黄老思想と星の導き。現代に脈打つ「道教の神様」たちの神秘的なご利益
こんにちは。
西炎です。
今回は道教の神のご利益を受けるということをテーマにしたいと思います。
先に言っておきますと道教というのは日本はおろか世界の見渡しても現世利益に特化した宗教で、その神のご利益も即座に出るようになっています。
日本でも神道、仏教、密教などとありますが、人生に困っているという人ほど今回の道教の神のご利益を受けることを真っ先におすすめします。
道教で有名な神

道教において非常に有名で、信仰を集めている代表的な神様をいくつかご紹介します。
道教の神々は、最高神から人間の歴史上の人物が神格化されたものまで非常に多彩です。
1. 最高峰の神々(三清・最高位)
元始天尊(げんしてんそん)
道教の最高神格である「三清(さんせい)」の一柱。宇宙の始まりや真理を司る、最も尊い神とされています。
太上老君(たいじょうろうくん)
諸子百家のひとりである「老子」が神格化された姿。道教の教義の根幹をなし、変幻自在に現れて人々を救うとされています。
2. 天地・宇宙を統べる神々
玉皇大帝(ぎょくこうたいてい)
天界(玉京)の最高支配者であり、神々の王。人間の善悪や、宇宙全体の秩序を統括する存在として、民間信仰で最も広く知られています。
斗姥元君(とぼげんくん)
北斗七星を司る母なる女神。人間の寿命や運命、星の運行をコントロールするとされ、星辰信仰の中心にいます。
3. 歴史上の人物が神になった「英雄・忠義の神」
関聖帝君(かんせいていきく / 関羽)
三国志の英雄・関羽(かんう)が神格化された姿。本来は武勇の神ですが、義理人情に厚いことから「商売繁盛・財神(富をもたらす神)」としても絶大な信仰を集めています。
媽祖(まそ)
宋代の実在の女性(林黙娘)がモデル。航海・漁業の守護神ですが、現在では海上だけでなく、あらゆる旅や人々の安全を守る母なる女神として台湾や中国南部で絶大な人気を誇ります。
4. 富や福をもたらす神々
財神(ざいしん)
金運や商売繁盛を司る神々の総称。先ほどの関羽や、財を招く「比干(ひかん)」、福の神である「趙公明(ちょうこうめい)」などが有名です。
福禄寿(ふくろくじゅ) / 八仙(はっせん)
道教の仙人たちが神格化したもので、幸福(福)・身分(禄)・寿命(寿)を授ける縁起の良い存在として親しまれています。
道教の神様は、「人間が修行や徳によって仙人や神に昇格できる」という思想が根底にあるため、実在した人物や親しみやすいキャラクターが多いのが大きな特徴です。
まとめ
関羽などは日本人にも有名だと思います。
三国志の武将で、強く、義にも厚く、死後も祀られている存在です。
かといって日本で関羽など道教の神を参拝するのは難しいです。
ですが神戸と横浜には中華街があり、そこに関羽が祀られているのでお近くの人は行ってみるのも1つですね。
無理ならこの動画で遠隔参拝してみてください。
映像に特殊な効果を含めていて、映像を見るだけで関羽など道教の神のご利益を受けられるようにしています。
ほかにも道教で有名な神はいる?

道教には、先ほど挙げた神様以外にも、ユニークで強力なご利益を持つ有名な神様がたくさんいます。
民間信仰や特定のジャンルで深く愛されている代表的な神々をいくつかご紹介します。
1. 自然・災害・土地を守る神々
雷公(らいこう) / 電母(でんぼ)
雷と稲妻を司る夫婦の神様です。中国の神話や道教では、悪事を働いた人間を雷で罰する「天罰」の象徴として知られています。
土地公(とちこう / 土地神)
村や街の特定の土地を守る、最も身近な地元の神様です。日本の「お地蔵さん」や「氏神様」に近く、商売繁盛や家内安全を願って街のあちこちに小さな祠(ほこら)が祀られています。
城隍神(じょうこうしん)
都市や城壁を守る守護神であり、その地域の「死後の裁判官(冥界の役人)」としての側面も持っています。善悪を厳しく見極めるとされています。
2. 水や救済を司る大いなる女神
九天玄女(きゅうてんげんにょ)
戦術や兵法、呪術を伝授したとされる神秘的な女神です。元々は上古の神ですが、道教に取り入れられ、武神や仙道(修行)の守護神としても崇められています。
水官大帝(すいかんたいてい)
天・地・水をそれぞれ統括する「三官大帝」の一柱。人間の罪を許し、災厄を取り除く「水」の神様として信仰されています。
3. 健康・長寿・医学の神様
華陀(かだ / 華佗仙人)
後漢末期に実在した天才的な名医が、死後に神格化された姿です。医薬や病気平癒を願う人々から、医療・健康の神として厚い信仰を集めています。
孫思邈(そんしばく)
唐代の実在の医者であり、のちに道教の「薬王(やくおう)」として神格化されました。薬草や養生(健康法)の祖とされています。
4. 人間の運命を握る神々
文昌帝君(ぶんしょうていくん)
学問、試験、受験、そしてキャリアの成功を司る神様です。中国や台湾では、受験シーズンになると多くの学生やビジネスパーソンが合格・昇進祈願に訪れます。
太歳星君(たいさいせいくん)
その年の干支(十干十二支)に基づいて巡ってくる、宇宙のエネルギーを司る神様です。その年の「方位の吉凶」や、厄年(犯太歳)にあたる人の運命を左右するとされ、非常に恐れられつつも丁寧に祀られます。
道教の神様は、「実在の天才(医師や武将)」が神になったり、「自然現象や星の運行」そのものが神格化されていたりと、非常に人間臭くてドラマチックなバックストーリーがあるのが魅力です。
まとめ
日本の神道と同じく水や雷など自然が対象となっている神もいますね。
あとは華陀といった実際に生きていた天才医師も神にもなっていますね。
ほかにも無数に神は存在していて、一説には1000を超えるともいわれます。
その理由は3つあります。
1. 組織的な「天界の官僚制度」
道教の神々の世界(神仙世界)は、中国の王朝の官僚組織をそのままモデルにしています。
最高神の下に、宇宙の星々を司る神、天候や自然を管理する神、人間の寿命や運命を記録する役人、さらには地獄(冥界)の裁判官にいたるまで、あらゆる役割に専門の神様が配置されています。
このピラミッド構造の中に、数え切れないほどの神や仙人が組み込まれています。
2. 「人間や英雄が神になる」システム
道教には、生前に大徳を積んだり、修業によって仙人となったりした人間が、死後にそのまま「神様」として昇格するという考え方があります。
そのため、三国志の英雄(関羽)や実在の名医、さらには実在した歴史上の偉人たちが、地域ごとの信仰や時代のニーズに合わせて次々と神格化され、神々のメンバーに加わっていきました。
3. 民間信仰の神々の取り込み
道教は、中国の古い自然信仰(山や川、太陽や月、星への信仰)や、各地に根づいていた土着の神々を排斥せず、そのまま自らの教義の中に包み込みました。
そのため、村を守る「土地公」や、家庭の竈(かまど)を守る神など、庶民の生活に密着したローカルな神々も含めると、その数は優に数千を超えると言われています。
道教は非常に懐が深く、「宇宙の真理から、身近な村の守り神、人間の歴史上の偉人まで、すべてが神になり得る」というオープンなシステムを持っているため、現在でも増え続けるかのように膨大な数の神様が存在しています。
道教の教えとは?

道教の教えの根底にあるのは、宇宙の根本原理である「道(タオ)」に順らい、自然のままに生きるという思想です。
老子や荘子の思想(老荘思想)を発展させつつ、不老長寿や現世利益の追求などを融合させて形作られた、道教の主な教えや特徴を分かりやすくご紹介します。
1. すべての根源「道(タオ)」に倣う
無為自然(むいしぜん)
人間の欲や計略で自然の摂理に逆らうのではなく、余計なことをせず(無為)、自然のまま(自然)に生きることを最上の道とします。
柔弱は剛強に勝つ
水のようにしなやかで逆らわない姿勢こそが、結果として硬いものを制するという、東洋的な処世術の基本教義となっています。
2. 「不老長寿」と仙人への道
道教は、仏教やキリスト教のように「死後の救済」をメインにするのではなく、「現世での幸福」「健康長寿」「不老不死」を強く追求します。
修行や養生法(気功、薬膳、呼吸法、瞑想など)を通じて肉体と精神を鍛え、最終的に人間が「仙人(神仙)」へと昇格することを目指します。
3. 因果応報と「陰陽五行」の調和
天地万物は「陰」と「陽」のバランスで成り立っているという陰陽五行説や、天の星辰と人間の運命が連動しているという考え方を強く持っています。
また、善い行いをすれば福が訪れ、悪い行いをすれば天罰が下る(あるいは寿命が縮まる)という、神々による厳格な「善悪の管理システム(因果応報)」も信じられています。
道教の教えは、難解な哲学であると同時に、「どうすれば健康に長く生きられるか」「どうすれば運気が上がり、現実の悩みを解決できるか」という非常に実用的・人間臭い知恵が詰まっているのが大きな魅力です。
まとめ
道教の教えや思想は日本人にはあまりなじみがあるとはいえません。
私も師匠について教わり、はじめて道教を真面目に研究するようになりました。
それまでは三国志に時々出てくるうさんくさい民間信仰という程度の認識でした。
しかしその後、古神道、仏教、密教なども並行して学ぶ段階で、道教は世界の宗教でもトップクラスにご利益が多く、現世利益にこだわっているものだと気づきました。
今も道教にはかなり時間を割いています。
道教で禁じられることってある?

道教には、宇宙の調和(道)を乱す行為や、不老長寿・魂の向上に反する行為に対して、いくつかの明確な戒めや禁忌が存在します。
道教で禁じられる主な代表的なタブーや戒めをご紹介します。
1. 殺生と肉食のタブー(特に特定の動物)
大いなる慈悲と不殺生
基本的に道教では生命を尊重するため殺生が戒められます。特に牛や犬など、人間を助けてきた忠実な動物の肉を食べることは厳禁とされることが多いです。
また、修行者や高位の道士の間では、心身を清浄に保つために肉食全般や強い匂いの野菜(五葷:ニンニク、ネギ、ニラなど)を避ける食生活が実践されます。
2. 人間の欲望への執着と不道徳な行為
過度な欲や悪事の禁止
道教には「功過格(こうかかく)」という道徳の監査システムがあり、嘘をつく、盗みを働く、人を騙す、不倫や不品行などの悪事は、人間の寿命を縮めたり天罰を受ける原因として厳しく禁じられています。
富や権力への過度な執着も「自然の摂理に逆らうもの」とされ、戒められます。
3. 自然の摂理や環境を損なうこと
無為自然に反する破壊行為
道教の根底には「自然のままに生きる」という思想があるため、山をむやみに切り崩したり、不必要に自然環境を破壊したり、命あるものを無駄に傷つけたりすることは、道(タオ)の教えに背くタブーとされています。
4. 酒や不摂生による「気」の乱れ
過度の飲酒と乱れた生活
お酒自体が絶対に禁止されているわけではありませんが(儀式等で使われることもあります)、身を持ち崩すほどの過度な飲酒や、不規則な生活によって体内のエネルギー(気)を激しく消耗・乱すことは、養生(健康長寿)の観点から厳に慎むべきこととされています。
道教の戒めは、厳格な戒律でがんじがらめにするというよりも、「自然の秩序を守り、心身を清らかに保ち、長生きして穏やかに生きるためのライフスタイルのルール」という意味合いが強いのが特徴です。
まとめ
現地の師匠を見ていればイスラム教ほど厳格ではないという感じでした。
師匠は肉を食べていた気がしますね。
ただ欲はありましたが、さっぱりしていましたし、自然や動物を強く愛していましたね。
道教の先人で有名な人は?

道教の歴史や思想、組織において、非常に重要な「中心人物」や「創始者」として知られる代表的な人物をご紹介します。
1. 道教の絶対的始祖(最高神)
老子(ろうし)
春秋時代の哲学者であり、道教の根幹となる思想書『老子道徳経(道徳経)』を著した人物です。
のちに道教が宗教として確立していく中で神格化され、最高神である「太上老君(たいじょうろうくん)」となり、道教のすべての始祖として崇められています。
2. 道教を「宗教組織」として形作った人物
張道陵(ちょうどうりょう)
後漢末期(2世紀頃)に実在した人物で、現在の宗教としての「道教(道教教団)」を実際に創設した祖(祖天師)です。
太上老君(老子)から直接お告げや秘術を受け取ったとされ、道教の一派である「正一教(天師道)」の開祖となりました。
3. 思想的バックボーンを築いた哲学者
荘子(そうし)
老子と並び、道教・道家の思想的基礎を築いた戦国時代の思想家です。
「万物の平等」や「絶対的な自由(気ままに生きる境地)」説いた『荘子』の教えは、のちの道教における仙人思想や精神修養に計り知れない影響を与えました。
道教は「誰か一人の教祖がすべての教義をきれいに作った」というよりも、老子の哲学がベースにあり、それを後世の人々が神格化し、張道陵のような宗教家が組織としてまとめ上げていったという歴史を持っています。
まとめ
上にもありますが、道教は一般の宗教のように開祖がいて、弟子が広めたというのと少し発展具合が違います。
老子といった天才がいるにはいますが、それを広めたというよりも自然に民衆も交じって広まっていったという感じですね。
そのため民間信仰といわれます。
道教ではどういう修行が推奨されている?

道教では、肉体と精神の両方を高めて「不老長寿」や「仙人(神仙)」に至るための、非常に多様で実践的な修行(養生法)が推奨されてきました。
主な修行や実践法には、以下のようなものがあります。
1. 身体と気を整える「内丹術(ないたんじゅつ)」と気功
内丹術(内丹の修行)
道教の最も核心的な修行体系です。体内の「精・気・神」をコントロールし、体内でエネルギーの結晶(聖胎・内丹)を練り上げることで、肉体を浄化して不老長寿を達成することを目指します。
導引(どういん)・気功
体を動かすストレッチのような体操や、呼吸法を組み合わせて体内の「気」の巡りを良くする健康法です。ヨガや太極拳、気功のルーツともなっています。
2. 呼吸と生命エネルギーのコントロール「胎息(たいそく)」
胎息法
まるでお母さんのお腹の中にいる赤ん坊(胎児)のように、細く、長く、微かな呼吸を繰り返し、外部の空気に頼らずに体内の気だけでエネルギーを循環させる高度な呼吸修行です。
3. 食事と心身の浄化「服餌(ふくじ)」と辟穀(へっこく)
辟穀(へっこく)
米や麦などの穀物を断つ修行です。道教では「体内の虫や邪気が穀物を好む」と考えられており、穀物を絶つことで体を清め、仙人のような軽やかな肉体を作ろうとしました。
薬膳・服餌(仙薬)
薬草や鉱物(不老長寿の薬)を調合して摂取し、肉体の老化を防ぐ修行も行われました(※歴史的には、水銀などの鉱物を飲んで体を壊した皇帝や道士も少なくありません)。
薬草についてはこの記事で触れています。
4. 道徳と利他の行い「功過(こうか)」の積算
道教は肉体的な修行だけでなく、「道徳的な善行」も非常に重視します。「人を救う」「善い行いをするとポイント(功)が増え、悪いことをすると減る」という『功過格(こうかかく)』という道徳のチェックシートのようなものまで作られ、日々の行いを厳しく律しました。
道教の修行は、単に「世俗を離れて山にこもる」というだけでなく、「日々の生活の中でどう息をし、何を食べ、どう心を正して健康に長生きするか」という、非常に実践的なライフスタイルの側面を持っているのが大きな特徴です。
まとめ
まだまだイメージしにくいですね。
道教はまとめれば呼吸法、善行を行うこと、食事療法、気功といった根幹があると思ってもらえればいいです。
あとは霊符なども使いますね。
霊符は日本でいえばお守りといったイメージで、金運、恋愛運、仕事運、縁切りなどを含めた特殊な文字を使用したものですね。
昔映画でキョンシーがありましたが、この映画で出てくる黄色などのお札が霊符です。
死者の額に貼るだけでなく、自宅の部屋に貼ったりして願望実現をする手法、まじないですね。
私も何度か作成したこともあります。
道教の究極奥義

道教といえばどうしても入門したときは秘術に興味を持つものです。
私も最初はそうでした。
1年ほどすると選抜されて道教の秘術のお披露目に参加できる人もいます。
このときの選抜方式は流派や師匠で違うと思いますが、守護霊を鑑定されたり、あとは純粋に術の能力や習熟度などですね。
こうして参加するのですが、ひどい山奥に徒歩でいきます。
当時はまだ中国に渡航するのもそれほど難しくなく、普通に日本人でも中国の深い地域まで行けました。
強く印象に残っている修練があって、1つめは体外離脱する修練です。
写真のように入浴とまでいきませんが、特殊な薬草などを肉体に塗り、師匠の誘導で瞑想のようなことをします。
突然肉体の感覚がすべてなくなり、気がつくと幽体離脱しているわけですね。
その最中はまさに究極のリラックスで、普段いかに肉体を持つのが人の負担になっているのかよくわかりますね。
2つめは究極の霊符を使った修練です。
これは日本で流通している表層的な霊符とまったく違って、師匠が作成し額に貼ると幽体離脱といいますか、生きたままあの世に行くわけですね。
あの世の自分の家などを散策できます。
家を掃除すると現世の運命が変わるわけですね。
ほかの参加者で不治の病といわれていた人があの世でメンテして現世に帰ってきてしばらくして病気が良くなったとその後聞きました。
2つとも私は深くまで伝授されていませんので、特に2つめは究極の霊符を作れません。
究極の道教の教えはたった1つ

道教についてあるときに師匠に秘術を追究してはいけないといわれたこともありました。
私は当時神経質に術を学ぶ性質だったので、それを見越して完璧に習得するなと言いたかったのだと後で気づきました。
道教で重要なことは完璧を目指さないということなんですね。
これは何度もいわれました。
あとは秘術を求めるのは決定的ではないともいわれました。
これもあとで知ったのですが、道教の究極奥義は日常の過ごし方にあるためです。
ですので術といった形式にこだわるのも運をかえって悪くする姿勢なんですね。
私の道教の師匠は沿岸部の中国の大富豪でした。
バリバリの経営者で、日本でいえば億単位などを超える資産家でした。
しかも一代で築いています。
工場経営をしていたのですが、週末だけ山で道教修行をする感じでした。
かといって長時間修行するのでもなく、緩くやる感じだったので最初は物足りなく感じました。
師匠にあるときに聞いたのは、善行をしなさいということでした。
それまで私は自分の能力を高めることにしか興味はなかったのですが、善行をよくするようになりました。
今も1日1善を意識しています。
陰徳を積むと、ありえないラッキーが起きるわけですね。
重要なのでもう一度いいますが、人生や運がうまくいっていない人は徳がないためです。
ここよく意識してください。
徳を効率良く積む方法は
ここで開示しています。
この教材は古来中国の叡智を私の知る限りすべて詰め込んだ最高レベルのものとなっています。
軽くしたい人は
これらの記事を参考にしてみてください。
今回の記事は道教の神のご利益を自宅で受けるのが目的です。
しかしその手法を使っても徳がなければ十分に効果を発揮できません。
今回の記事を購入する方もこの点だけは絶対に意識しておいてください。
道教の最高神は?

道教の最高神は、「三清(さんせい)」と呼ばれる三柱の最高神格です。
その中でも、実質的な最高神とされる代表的な神様をご紹介します。
1. 三清(最高位の三柱)
道教では、宇宙の真理や根源が人格神化した最高神として、以下の三柱が並び称されます。
元始天尊(げんしてんそん)
三清の筆頭であり、宇宙の始まりや真理、万物を創り出したとされる最も尊い最高神です。
霊宝天尊(れいほうてんそん)(または上清霊宝天尊)
宇宙の真理や経典(道教の教え)を伝える役割を担う、第二位の最高神です。
太上老君(たいじょうろうくん)(または道徳天尊)
諸子百家のひとりである「老子」が神格化された姿であり、三清の第三位にあたります。人間界に何度も現れて教えを説いたとされ、信仰の対象として最も身近に親しまれてきました。
2. 一般的な信仰における「最高位」
理論上や最高神格としては上記の「三清(特に元始天尊や太上老君)」がトップですが、民間の信仰や一般の廟(お寺)において、「天界全体の最高支配者・実質的な王」として最も広く祀られ、最高神のように扱われているのは「玉皇大帝(ぎょくこうたいてい)」です。
玉皇大帝は、三清の下で宇宙や天界、人間界の秩序や運命を実際に統括している最高権力者とされています。
道教は歴史的・流派的な背景によって「誰を一番とするか」の捉え方が少し変わることがありますが、純粋な最高神格の最高峰は「元始天尊(および三清)」、民衆信仰における最高神は「玉皇大帝」と覚えておくと分かりやすいです。
それぞれのご利益は
1. 元始天尊(げんしてんそん)のご利益
宇宙の真理との同化・魂の救済・大願成就
道教の最高神格であるため、具体的な「金運」や「恋愛運」といった世俗的なご利益というよりも、宇宙の根源的なエネルギーによる加護、災厄からの大いなる守り、魂の浄化や高みへの導きといった、非常にスケールの大きなご利益をもたらすとされています。
2. 霊宝天尊(れいほうてんそん)のご利益
精神の調和と安定:万物に魂を授け、乱れた心を鎮めて精神的な平穏をもたらす。
雑念の除去と集中力アップ:強い感情のコントロールや、邪念・怨念を消し去るご利益がある。
魂の救済と浄化:宇宙の根本エネルギーを通じて、魂魄(こんぱく:人間の精神と肉体のエネルギー)のバランスを整える。
3. 太上老君(たいじょうろうくん)のご利益
不老長寿・無病息災・知恵と平穏の授与
モデルである「老子」の智慧や、不老不死の仙薬を司る神様としての側面が強いため、心身の健康、病気平癒、長寿、そして人生の混乱を鎮める深い知恵や平穏をもたらしてくれます。
4. 関聖帝君(かんせいていきく/関羽)のご利益
商売繁盛・金運上昇・厄除け・武運長久(勝負運)
三国志の英雄が神格化された神様で、道教における最も強力な「財神(富を招く神)」の一柱です。義理人情を重んじる性格から、ビジネスの成功、金運アップ、仕事上の勝負強さ、悪を遠ざける厄除けの絶大なご利益があるとされ、現代でも最も人気のある神様の一人です。
このように、神様によって「宇宙的な真理・救済」「健康・長寿」「全体の運命・開運」「現実的な富・商売繁盛」と、それぞれ得意な分野(ご利益)がハッキリ分かれているのも道教の面白いところです。
道教の神のご利益を受ける方法(宝誥)を伝授します

道教には、仏教の「お経」や「真言」のように、神様を讃え、その加護を願うための「宝誥(ほうごう)」と呼ばれる讃歌・呪文のような形式があります。
これらは「志心帰命礼(ししんきめいれい=心を尽くして神様にすべてを委ね、礼拝します)」という共通の決まり文句から始まります。
先ほど挙げた4柱の神様の代表的な宝誥(マントラに相当するもの)をご紹介します。
ではいきます。
この宝誥には唱えてご利益を受ける前提条件が3つありますが、それも含めて公開します。
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