運動が苦手でも続けられる。生活の中でお腹を引き締める方法
「運動する時間が取れない」
「ジムに行くのはハードルが高い」
そんなふうに思う人は多いと思います。
しかし、お腹を引き締めるために必要なのは特別な運動ではありません。
毎日行っている座る・歩く・洗濯する・料理するといった動作を少しだけ意識して変えてみるだけで、お腹まわりは確実に変わっていきます。
今回は1日の流れに合わせて、無理なく取り入れられる“ながら腹筋”の習慣をご紹介いたします。
今日からすぐに始められる内容ばかりですので、ぜひ気軽に試してみてください。
日中:座り仕事がお腹ケアの時間に
長時間のデスクワークでも、こっそりお腹ケアができます。
■ 座ったまま腹筋(30秒)
背もたれから少し離れ、上体をほんの少し後ろに倒します。
見た目はほとんど動きませんが、下腹にしっかり効きます。
倒しすぎは腰を痛める原因にもなるので、「少しだけ」を心がけてください。
■ 骨盤を立てて座る(常時)
姿勢を整えるだけで、お腹が自然と引き締まります。
■ 太もも上げ(左右10回)
片足ずつ太ももを軽く上げるだけで、下腹の筋肉が働きます。
姿勢を整えるサポートをしてくれるものもあります。
どんな椅子にも上から乗せるだけで使え、疲れも軽減してくれるので、テレワークの際に活躍します。
家事タイム:洗濯も料理も体幹トレーニングに
家事の時間が、自然と体を整える時間に変わります。
■ 洗濯物を干す時:片足立ち(左右1分)
片足で立つだけで体幹が働き、下腹が引き締まりやすくなります。
つま先を少し上げるだけでも効果があるので、無理せず続けることができます。
ついついつま先立ちを忘れてしまう方は、ダイエットスリッパがオススメです。
履くだけで常時つま先立ちと同じように体幹が鍛えられます。
■ 料理中:キッチン腹筋(1分×2)
キッチン台に手を置き、体を少し後ろに倒して戻します。
立ったまま腹筋ができるので、忙しい時にも取り入れやすいです。
こちらも倒しすぎに注意。「少しだけ」が重要です。
■ 皿洗い:お腹ひねり(左右10回)
上半身をゆっくりひねることで、くびれづくりに役立ちます。
移動中:歩くだけで腹筋が働く
通勤や買い物の時間も、立派なトレーニングになります。
■ ドローイン歩き(常時)
お腹を軽くへこませて歩くだけで、腹筋を使った歩き方になります。
■ 信号待ち:かかと浮かせ(30秒)
かかとを少し浮かせてキープすると、下腹とふくらはぎが同時に引き締まります。
夜:寝る前の5分でお腹をリセット
1日の終わりに体を整えることで、翌朝のお腹が変わります。
■ ゆる腹筋(5分)
仰向けで膝を立て、骨盤を軽く上げ下げします。
腰に負担が少なく、下腹にしっかり効きます。
■ 反り腰ストレッチ(2分)
姿勢が整うと、お腹の張りが自然と落ち着きます。
反り腰ストレッチの詳細は下で細かく説明します。
反り腰ストレッチ
反り腰の方は、太ももの前や股関節まわりが硬くなりやすく、腰が反りやすい姿勢になってしまいます。
寝る前に少しだけ体をゆるめてあげると、お腹まわりの張りが落ち着きやすくなります。
やり方
立った状態から片足を大きく前に一歩出し、もう片方の足は後ろに引く。
後ろに引いた足の膝を床につけ、足の指の腹(指のつけ根〜指先)が床にせっするようにする。
背筋を伸ばしたまま、体をゆっくり前に移動する。(お腹を軽く引き込むと安定します。)
後ろ足の付け根(股関節の前)が伸びていることを確認する。
20〜30秒ほどキープし、反対側も同じように行います。
ポイント
腰を反らせず、骨盤を軽く前に押し出すイメージで(腰ではなく「お尻」を前に押し出すように)
上半身はまっすぐ(鏡で見ながらやるとわかりやすいです。)
痛みが出ない範囲でゆっくり
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