丈夫ですか。

A. 問題ありません。ただ、同じ企業に別ルートで重複応募しないよう、応募先だけは自分で管理してください。重複すると、どちらのルートも進まなくなることがあります。

Q. 30代でも使えますか。

A. 未経験から経験者まで対象にしています。ただ、年齢が上がるほど未経験求人は絞られるので、動き出しは早いほうが選べます。

Q. 相談だけして、転職しなくてもいいですか。

A. 構いません。今の職場に残るという結論でも問題ありません。むしろ、外の条件を知らないまま残るほうがもったいないです。

最後に|数を打つか、1社を深く使うか

エージェントの使い方には2通りあります。多く登録して求人の母数を増やすやり方と、少数に絞って深く相談するやり方。

未経験からITを目指す場合、後者のほうが向いていることが多いようです。求人の数が足りないのではなく、どれが自分に合うかを判断できないことのほうが問題だからです。

足りないのは選択肢ではなく、判断材料のほうです。

各サービスの詳細と全体像は、こちらのまとめ記事で確認できます。

一都三県で探しているなら、まず1回話してみてください。枠が埋まる前に問い合わせておくほうが確実です。

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