はじめに:なぜ、私は現場を「手放した」のか
初めまして、SAYU(紗結)と申します。
私は現在、国内で100名以上の組織を動かし、アジア圏に海外拠点を持つ企業を経営しています。こう書くと、24時間365日、ギラギラと数字を追いかけている猛烈な社長のように思われるかもしれません。
しかし、今の私の日常は少し違います。 日本全国、時には海外を軽やかに往復し、多忙な日々の合間にも「お茶を点てる時間」や、大切な方々と過ごす時間を何より優先して生きています。
かつての私は、自分が一番働くプレイングマネージャーでした。「私ががんばらなければ、組織が回らない」という呪縛に縛られ、24時間脳内が仕事で埋め尽くされていた時期もあります。
そんな私が、なぜ現場を社員に委ね、文字通り「手放し経営」を実践できるようになったのか。それは、私の価値観の中心に人とのご縁があったからです。
ガムシャラに働く中で、ある時気がついたのです。「社内のタスクに追われ、自分が疲弊していては、新しく出会う大切な人をおもてなしすることも、深く向き合うこともできない」と。そして、自分自身とお会いする方双方が心から楽しみ、時間を共に過ごす中から新しいビジネスアイデアやチャンスが生まれることも多くありました。
目の前のご縁を最高の形ではぐくむために、私は経営の徹底的な仕組み化へと舵を切りました。
私の原点にある「むすひ(産霊)」の精神
日本古来の言葉に「むすひ」という美しい言葉があります。「産霊」や「結び」とも書かれ、別々の人と人が結びつくことで、そこに新しい命や価値が次々と生まれてくる、神聖なエネルギーを指す言葉です。
SAYU(紗結)にも、この願いを込めました。
これまで会社を経営する中で、地元の優良企業の社長方から「SAYUさんの発想や軽やかな行動力に刺激を受けて、一歩踏み出すきっかけをもらった」「行動的になれた」と言っていただける機会が増えました。
私の頭の中にある小さな知見が、誰かの役に立ち、その人の人生を少しだけ変える結び目になる。それこそが、私にとっての最高の喜びであり、noteを始めたきっかけです。
このnoteでお伝えすること(私の実践知)
このアカウントでは、よくある「教科書通りのきれいな経営論」ではなく、私が自社で泥をすすりながら確立してきた「社長の時間を産みだし、ご縁を資産に変える実践知」をすべてオープンにしていきます。
① 求人媒体に頼らない「逆張り採用術」 高額なナビサイトへの支払いを最小限に抑え、地方の中小企業でありながら国立大や有名私大の優秀層を一本釣りした採用の仕組み、そして海外採用のリアル。
② 社長の脳内リソースを2倍にする「任せる技術」 パート事務職の社員さんの時間を50%シフトし、社内が滞らなくなる「パート秘書化」の仕組みや、社員が勝手に育つ人材配置。
③ 行動力とご縁を生み出す「タイパの流儀」 「もう一度会いたい」につながる時間と場が両者にとって最大価値となるように気を配るおもてなしの心。心と時間のゆとりを生み出す超・タイパ出張術など。
おわりに:豊かさの循環を、あなたと共に
世の中には、「売上はあるのに、自分の時間がない」「男勝りに働きすぎて、心身も人間関係もすり減っている」と感じている経営者やリーダーが少なくありません。
経営は、もっとしなやかに、美しく手放せます。そして空いた時間で、もっと素晴らしいご縁を結びに行くことができます。
私がこれまでの経営で得た「実践知」が、あなたの明日を少しだけ身軽にし、新しい豊かさの循環を産みだすきっかけになれば幸いです。
個別のご相談や、自社への「手放し経営」導入の仕組み化コンサルティングにつきましては、記事の最後(有料枠内)またはプロフィール欄のお問い合わせより、いつでもお気軽にお声がけください。
