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【英語】KSF

今日ご紹介するビジネス略語は、「KSF」。読みは、そのままアルファベットで「ケー・エス・エフ」。

これは、「Key Success Factor」(「キー・サクセス・ファクター」)というフレーズの略で、日本語では、

成功のための重要な要因

などと訳される。

つまり、あるビジネスやプロジェクトが成功するために、特に重要と考えられるポイントを指す言葉だ。

例えば、新しい商品を売り出す場合、成功のためにはさまざまな要素がある。価格、品質、ブランド力、販売チャネル、広告戦略などだ。その中でも特に重要な要素を「KSF」と呼ぶのだ。

例文を見てみよう。

"The company identified customer trust as a key success factor for the new service."
(その会社は、新サービスの成功の重要な要因として顧客の信頼を特定した。)

"Increasing brand recognition is one of the KSFs in this market."
(ブランド認知度の向上は、この市場におけるKSFの一つだ。)

ところで、以前、「KPI」というビジネス略語について、記事を書いた。

この「KPI」とは、「Key Performance Indicator」の略で、「重要な業績指標」という意味だ。

そして、この「KPI」は、「KSF」と同じ文脈でよく使われる。なぜなら、「KSF」 の達成状況を測るためには、「KPI」を設定することが常だからだ。

そのような例文を見てみよう。

"Customer satisfaction is our KSF, and customer retention rate is one of our KPIs."
顧客満足が私たちの重要成功要因(KSF)であり、それを測る重要業績指標(KPI)の一つが顧客維持率です。

ビジネスの現場では、何が成功の鍵なのか(KSF)を考え、それをどう測るか(KPI)を決める、という順序で議論を行うことが多い。

この2つの略語は、戦略や目標管理の議論でよくセットで使われるので、覚えておくとよいだろう。

ご参考になれば幸いです!

私の英語系の記事へは、以下のリンク集からどうぞ。

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