池袋 かるまる
池袋 かるまる
2024年12月某日
池袋サウナシーンにおいて「タイムズ スパ・レスタ」と双璧をなす人気店「かるまる」へ。今回もまた新鮮な驚きを優先したいので事前調査はなし。
一刻も早くサウナに飛び込んでみたかったのだが、ロッカー開けたら前の人が閉め忘れてたみたいで警報が鳴ったり、かと思えばロッカーがうまく閉まらなくてまた警報が鳴ったりとか、いろいろド頭からトチりまくりつつもなんとか入室。
ドアを開けてビックリ。
わっ! 広っ!
多数の浴槽にそれぞれ温度が表示されてるので大変わかりやすい。
湯通しを済ませ、まずは一番手前の岩サウナから。定員は25名ほど。5段式の2段目に座ってみましたが1セット目で身体が慣れてないということもあってかめちゃ熱い。これ最上段はどんな感じなんだろな。
1セット目からいい感じにあったまれたので水風呂が楽しみです。
だが、しかし.....
えっ?
ぬるっ!?
25℃ってマジ?
ここ有名店だよね?
どゆこと?
……とかなんとか首をかしげてたら、隣の水風呂はグルシンで6℃じゃん!!
なるほどそういうことか。
よっしゃ!と飛び込むには危険な温度なんで、おそるおそる入ってみたらば....
.イテテテテ!!
冷たすぎるよ!!
10秒ももたずで飛び出して我ながら情けないと思ってた野田がが、様子をうかがっていると他の熟練風のサウナーたちも数秒で逃げ出すように飛び出していくのでちょっぴり安心した次第。
こちらよく見ると「サンダートルネード」というプロレス技かギターウルフの曲名みたいなネーミングが記されております。「まるで落雷に打たれたかのような衝撃」を受ける超低温、そして浴槽内を竜巻のごとく掻き回すジェット水流が売りのようですが、これなかなかの刺激でした。
(※Official Web Siteをみると「自己責任でお入りください」と書いてあります)
ちなみに25℃の方は「やすらぎ」という名前で、水風呂が苦手な方でも入りやすく、「サンダートルネード」によって冷えた身体の状態で入ると、心身ともにリラックスし、幸福感が増す癒しの水風呂となってるとのことです。
その後、豊富な外気浴スポットで身体を休め、2セット目はケロサウナへ。
渋谷SAUNASやサウナ東京でも体験したことがありますが、ケロサウナってなんのことだろうか? ケロってなんヤロ?
......ってことで調べてみました。
ケロサウナというのは「ケロ」という木材を使用したサウナであり、そもそも「ケロ」とはフィンランドのラップランド地方で採取される「木の宝石」や「幻の木材」と呼ばれて高級なものだそうです。「ケロ」は美しい光沢と芳醇な香りも魅力なのですが、かるまるではそんな貴重なケロ材を惜しみなく使用してるとのこと。
たしかに香りはよいし、セルフロウリュもできるしで、とにかくとてもいい気分にさせてくれます。
3セット目は薪サウナ。
どんなサウナかもよくわからぬままにとりあえず入場整理券を受け取りました。
定員は5名。
この「薪サウナ」は本場フィンランドの伝統的なサウナとのことなのですが、それがあるのはこのかるまるが大都市圏で唯一とのこと。
薪がパチパチと燃える中、幻想的な気分で汗を流すことが可能です。ものすごく集中できる体験でした。
4セット目は「蒸サウナ」
パッと見どデカい石油ストーブがあるのが気になってたんですが、よくよく見ると中に人がいます。
そう、こちらは定員1名のサウナなのです!
っていうか蒸サウナって何?って話なんですが、江戸時代に大垣藩の藩医・江馬蘭斎が考案し、治療に使用したと伝えられているものとのこと。
かるまるでは、その伝統を今に伝える岐阜県大垣市の「田辺温熱保養所」に協力してもらい、その蒸気風呂を再現したそうです。また、「薬草の宝庫」と呼ばれる滋賀県の伊吹山で採れた高価で貴重な薬草を9〜10種類使用という、なんだかよくわからないけどなんだかありがたいサウナなり。
子供の時に押し入れに閉じ込められたことを思い出してみたり、ここで地震来たらどうしよ?とか心の隅で思ったりしながらも良き薬草の香りで至福の時間を過ごしました。
そんなこんなの4セット。さすがに値段もはるが最高のサウナ体験でした。サ飯も美味かったです。
次は泊まりたいな。
池袋
✴︎サウナ&カプセルホテル かるまる
ドライサウナ(対流式/岩サウナ) 90℃
ドライサウナ(対流式/ ケロサウナ) 95℃
薬草サウナ(格納式ボナサウナ/蒸サウナ)90℃
ドライサウナ(対流式/薪サウナ) 90℃
水風呂 6℃、25℃、30℃、14℃

