Wannabe Academy|未経験からWebマーケターへ、実案件2か月という中身
スクールと聞くと、高いお金を払って動画を見るだけ、という印象を持つ方がいます。教材を渡されて、あとは自分次第。それなら独学と変わらないのでは、と。
その見方が当たっているスクールもあるかもしれません。ただ、少なくともWannabe Academyには当てはまりません。
受講期間3か月のうち、2か月はクライアントの実案件に関わります。広告運用やコンサル案件が対象です。座学の期間より、実際の案件に触れている期間のほうが長い設計になっています。
未経験からWebマーケターを目指すとき、いちばん高い壁は「実務経験がないと採用されない」という一点です。その壁を、受講の中で越えてしまう形になっています。
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Wannabeアカデミーの詳細は、こちらの記事でも解説しています。
面接で話せる材料が、受講中に手に入る
未経験でマーケ職の面接を受けると、ほぼ必ず同じところを聞かれます。「何かご自身で運用された経験はありますか」。
ここで「独学で勉強しました」と答えると、話がそこで止まります。悪い答えではないのですが、聞いている側からすると判断材料になりません。
広告の運用は、自分のお金を出さないと経験が作れない領域です。参考書を10冊読んでも、予算を預かって数字を動かした経験にはならない。だから未経験の方はここで詰まります。
実案件に関わる期間があると、この答えが変わります。
「担当した案件でこういう課題があって、こう変えて、数字がこう動きました」。言えることの質がまるで違います。運営は株式会社Shareway。Webマーケ事業と転職エージェントの両方を手がけている会社です。
もうひとつ、実案件でしか身につかないものがあります。うまくいかなかったときの動き方です。
教材の課題には正解があります。実際の案件にはありません。数字が下がったときに、何を疑って、どこから直すか。面接で深く聞かれるのは、たいていこちら側です。成功事例よりも、失敗をどう扱ったかのほうが人柄が出ます。
累計2,000名以上を輩出し、マーケ職への内定率は93.4%と公表されています。
39万円を、どう判断するか
金額の話を先に片付けておきます。
受講料は39万円(税別)です。無料の就職エージェントとは性質がまったく違います。お金を払って、実務経験と転職支援をまとめて手に入れるサービスだと考えてください。
公式にはリスキリング補助金制度の利用で実質3.9万円(税込)という表記もあります。ただし制度の対象になるかどうかは条件次第なので、自分のケースで対象になるかを申し込み前に必ず確認してください。ここを曖昧にしたまま進めるのがいちばん危ないところです。分割払いにも対応しています。
判断するときに見てほしいのは、次の3つです。
無料の選択肢で代わりになるか。未経験可の求人から入って社内で覚える道もあります。それで足りるなら、お金をかける必要はありません。
その3か月を他に使う予定があるか。時間もコストです。すでに応募が進んでいて内定が近いなら、無理に挟む必要はないでしょう。
制度の対象になるか。ここで金額の桁が変わります。確認しないまま「高いから無理」と判断するのは、もったいない話です。
転職保証制度も用意されています。制度の条件は必ず自分で確認してください。
まずは費用と期間の説明だけ聞いて、進めるかどうかはそのあとで決めて構いません。
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学ぶ順番を、自分で決めなくていい
独学で止まる理由は、実は難しさではありません。順番が分からないことです。
広告から入るのか、SEOからか。解析ツールはいつ触るのか。無料の情報は大量にありますが、大量にあるからこそ順番が決められない。3日で止まる人が多いのは、そこです。
カリキュラムの学習範囲は、Webマーケの基礎、Google・YouTube・Instagram広告、アクセス解析、SEO、データ分析、そしてAIツールの活用まで。ひととおり並んでいます。
この「並んでいる」ことに意味があります。何をどの順で学ぶかを他人が決めてくれる状態は、独学で挫折した経験がある方にはかなり効きます。
ちなみに、この範囲はそれぞれ役割が違います。広告はお金を払って人を集める手段。SEOは検索から時間をかけて人を集める手段。解析とデータ分析は、その両方が効いているかどうかを判定する側です。
未経験のうちは、この3つが頭の中でごちゃ混ぜになります。求人票を読んでも、募集されているのが集める側なのか判定する側なのか分からない。ここが整理されるだけで、応募先の選び方が変わってきます。
迷う時間がゼロになるだけで、進み方は変わります。
卒業したあと、どこに応募するか
卒業後の仕事紹介サポートがあり、提携する求人は常時およそ20,000件。副業案件の紹介もあります。
ただ、紹介された求人だけで決めなければならないわけではありません。並行して自分でも探せますし、そのほうが比較になります。
1社ずつ納得して選びたい方には、第二新卒エージェントneoという選択肢があります。株式会社ネオキャリアが運営する20代若年層特化のエージェントで、対象は主に18〜28歳。累計利用者は22,500人以上です。
紹介する企業を実際に訪問し、おすすめできる企業のみを扱う方針を取っています。キャリアアドバイザーが1人ずつ担当し、書類作成から面接、入社準備まで一貫してサポート。面接後のフィードバックももらえます。
スキルを身につけたあと、その使い先を一社ずつ確かめたいなら、こういう相談先を持っておくと安心です。
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そのほかの就職サービスも含めた全体像は、こちらのまとめ記事にあります。
働きながら受講する場合
今の仕事を続けたまま3か月を過ごす方も多いはずです。
その場合、受講の終わりと転職活動の開始をつなげておくと動きが途切れません。学び終えてから「さて、どうしよう」と考え始めると、そこでまた1か月が消えます。
目安としては、受講が2か月目に入ったあたりでエージェントに登録しておく。この時点なら、実案件で何をしているかを具体的に話せます。担当者の側も、卒業時期に合わせて求人を出しやすくなります。
逆に、修了証を手にしてから動き出すのは遅すぎます。求人には募集の時期があるので、こちらの準備が整うのを待ってはくれません。
すでに就業経験がある20代なら、20代の転職相談所が使えます。ブラッシュアップ・ジャパン株式会社が運営する20代・第二新卒特化のエージェントです。
ここは就業経験のある20代が対象で、就業経験のない方は対象外になります。逆に言えば、正社員でなくても派遣や契約社員として働いてきた期間は職歴として扱われます。企業取材にもとづく企業理解を強みにしており、拠点は東京・名古屋・大阪。利用は無料です。
受講が終わる時期を伝えておけば、逆算した進め方を相談できます。
就職活動の逆算については、こちらの記事でも解説しています。
ここが引っかかっていると思います
Q. 実案件では、具体的に何をするのですか。
A. 広告運用やコンサル案件に関わります。クライアントがいる実際の案件なので、社内向けの課題を解く形とは緊張感が違います。
Q. 転職保証制度があると聞きました。
A. 制度は用意されています。ただ、適用条件は必ず自分で確認してください。「保証があるから大丈夫」と考えて申し込むのはおすすめしません。条件を読んだうえで判断してください。
Q. 途中で挫折しないか不安です。
A. 独学で止まった経験がある方ほど、案件が動いている環境のほうが続きやすいところがあります。相手がいる仕事は、自分の気分で止められないからです。
それでも不安なら、申し込む前に3か月間の生活を具体的に想像してみてください。週に何日、何時間を充てられるか。そこが曖昧なまま始めると、金額の大きさだけが後に残ります。
Q. 卒業したらすぐ就職できますか。
A. マーケ職への内定率は93.4%と公表されており、卒業後の仕事紹介サポートもあります。ただ、応募も面接も自分で進めるものなので、修了=内定ではありません。
Q. 副業から始めることもできますか。
A. 副業案件の紹介も行われています。いきなり転職せず、まず案件を持ってみる進め方もあります。
Q. 30代でも受けられますか。
A. Webマーケターを目指す方を対象にしており、年齢で線が引かれているわけではありません。ただ、転職市場では年齢が上がるほど求人が絞られるので、動き出しは早いほうが選べます。
どんな業界に可能性があるかについては、こちらの記事もあわせてご覧ください。
最後に|買っているのは授業ではなく、実績
39万円という金額だけを見ると、高く感じると思います。
ただ、支払っているのは授業料というより、面接で話せる実績を3か月で作るための費用です。独学で同じものを用意しようとすると、広告費を自分で出して、失敗しながら覚えることになります。時間も、たぶんもっとかかります。
それでも、無料で進める道があるのも事実です。どちらが正しいという話ではなく、時間とお金のどちらを使うかという選択でしかありません。
各サービスの詳細と全体像は、こちらのまとめ記事で確認できます。
補助金の対象になるかどうかで、判断はかなり変わります。まずはそこだけでも確認してみてください。
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