自叙伝風『群青と浅葱のあいだに』-ある休業日のわたし-
お腹を刺すような痛みに耐え続けた、昨日の一日。
過敏性腸症候群(IBS)の嵐が過ぎ去ったと思ったら、今度は頭を締め付ける偏頭痛と、跳ね上がった血圧、そして重い息苦しさ。
満身創痍の身体のまま、定期診察の総合内科へ向かった。
測定器に表示された血圧の数値を見て、思わず言葉を失う。「マジか…」
「少し次の予約、いつもより早めにしましょうか」
医師の落ち着いた声に安堵しつつも、自分の身体が叫んでいる悲鳴の大きさを実感する。ここ最近の自分は、少し「サバイブ」しすぎていたのかもしれない。
それでも、今日の病院行きにはひとつ小さな救いがあった。
ずっと気になっていた、息子のインフルエンザ予防接種の予約を無事に済ませられたことだ。
自分の体調はボロボロでも、母親としての仕事は一つクリアできた。
私は私で、毎年会社で受ける予防接種と健康診断、ストレスチェックの時期が控えている。
それまでに、なんとかこの身体を立て直さなくては。
