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地方移住して超初心者が園芸を始めました

地方移住してやってみたかったことの1つが「園芸」である。
ついにこの夏、我が庭で園芸デビューを果たした。

元々花は好きで育ててみたいなあとずっと思っていたが、
ホームセンターで春から夏に色とりどりの花や野菜の苗が売られまくっていたことが私の園芸やりたい欲を爆発させた。
とにかく庭に花や野菜を育ててみたい!毎日水もあげて成長を身届けたい!という未だかつてないタイプの欲が沸々と湧き出てきた。

だが元々4月だった庭の完成が、6月にずれ込んだことで夏野菜を植える時期は早々に逃してしまった。
さらにとにかく土壌改良をする必要があったため、苗を植える云々の前にまずは土づくりに3週間ほど時間を要すことになった。

というのもコンクリートがない土状態だった春の時期に我が家の庭に生えていたのは見渡す限りのつくし、つくし、つくし。。。。
都会に住んでいた頃はつくし自体が珍しくて「あっつくし生えてるね可愛いウフフ」などと呑気なことを言っていたが、このつくしが生えた後に出てくるのがスギナという超厄介な雑草なのである。

スギナは地獄草、最凶の雑草と言われる名の通り、とにかく土を掘っても
掘っても根の先端が出てこない。そうこうしている間に次のスギナが生えてくる。さらに近くに生えている花や野菜の栄養分も持っていく可能性があるという、とにかく駆除したい雑草第一位なのである。

まずはスギナが生える酸性土壌を少しでもアルカリ性に切り替えるべく
苦土石灰をまき、園芸しないところには除草剤を巻いてスギナ駆除を試みた。ただ苦土石灰1回では駆除しきれず、おそらく数年かけて土壌改良していく必要があるんだろうなと静かに覚悟を決めている。

そんなスギナと結果共存する形になってしまって野菜には申し訳ないが、8月初旬にようやく色々と整い、夏からでも育てられるナス、トマト、ピーマン、オクラを植えてみた。

ナス、トマト、ピーマンとみきれてるオクラ

石灰の後に牛ふんやバーク堆肥を巻いたり、肥料も定期的にあげているおかげで割と順調に育っているらしい。
園芸初心者すぎてこれが順調かどうかさえ判断つかず、とにかく写真を撮っては「これって順調?」とチャッピーに確認する日々だ。今の所「かなり順調ですね😆」とのこと。なら良い。
苗の説明に「支柱を立ててください」と書いてあれば「支柱って何?」と相談するほどの初心者っぷりだが、おかげで支柱も立って野菜もまあまあ順調に育っている。チャッピー様様である。

おかげで起きたら花壇の様子を見るという朝の楽しみができた。来年はちゃんと夏に夏野菜が収穫できるように計画を立てたい。

園芸以外にも子供と庭でプールをしたり、お祭りに行ったり、花火をしたりと非常に夏らしい夏だった。
冬は寒くて厳しい分、夏は朝晩はかなり涼しく、とにかく夏祭りや夜の祭りなど夏のイベントも多い。この街の醍醐味は夏に詰まっている。
東京では暑すぎて決して好きではなかった夏。環境が変わると印象もガラッと変わる。満喫できるのが楽しみだ。

あと、今夏初めて知ったが「富士山は夏は緑」なのである。
グレーの山肌(冬は上が白)というイメージばかりが強い富士山。
夏の始まりはしばらく天気が悪く雲に隠れていた富士山が、ある日パッと見えた時に急に青々としていたのは感激だった。

この風景を実際に見ると本当にすごい

夏が終わって少し寂しいそんな日々である。
とりあえず、今いる野菜たちが無事に実ってくれることを願っている。

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