ルール?わかんなくていいんです。
ラグビーMAD流ラグビー”裏”観戦ガイド①
ラグビーMADで申し訳ありません。
試合が始まると語りたくなってしまう性分なんです。
でも、ラグビーって、ほんとうは「感じるスポーツ」なんです。
ルールが難しいとか、知らない選手ばかりとか、関係ありません。
攻めて、守って、走って、ぶつかって。
それだけで、観ていて胸が熱くなる──
そんなMADが
これからラグビーを見始める貴方に贈る観戦ガイド、よろしければお付き合いください。
「ラグビーって難しそう」
みんな、そこから始まります。
「スクラム?ラック?ノットロールアウェイ??」
そう思うのは、まったく自然なことです。
実際、やっている本人たちだって、迷うことはあるんです(笑)
笛を吹かれて「え?俺?」みたいな。
まずはルールを無視してしまってもいいです。
貴方のお好きな見方、楽しみ方でラグビーを堪能してみてください。
イケメン、マッチョ等々、「推し」を見つけてその人だけに注目するのも、
チームそのものを「箱推し」するのも全然OK。
そうすると、
「いつの間に」「なんとなく」ルールが頭に入ってきます。
実はラグビー、攻城戦なんです
ラグビーは、“敵の城”を落とすスポーツです。
その“城”は、ゴールの先にある“インゴール”と呼ばれる場所。
そして、ボールは「神様から与えられた万能のアイテム」。
これを持って、その“城”にたどり着く。
それが、ラグビーで言う“トライ”です。(5点もらえます)
しかも、城を落とすと「ダブルチャンス」がもらえます
トライに成功すると、今度は「コンバージョン」という追加点チャンスが。
ボールをキックして、H字型のゴールを狙って、間を通過すると成功。
これは、城を落としたご褒美みたいなものです。(2点もらえます)
神のアイテム(=ボール)は、丁寧に扱わないと怒られます
ラグビーの反則は、基本的に「神への無礼」と捉えるとわかりやすくなります。
神より前に出たらダメ、横入りもダメ(オフサイド)
ボールを前に落とすのもダメ(ノックオン)
寝たまま手を出して扱うのもダメ(ラグビーは“立ってプレーする”のが鉄則)
神のアイテムは、正しく扱ってこそ意味があるんです。
加えて。
相手のプレーヤーをケガさせるような悪質なプレーには、重大なペナルティが課せられます。
攻め方は3つだけです
ボールを持って走る
味方にパスする
キックして前に進める
この3つの組み合わせで、城を落としに行きます。
どれを選ぶか、どこで選ぶか。
それがラグビーの“奥深さ”につながっています。
特にキックには、面白い戦術が詰まっています
キックは、ただ前に蹴っているだけに見えるかもしれませんが、
実は「神のアイテムを一時的に手放す」という勇気ある判断です。
その代わりに、
陣地を取り返す
敵の壁の裏を突く
チャンスを再構築する
といった“盤面操作”が可能になります。
まとめ:ラグビーは「ルール」より「物語」で観るスポーツです
細かい反則や言葉は、覚えなくても大丈夫です。
陣地を奪い、壁を抜け、城を落とす。
ただそれだけの戦いを、15人が全力でやっている。
そう思って観ると、ラグビーがちょっとだけ近くなるはずです。
ぜひ、今週末の試合で「攻城戦の観客」になってみてください。
日本最高峰のラグビーは、シーズンのクライマックスを迎えています!👇
🖊️筆者紹介
🏉タッチラインの外から、勝手にラグビーを語る人
高校ではスクラムハーフ。
社会人ではフルバック・ウイング。
観戦歴30年以上のラグビーMAD。
戦術は語るけど、愛が先。泣くのも早い。
このnoteでは、ラグビーの見方や名場面を「戦術と情熱の交差点」から読み解いていきます。
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