休み明け、保育園にいきたがらなくなったらどうする?
年末年始や連休明け。
「保育園行きたくない」
「泣いて離れられない」
そんな姿に、戸惑ったり、不安になったりする保護者の方も多いと思います。
でもまず伝えたいのは、
休み明けの登園しぶりは、とても自然な反応だということです。
🌸 登園しぶり=後戻りではありません
長いお休みの間、
子どもは「おうちモード」で過ごしています。
好きな時間に起きて、
大好きな家族と過ごして、
自分のペースで動ける毎日。
そこから突然、
時間・場所・人の多い「集団生活」に戻るのは、
大人でも大変ですよね。
子どもにとってはなおさらです。
登園しぶりは、
できなくなったのではなく、切り替えの途中。
それだけは、ぜひ覚えておいてほしいです。
🌱 まずは気持ちを受け止めて
「行きたくない」と言われた時、
まずはその気持ちを受け止めてあげてください。
「そうだよね、行きたくないよね」
「おうちが楽しかったんだよね」
気持ちをわかってもらえると、
子どもは少しずつ落ち着いていきます。
ここで大切なのは、
気持ちに共感することと、行動を変えることは別だということ。
🚪 共感した上で、安心して送り出す
「行きたくない気持ち」は受け止めていい。
でも、
「行かなくていいよ」とは別です。
大人が迷いながら送ってしまうと、
その不安は、まっすぐ子どもに伝わります。
「大丈夫。先生も待ってるよ」
「お迎えの時に、また会おうね」
大人が安心して背中を押すことが、
子どもにとって一番の安心になります。
🏫 園では、切り替えのプロが待っています
保育士は、
休み明けの子どもの姿をたくさん見てきています。
泣いて登園しても
抱っこで部屋に入っても
しばらく甘えていても
「今日はそういう日だね」と受け止めながら、
少しずつ集団の中に戻していきます。
だから、
泣いて預けること=失敗ではありません。
🌱 家庭と園で、同じ方向を見るために
登園しぶりが続いたり、
気になることがあった時は、
ぜひ保育士に共有してください。
家での様子
休み中の過ごし方
朝の様子
を知ることで、
園でもより丁寧に関わることができます。
家庭と園が同じ方向を向くことが、
子どもにとって一番の安心です。
🌸 さいごに
休み明けの登園しぶりは、
子どもが「ちゃんと環境に適応しようとしている証拠」。
無理に急がせなくて大丈夫。
でも、大人は安心して導いてあげてください。
子どもは、
必ず自分のペースで戻っていきます🩵
