【英語】bread and butter
今日ご紹介するビジネス英語は、"bread and butter" というフレーズ。読みは「ブレッド・アンド・バター」。
直訳すると、「パンとバター」だ。しかし、ビジネスの文脈でこのフレーズを使用する際には、通常、「パン」や「バター」そのものを指すわけではない。
そうではなくて、「生計の糧」とか「基本的な収入源」、また、形容詞的に「基本的な」とか「重要な」という意味で、ビジネス英会話で使われるのである。
日本人の主食はご飯だが、イギリスやアメリカをはじめとする多くの英語圏の人々の主食は、パンだ。つまり、パンとバターは、人びとの生活になくてはならない欠かせないものだ。だから、このフレーズからこのようなニュアンスが生まれることは、想像に難くないだろう。
以下、用例を見てみよう。
このように、"bread and butter" というフレーズは、基本的で重要な要素を指すために使われる。このフレーズを使うことで、そのトピックや活動が、基本的かつ重要であることを強調することができる。
なお、このフレーズは、カジュアルなビジネス会話などではよく使われるが、フォーマルな文書ではあまり使わない。
ビジネス英語に慣れないうちは、このフレーズを無理して自ら使う必要は全くなく、相手がこのフレーズを口にしたときに、その意味が分かれば十分だ。
ちなみに、私は、主食はパンよりもご飯派である。しかも、パンを食べるときには、あまりバターは使わない。だから、このフレーズを使うのには、個人的にはやや抵抗がある。
そこで、密かに、ご飯を主食とする日本人として、"rice and miso soup"(ごはんと味噌汁)というフレーズを英語として流行らせたいなと思っている(笑)。
ご参考になれば幸いです!
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