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【英語】cheat sheet

今日ご紹介するビジネス英語は、"cheat sheet" というフレーズ。発音は、「チート・シート」

意味は、要点をまとめた、簡単に参照できる要約やメモのことだ。

この "cheat sheet" というフレーズのもともとの意味は、学生が試験の際にこっそり持ち込んで答えを盗み見るための、いわゆるカンニングペーパーのことである(「カンニングペーパー」は和製英語。)。

これは、"cheat" という単語が、「不正行為をする」という意味を持ち、"sheet" が「紙」を意味することからも分かるだろう。

これが転じて、ビジネスの文脈においては、必要な情報を限られた時間内に効率的に確認するために作成する要約やメモのことを指すようになった。

たとえば、会議資料が何十ページ、何百ページという膨大な量に及び、参加者全員に全てを熟読してもらうことが不可能な場合に、要点だけを短くまとめた "cheat sheet" を資料に添えると、参加者にとても喜ばれる。

例文を見てみよう。

"Although today's handout materials are extensive, for your convenience, we have prepared a cheat sheet. Please make sure to at least understand the information covered in this document."

(今日の配布資料は膨大な量ですが、皆さまの便宜のために、要点をまとめたものを用意しました。この文書に書かれている情報だけは少なくとも理解してください。)

上述のように、「カンニングペーパー」というのがこの "cheat sheet" というフレーズのもともとの意味ではあるが、ビジネスで使うときは、通常、カンニングをするときのように隠し持つ必要はない。プレゼンの際や会議の際、堂々と机の上において参照すればよいので、その点はご安心を。

ご参考になれば幸いです!

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