なぜ「片づけ部」はメンバーシップにしなかったのか
こんにちは。シーナです。今日は私が「片づけ部」をメンバーシップにしなかった理由を、深掘りしたいと思います。
メンバーシップの開設に興味ある方。これからメンバーシップを開設しようかなと考えてる方に少しでも役に立てる内容になっていたら嬉しいです。
最近は、以前よりも「メンバーシップ」という言葉を目にする機会が増えてきました。
有料記事が100円以上するnoteの世界で、「500円のメンバーシップに入れば読み放題」などは、やはりお得に感じてしまいますし、楽しそうなメンバーシップの一員になれると思うとワクワクします。
また、「自分もできるんじゃない?」という希望も見えたりします。「面白そう!」と思ったりもします。
私自身に魅力がなくても、みんなを惹きつける文章がそれほど書けなくても、1つの目標を目的として「ある程度の人数(5人〜10人)が集まって「コミュニティ」として生きるのであれば、「メンバーシップ」は可能なんじゃないか?
そう思ったことも正直あります。
私の声にのってくれる人はいるのか?楽しんでもらえるだろうか?それを試しに形にしたのがこの企画「片づけ部」でした。
こちらですね。まだ1ヶ月たってないけど懐かしい・・。
「1日5分片づけをしよう」「その報告を#片づけ部をつけてお願いします」「ハッシュタグつけてくださったら、コメントします」ってやつ。
幸いにも、部員になってくださった方がいて、みなさんの片づけ報告をみて、コメントして、「部長」と言ってもらえて、すごく楽しかったんです。
「企画つくるの楽しい」これを存分に味わわせていただきました。
さらに片づけ部を通して「朝礼代わりに毎日音声配信やってみよう」や「サムネを自分でイラストをデジタルで描いてみよう」など、私が今までやってみたいけど、上手にできるかわからないしと思っていたことにまでチャレンジすることができました。
(これがきっかけで、Stand FMの配信をはじめました。ありがとうございます!)
正直、自分のことを高く見積もってました。やる前は
・毎日note見てるし、そんなに時間はとらないだろう。
・コメント好きだからコメントは困らないだろう
・毎日片づけといってもたった5分、続けられる
・1ヶ月で楽しかったらメンバーシップもいいな
そんなふうに思っていました。
「このくらいなら1ヶ月どころか1年続けられるんじゃないか」そう思えるくらいタスクを軽くしてはじめたつもりだったのです。
幸いにもあたたかいメンバーに恵まれまくってて、解散したくないな。このまま300円以下のメンバーシップ作るとかもいいな。そう思っていたときもありました(みなさんが入ってくれるかわからないけど)
実際にやってみた感想をお伝えします。
・毎日note見てるし、そんなに時間はとらないだろう。
今までのnoteを見ている時間の8割が片づけ部に費やされました。ということは、他の方の記事を読んだりコメントする時間がとれない😅記事を書く時間を確保するのも大変に。
・コメント好きだからコメントは困らないだろう
コメントは苦ではありませんでした。交流も楽しかったです😊
だけども、時間はかかりました。また「片づけ」に対する返信コメントって単調になりやすいんですよね。いかに同じ文にならないように返すか?など勉強になることも多かったです。
・毎日片づけといってもたった5分、続けられる
もともと片づけが苦手で、一緒に片づけをしてくれる人を募集した私です。
「おいおい片づけは?」という言葉が聴こえてきそうなくらい、「片づけ部」の運営を優先してしまいました😅
みなさんの片づけを応援する方が楽しくて、自分は最低5分のノルマをこなすことも精一杯にw
・1ヶ月で楽しかったらメンバーシップもいいな
「片づけ」というなんともシンプル、そして私が理想とする「部屋をスッキリさせる」をみんなでがんばろう。メンバーシップとしては、意外といい企画、コンセプトだったんじゃないかなと思っています。
ただ、みんなの片づけのモチベーションを保つ(特に自分)のは、1ヶ月でも大変だなと。
メンバーシップってご存知の方もいると思いますが、1アカウントで1つしか出来ないんですね。
例えば複数メンバーシップを立ち上げてみてその中で、よさそうなのを残せるならいいんですが、1つしかできない上に、誰か1人でも入ってくれたらメンバーシップをやめにくい。
「片づけ」をテーマに私がずっとやっていけるのか。疑問が残りました。そう、多分私は、いろんな企画がしたくなるし、飽きっぽい。「片づけ」だけに絞るなんてできない。
それと、「読者を惹きつける文章」で読み放題が魅力なメンバーシップは、今までどおり「書く」ことがメインになります。ですが、「片づけ」を目的としたコミュニティをメインにするには、「片づけ」でメンバーさん同士の交流が生まれないと難しいと思うんですね。そしてモチベーションをあげるためには、主催者本人が一番モチベーション高くないとやっていけない(気がする・・ゆるっとの人もいて憧れますが)
それをするには、メンバーシップの掲示板だとなかなか難しい。だから皆さんDiscordや、LINEや、FaceBookを活用しているんだなと実感しました。
結局、「メンバーシップをやっていくには覚悟がいる」んです。
(あたりまえか・・)
マガジン定期購読からのメンバーシップなら、定期購読+αでもいいかなと思います。それで十分ファンがついてくるので。それでも、定期購読だけよりはやっぱり交流もするのでプレッシャーはかかるんじゃないかと。
すげえ大きく分けると、今のところ3つくらいあるんではないかな〜と思っています。
1.交流重視!コミュニティータイプ
2.全記事有料!読みたきゃ課金せぇタイプ
3.普段通り!にプラスアルファで特別記事タイプ
こちらのくろめがさんの記事の中でいう
1.交流重視!コミュニティータイプ
これですね。この記事にもありますが、
オーソドックスな割に、運営者の負荷がとんでもねえ(であろう)運営スタイルです。
私がやろうとしてたのは、まさにこれですよ。交流型がメインのメンバーシップは、「時間と忍耐・みんなを引っ張っていくモチベーションがいる」これが私の出した結論です。思えば、mixiで管理人をやっていたときは、もっと自分の時間があり、夜中までコメントを返したりしていたのでした。今は、子育ての真っ最中、一番わたしが子どもたちを見ていたい。そう思っている時期です。
なのに、多分今メンバーシップをはじめたら、絶対に私は子供そっちのけで、メンバーシップに没頭してしまう。
「今、メンバーシップをやるべきではない」そう思いました。
あと、「片づけ部」のよさって、縛られてないことだったと思うんです。
誰でもハッシュタグに「片づけ部」をつければ繋がれる。あえて「メンバーシップ」にすると縛られてしまうし、抜ける人がいると悲しくなってしまいそう。
「なんのはなしですか」みたいに、自由にハッシュタグを使う方がいたほうがいいなと感じました。
そんな理由で、3月で片づけ部の企画を終了させていただきました。
本当にありがとうございました。
またいつか、メンバーシップをやる日がくるかもしれないし、
やらないかもしれない。
最後に、「大変なのになんでやりたいの?」ってことなんですが、
やっぱり自分を推して集まってくださる方たちで、メンバーシップという1つの部屋というか世界を持てることは魅力的だと思うんです。
自分だけじゃ叶わないことが叶ったり、書く力をもらえたり、いろいろ刺激があったり。企画の一ヶ月だけでも「楽しい」をたくさん味わいました。
その分、終わりを決めた3月末と4月のはじめは正直、寂しくもあって、書く元気がないかもと思うこともありました。
いつかやるなら、片づけという習慣や目標ではなく、自分が大好きなことではじめたいなぁ・・。
・・とこのように今交流型のメンバーシップやりたいなと考えてらっしゃる方、一度「企画」をしてみるのも色んな学びと気づきがあって、面白いですよ〜。
最後に、いまメンバーシップをされている方、本当におつかれさまです。そしてありがとうございます。メンバーシップのおかげで、noteがよりよく楽しい世界になっていることを実感します。
ここまで読んでくださってありがとうございました^_^
