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アスンシオンの交通系ICカードの入手方法とバスの乗り方🇵🇾

南米の中でも、パラグアイはかなり情報が少ない国だと感じました。特に、バスの乗り方や交通系ICカードの入手方法はネット上でもあまり情報がなく、実際にかなり苦労しました。これから行く人の参考になればと思い、実体験をもとにまとめておきます。

まず、アスンシオンのバスは現金で乗ることができず、交通系ICカードが必要になります。

日本でいうSuicaのようなカードです。ネット上ではBiggieというコンビニで購入できると書かれていることが多く、現地の人に聞いてもBiggieにあると言われることが多かったです。

しかし実際に行ってみると、本当にどこにも売っていませんでした。普通のBiggieやPago Expressが併設されている店舗、ショッピングモール周辺など、いくつも回りましたが見つかりませんでした。最終的に私が見つけたのは、バスターミナル(Terminal de Ómnibus de Asunción)の近くにあるBiggieでした。

どうやら、どの店舗でも販売しているわけではなく、取り扱っている店舗はかなり限られているようです。時間がない人は、最初からバスターミナル周辺で探した方がいいと思います。

カードの料金は25,000グアラニーでした。この料金には1回分の乗車料金が含まれていると言われました。購入は現金のみで、チャージも現金で行う必要があります。クレジットカードは使えないことが多いので、あらかじめ現金を用意しておいた方が安心です。

バスの料金はバスの前方に表示されています。バスによって料金が違い、エアコンがついているバスだと3,400グアラニー、エアコンがついていないバスだと2,300グアラニーでした。ただ正直なところ、外から見ただけではエアコン付きかどうかはあまり分かりません。見た目もそこまで大きく違わないため、判断するのは難しいと思います。

さらに、バスは時刻表通りに来るわけではなく、いつ来るか分からないことも多いです。そのため、あまり選り好みせず、とりあえず来たバスに乗ってしまった方がいいと思います。特に暑い日はエアコン付きのバスの方が快適ではありますが、いつ来るか分からないバスを待ち続けるよりも、来たバスに乗ってしまった方がスムーズに移動できます。もしエアコンが付いていなくて暑かった場合は、「今日は運が悪かったな」くらいの気持ちでいるのがいいと思います。

バスのルートはGoogleマップで調べることができます。目的地を検索して経路検索を押し、バスのマークを選択すると、乗るバス停やバス番号が表示されます。


日本のように路線図が整備されているわけではないため、Googleマップを使うのが一番分かりやすいと思います。時間は多少ずれることもありますが、大体は信用しても問題ないレベルだと感じました。

また、地元の人に聞いたところ、Moovitというアプリも便利だと言っていました。公共交通機関に特化したアプリのようです。私は今回使っていませんが、Googleマップが不安な場合は試してみてもいいかもしれません。

また、バスが来た時なのですが、バス停はほぼないので感覚でバスが止まりやすい位置で、手を挙げて待ちましょう。おそらく信号待ちのバスでも乗らせてくれたのでどこででも乗れると思います

実際の乗り方は少し特徴的です。バスに乗ると、入口のところにカードをタッチする機械があります。そこにカードを5秒ほどタッチすると反応します。そのあと、遊園地の入口にあるような鉄のバー(回転するゲート)を押して中に入ります。

こんな感じ


このとき、すでにバスが発進していることも多いため、バランスを崩さないよう注意が必要です。意外と揺れるので、しっかりつかまりながら進んだ方が安全です。

また、私はキャリーケースを持って移動していたのですが、その場合は少し注意が必要です。通常は前のドアから乗って、降りるときは後ろのドアを使う形になっていますが、キャリーケースを持っている場合は後ろのドアから乗るように言われることがありました。その場合でも支払いは前方で行う必要があるため、車内を移動してカードをタッチする必要があります。ただ、パラグアイのバスはかなり揺れるため、大きな荷物を持ちながら移動するのは少し大変でした。荷物が大きい場合や移動距離が長い場合は、無理をせずタクシーを利用するのもありだと思います。

なお、バスの料金は距離によって変わるわけではなく、どこまで乗っても同じ料金です。そのため、安心して利用することができます。料金も安いため、移動コストを抑えたい人にはとても便利だと思います。

また、現金への両替についてですが、私は

この場所の近くにある銀行で両替をしました。銀行のフロントや窓口にレートが表示されているので比較的分かりやすいと思います。

実際にいくつか見ましたが、レートはどこも大体同じような印象でした。そのため、あまり細かく比較しなくても、見つけた銀行にそのまま入って問題ないと思います。

アルゼンチンなどの他の海外のように街中に民間の両替商がたくさんあるという感じではなく、私が見た範囲では銀行で両替するのが一般的なように感じました。ただ、私の探し方が十分でなかった可能性もあるので、他にも両替方法があるかもしれません。

私はアスンシオンに1日しか滞在しませんでしたが、バスを使っていろいろな場所に行くことができ、とても満足しました。移動費が安いので気軽に行動できる点も良かったです。

パラグアイは交通に関する情報が少ないため最初は少し戸惑いましたが、ICカードを手に入れてしまえば、問題なく移動することができました。これから行く人の参考になれば嬉しいです。

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