「家に帰りたい」と思える空間
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オートクチュール空間スタイリスト
セイジュンこと金正順です。
いつもスキ❤️を押してくださいまして
とても励みになっています。
本当にありがとうございます。
昨年の秋頃から、コーディネートをご提案してきました、埼玉県の新築一軒家が完成しました。
先日、お客様から心のこもったご感想をいただき、
改めて、この仕事をしていて本当によかったと感じています。
お客様からのご要望は、「ジャパンディの雰囲気を取り入れながら、リラックスできて、家に居るだけで心が潤うような空間にしたい」とのことでした。


落ち着く明るさを出しています

スタイリッシュにハニカム柄(亀甲文様)
建築が始まる前に現地を訪れ、土地の空気や周囲の
景色をみながら、この家のテーマは、
「明るい家」だと感じました。
空間には、その土地の色のようなものがあります。
とても曖昧な表現なのですが、そこに空気のように存在するものです。
街並みや景色と調和しながら、そこで暮らす人の
日常に自然となじむこと。
そして、ご家族で過ごす時間も、一人で過ごす時間も、それぞれが心地よく満たされることを大切にしました。
その後は、図面を通して打ち合わせを重ね、壁紙やカーテンのショールームにもご一緒し、それぞれのお部屋での過ごし方を思い描きながら、一つひとつ
お客様と一緒に、丁寧に選んでいきました。
ご感想の中のなかでも嬉しかったのは、
暮らし始めて数ヶ月が経った今、
「家に帰りたい」「家でゆっくり過ごしたい」と思えるようになった、と伺えたことでした。
思い描いていた暮らしがカタチになったとき、
人は、そこに、自分らしい豊かさを感じ始めるのだと思います。
空間づくりは、完成した瞬間がゴールではなく、
そこから新しい暮らしが始まり、人生の物語が紡がれていきます。
家族であっても、一人ひとりが心地よいと感じるものは違います。
家族で過ごす時間も、自分だけの時間も大切にしながら、心が動くものに触れ、自分の「好き」を暮らしの中に表現していく。
その積み重ねによって、本来誰もが持っている
審美眼が自然と養われ、アーティスト性にも繋がり、
自分らしい楽しみを、表現することができるのだと
思います。
この住まいが、ご家族それぞれの感性と美意識を育み、自然体の自分でいられる場所となりますよう、
心から願っています。
最後までお読みくださいまして
どうもありがとうございました。

空間全体がより豊かになります。
全ての工程が職人による手仕事
吉祥文様の蓮は、繁栄と清らかさの象徴

