SNS時代の音楽家についてふと思う
音楽フェスやライブイベントなんかに行きますと
話題のバンドやアーティストがライブをやっております
よく思うのがベテランと若者では明らかに表現方法が違うなと
昔は当然インターネットがなかったのでライブが全てだったわけですね
ライブの構成や表現力が高い事で
口コミが広がりCDデビューするという。
とにかく何か工夫をしないと誰も関心を抱いてもらえませんでしたよね
現代はSNSでバズるための曲作り
良いところだけ切り抜いてポストするショート動画文化
そこが基準なので表現に力を入れなくても良いわけで
深い表現までいきつかないのかなと
もちろん表現に力を注ぐ方たちも少なからずいるが
そして思う もうそろそろ
SNSに踊らされなくても良いのではなかろうかと
多分リスナーの皆様は
同じような曲や表現にもう飽きてますよね
斜め上の音楽を欲しがっておられる気がしてます
こういった音楽が注目されてますからね
想像もつかん変な怪しい音楽作って注目されるなんて最高な時代ではないか
MuchaMuchaMものせとけ
完璧にピッチが修正されたものではなく
簡単なメロディーやわかりやすい歌詞でもなく
いい音のプラグインでもなく
よくわからんがなぜか記憶に残るもの
無名だがとてつもなく感動してしまうもの
そのような音楽体験が必要なのかなと
だいたい最初に???
となる音楽はその後その深みにハマるものが多い
思えばずっときいてる音楽って
だいたい最初に???となっている
Toro y Moiのこれは当時????? だったがよく聞いた
NONCHELEEE
友達やけどこれも??? もちろん良い意味で
当時CD-R渡されたが理解できず
最近やっと良さに気づいた笑
誰でも簡単にミュージシャンになれる時代にはなりましたが
個性的で生き様を奏でるような音楽家は減ったような気がします
簡単に音楽が作れ
SNSで話題になれば大きなステージにも上がれますが
最後のところでエナジーが足りないというか
完成度は高いがそれ以上のマジックは無いみたいな
音源そのままやんと思うライブが多いなと感じます
時代は日々変われど
実は人間が感動するものは昔も今も何も変わってないんじゃないかと思う
結局は覚悟を決めて何かを背負った瞬間から思いが人の心へ届くのでしょう
そしてギリギリの時にこそ何か見えない力が働くんでしょうね
完璧な音楽はAIさんに任せて
我々は泥臭くクリエイティブにこだわっていきたいですね
そこに感動があるはず
思えば
仕事することをやめた瞬間から
なんだかんだで音楽を生業にできている
そしてギリギリの時にこそ不思議となぜかうまくいってる気がする
なぜかはわからんが
