未経験からITエンジニアを目指す人のQ&A|文系・年齢・独学・スクールの疑問に回答


ITエンジニアを目指そうと思ったとき、まず出てくるのが情報の多さと矛盾です。「未経験でもなれる」と書いてある記事もあれば、「もう飽和している」と書いてある記事もある。スクールは数十万円、独学は挫折率が高いと言われ、何を信じればいいのか分からなくなります。

加えて、フリーターや既卒という立場だと、そもそも自分が土俵に立てるのかという不安が先に来ます。文系だけど大丈夫か、年齢は間に合うのか、数学ができなくても平気か——。

この記事では、未経験からITエンジニアを目指す方によく聞かれる20の質問に答えていきます。「適性と前提条件」「学習方法」「職種選び」「就職活動」「入社後」の5テーマで並べました。

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各サービスの詳細を含めた全体像は、以下のまとめ記事で紹介しています。


適性と前提条件について

Q1. 文系でもITエンジニアになれますか?

A. なれます。プログラミングは論理を組み立てる作業であり、理系の知識そのものが必須なわけではありません。実際、未経験者向けの求人は文理を問わないものがほとんどです。ウズウズITやキャリアカンパニーも、文系・理系を条件にしていません。

Q2. 数学ができなくても大丈夫ですか?

A. 職種によります。業務システムやWebアプリの開発、インフラエンジニアであれば、高度な数学はほとんど使いません。四則演算と論理的な思考ができれば足ります。一方、機械学習や画像処理などの分野では数学の知識が必要になります。

Q3. パソコンが得意ではないのですが、無理でしょうか?

A. 「タイピングができて、ファイルの保存場所が分かる」程度から始めた人は珍しくありません。ただし、調べる習慣だけは必要です。分からないことを検索して自分で解決しようとする姿勢があれば、スタート地点としては十分です。

Q4. 何歳まで未経験からエンジニアになれますか?

A. 法律上の制限はありませんが、未経験歓迎の求人は20代が中心です。ウズウズITは20代を主な対象としています。30代以降は「未経験可」の枠が減っていくため、迷っているなら早く動くほど選択肢が残ります。

Q5. フリーターや既卒でも目指せますか?

A. 目指せます。IT業界は慢性的に人手が不足しており、ポテンシャル採用が比較的多い分野です。学歴や職歴より、学習を継続できるかを見られる傾向があります。

学習方法について

Q6. 独学とスクール、どちらがいいですか?

A. 独学は費用がかからない反面、つまずいたときに聞ける相手がいないのが最大の弱点です。エラーの原因が分からず、数日止まって挫折するパターンが典型的です。プログラミングの学習では、経験者に聞けば5分で解決することに、初学者が何時間もかけてしまうという事態が頻繁に起こります。

スクールはその点を解決しますが、数十万円かかるものが多くあります。フリーターや既卒という立場で、その金額を先に払うのは現実的とは言えません。

そこで第三の選択肢として現実的なのが、学習サポート付きの無料エージェントです。ウズウズITは約3,000社の協賛企業からの紹介料で運営されているため受講料0円。キャリアカンパニーは転職サポート利用者にアニメ動画のオリジナルカリキュラムを無料提供しています。「無料だから内容が薄い」わけではなく、企業側が費用を負担しているだけという点は押さえておいてください。

Q7. 有料スクールに通う必要はありますか?

A. 必ずしも必要ではありません。無料で学習支援を受けられるサービスがある以上、まず無料の選択肢を試してから判断するのが合理的です。数十万円は、未経験就職の入口としては大きな金額です。

Q8. どのくらいの学習期間が必要ですか?

A. 個人差が大きいですが、学習と就職活動を並行して進めるのが一般的です。「完璧に習得してから応募する」と考えると永遠に始まりません。基礎を押さえた段階で動き始め、入社後に本格的に伸ばすのが現実的な進め方です。

Q9. 働きながらでも学習できますか?

A. できます。まとまった時間が取りにくい方は、キャリアカンパニーのアニメ動画カリキュラムが向いています。通勤時間やアルバイトの合間といったスキマ時間に少しずつ進められます。

Q10. 資格は取るべきですか?

A. 職種によります。特にインフラエンジニアは資格が評価につながりやすい分野です。一方、開発職では資格より作ったものが重視される傾向があります。何を取るべきかは、目指す職種が決まってから相談するのが効率的です。

職種選びについて

Q11. 「ITエンジニア」と一括りにされますが、どんな職種がありますか?

A. 大きく分けると、Webやアプリを作る開発系、サーバーやネットワークを扱うインフラ系、システムの検証を行うテスト系などがあります。未経験からの入口として現実的なのは、インフラ系とテスト系です。

Q12. 未経験にはインフラエンジニアが向いていると聞きました。本当ですか?

A. 一般的にそう言われます。理由は、プログラミングの習得が前提ではなく、資格取得が評価につながりやすく、求人数も安定しているためです。ウズウズITは特にインフラエンジニアを目指す層に強みを持っています。

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Q13. どの職種を選べばいいか分かりません。

A. 一人で決めきる必要はありません。現役エンジニアに相談できるサービスを使うのが早道です。キャリアカンパニーはアドバイザーにIT業界のプロと現役エンジニアが含まれており、5,000人以上の個別カウンセリング実績があります。技術寄りの疑問にも現場の感覚で答えてもらえます。

Q14. SESと自社開発、どちらがいいですか?

A. 未経験の入口としてはSES(客先常駐)が多くなります。自社開発の企業は人気が高く、未経験枠が少ないためです。

SESの利点は、未経験でも実務経験を積める入口が開かれていること。難点は、配属先によって業務内容が大きく変わることです。開発に関われる案件もあれば、運用監視やテスト中心の案件もあります。応募前に「配属先はどう決まるのか」「どんな案件が多いのか」「希望は通るのか」を必ず確認してください。ここを曖昧にしたまま入社すると、想定と違う業務に長く就くことになりかねません。

なお、SESから始めて経験を積み、その後に自社開発企業へ移るというルートは一般的です。最初の一社ですべてを満たそうとしないほうが、結果的に早く進みます。

就職活動について

Q15. 未経験でも本当に採用されますか?

A. されます。ただし「学習を継続している事実」が示せるかが分かれ目になります。何も手をつけていない状態では説得力が出ません。逆に、独学でも講座でも、続けている実績があれば評価対象になります。

企業側の視点で考えると分かりやすいはずです。未経験を採用するということは、数か月から1年かけて育てる投資をするということ。途中で辞められれば投資が無駄になります。だから面接官が見ているのは現時点の技術力ではなく、続けられる人かどうかです。3か月でも学習を継続している事実は、それだけで有力な材料になります。

Q16. ポートフォリオ(作品)は必要ですか?

A. 開発職を目指すなら、簡単なものでもあると有利です。インフラ系では必須ではありません。何をどこまで用意すべきかは目指す職種で変わるため、相談しながら決めるのが確実です。

Q17. 面接では何を聞かれますか?

A. 未経験の場合、技術力より「なぜITなのか」「どう学習してきたか」「入社後も学び続けられるか」が中心です。IT業界は技術の変化が速いため、学習を継続できる人かどうかが最も重視されます。

Q18. 就職支援のサービスは併用してもいいですか?

A. 問題ありません。ウズウズITとキャリアカンパニーは独自のネットワークを持つため紹介求人が重複しにくく、併用の相性が良い組み合わせです。学習の軸をウズウズITに置き、技術相談をキャリアカンパニーに投げるという使い分けもできます。

各サービスの特徴を比較したい方は、こちらのまとめ記事をご覧ください。


入社後について

Q19. 入社後についていけるか不安です。

A. 未経験入社は「入社後に育てる」前提で採用されています。分からないのが当然という立場です。定着率を公表しているサービスを選ぶと、教育体制のある企業に入りやすくなります。ウズウズITは講座後の就業定着率97%、キャリアカンパニーは入社後定着率98%です。

Q20. エンジニアになった後のキャリアはどうなりますか?

A. 実務経験を1〜2年積むと、企業から直接スカウトが届く段階に進めます。レバテックダイレクトのようなIT特化のスカウト型サービスでは、スカウトの95%が面接・面談確約型。未経験入社は通過点であって、そこから選択肢が大きく広がります。

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まとめ:迷っている時間が、いちばんもったいない

20の質問を通して見えてくるのは、未経験からITエンジニアを目指すうえでの障害が思っているより少ないという事実です。

文系でも数学が苦手でもなれます。フリーターや既卒でも、ポテンシャル採用の多い分野です。学習も、数十万円のスクールに通わなくても、無料で講座やカリキュラムを受けられるサービスがあります

唯一の制約は年齢です。未経験歓迎の枠は20代が中心で、時間が経つほど選択肢は減っていきます。「もっと勉強してから相談しよう」と先延ばしにするほど、条件は不利になります。

学習と就職活動は、並行して進めるのが正解です。まずは無料相談で、今の自分がどこから始めるべきかを確認してみてください。

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そのほかのサービスも含めた全体像は、こちらのまとめ記事をご覧ください。


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