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note初心者は広く売るより、ひとつの悩みをやさしく解決しよう

全部入りより、1テーマ特化の方が読者に伝わりやすい


こんにちは、しげです。

私は2022年に脳梗塞を発症し、右半身麻痺と失語症が残りました。

右手はほとんど動かず、最初はスマホの操作すら思うようにできませんでした。

還暦を目前にして、

「もう何もできないのかもしれない」

そんなふうに絶望した時期も、正直あります。


それでも今は、左手一本でスマホとパソコンをポチポチしながら、無理のない形でAIを使った副業にも取り組んでいます。

そんな私が最近、強く気になっているのが、

noteは、最初から広く売ろうとしなくていい

ということです。

noteを始めたばかりの頃は、どうしてもこう考えてしまいます。

「たくさんの人に読まれたい」
「できるだけ広く売りたい」
「全部まとめた記事の方が価値があるのでは?」

私も最初は、そう思っていました。

せっかく書くなら、できるだけ多くの人に届けたい。

せっかく有料にするなら、できるだけ内容を詰め込みたい。

そう考えるのは自然なことです。

でも、noteを書いていく中で感じたのは、最初から広く届けようとすると、逆に伝わりにくくなるということです。

noteで最初に意識したいのは、

広く売ることより、ひとつの悩みをやさしく解決すること

です。

全部入りの記事は、初心者ほど難しい

noteを書くとき、つい「あれも入れたい」「これも伝えたい」と思ってしまいます。

たとえば副業の記事なら、

・ChatGPTの使い方
・noteの始め方
・Xの投稿方法
・アフィリエイトの仕組み
・有料記事の作り方
・収益化の流れ

こういう内容を、全部まとめたくなります。

もちろん、全部大事です。

でも、読む側からすると、情報が多すぎると途中で疲れてしまいます。

特に初心者の方は、

「結局、最初に何をすればいいの?」

となりやすいです。

私自身も、脳梗塞の後にスマホやパソコンを触るとき、情報が多すぎるだけで頭が疲れてしまうことがありました。

右手が使えず、左手一本で操作していると、ひとつの作業にも時間がかかります。

だからこそ、たくさんの情報を一気に渡されるより、

「まず、これだけやれば大丈夫ですよ」

と言ってもらえる方が、ずっと助かります。

これはnoteでも同じだと思います。

書く側は親切のつもりでも、読む側には重たく感じられることがあります。

1テーマ特化の方が、読者に届きやすい

全部入りより、1テーマ特化の方が読者に伝わりやすい

note初心者におすすめなのは、1つのテーマに絞ることです。

たとえば、

「noteの始め方」ではなく、
「note初心者が最初の1記事を書く方法」

「副業の始め方」ではなく、
「60代がChatGPTでnoteの下書きを作る方法」

「X運用」ではなく、
「Xで最初の10投稿を作る考え方」

このように、テーマを小さくすると、読者に伝わりやすくなります。

読者は、完璧な教科書を求めているとは限りません。

むしろ、今の自分の悩みに対して、

「これならできそう」

と思える記事を探していることが多いです。

私も同じです。

難しいことを一気に覚えるより、まずは今日できることをひとつ知りたい。

左手一本でもできる方法を知りたい。

体調が悪い日でも、少しだけ前に進めるやり方を知りたい。

そういう小さな答えに、何度も助けられてきました。

だから私は、noteも同じように考えています。

大きなテーマを全部まとめるより、ひとつの悩みに絞って、やさしく解決する。

その方が、読者に届きやすいと感じています。

読者は「自分の悩み」を解決したい

noteで大事なのは、書き手が言いたいことを全部書くことではありません。

読者が困っていることに対して、やさしく答えることです。

たとえば、読者がこんな悩みを持っていたとします。

「noteを書きたいけど、何を書けばいいかわからない」
「有料記事を作ってみたいけど、自信がない」
「60代から副業を始めたいけど、難しそうで不安」
「ChatGPTを使ってみたいけど、聞き方がわからない」

この悩みに対して、1記事で1つずつ答えていく。

それだけでも、十分価値があります。

すごい実績がなくてもいい。

専門家のように完璧に語れなくてもいい。

自分が悩んだこと。

自分がつまずいたこと。

自分が少しだけ乗り越えたこと。

それを、同じように悩んでいる人に向けてやさしく書けば、立派なnoteになります。

小さな悩みを解決する記事は価値になる

有料noteというと、すごいノウハウや大きな実績が必要だと思われがちです。

でも、実際にはそうとは限りません。

読者にとって価値があるのは、

「自分の今の悩みが少し軽くなること」

です。

たとえば、

・最初のタイトルの決め方
・プロフィール文の作り方
・X投稿からnoteネタを作る方法
・ChatGPTへの聞き方テンプレ
・有料部分に何を書けばいいか

こういう小さなテーマでも、悩んでいる人には十分役に立ちます。

私の場合も、最初から大きなことはできませんでした。

右手が使えないので、作業はゆっくりです。

文字を打つのにも時間がかかります。

でも、ChatGPTに手伝ってもらいながら、少しずつ文章を整えることはできました。

Xに短く投稿することもできました。

noteの下書きを作ることもできました。

完璧ではなくても、小さく始めることはできる。

その経験を、同じように不安を感じている人に届けたいと思っています。

note初心者は「1人の読者」に向けて書く

最初から100人、1000人に届けようとすると、文章がぼんやりします。

だからこそ、まずは1人の読者を思い浮かべるのがおすすめです。

たとえば、

・60代で副業に興味がある人
・noteを始めたいけど不安な人
・文章を書くのが苦手な人
・ChatGPTを使ってみたい人
・年金だけでは少し不安な人
・体力や体調に不安があり、無理なく始めたい人

こういう人に向けて、手紙を書くようにnoteを書く。

すると、文章に温度が出ます。

読者も、

「これは自分に向けて書かれている」

と感じやすくなります。

私もnoteを書くときは、いつも完璧な読者を想像しているわけではありません。

むしろ、少し前の自分に向けて書いている感覚があります。

脳梗塞の後、

「もう働けないかもしれない」

「スマホもパソコンも難しい」

「今さら副業なんて無理かもしれない」

そう思っていた自分に向けて、

「大丈夫。小さくなら始められるよ」

と伝えるような気持ちで書いています。

私が意識しているnoteの作り方

私がnoteを書くときに意識しているのは、次の流れです。

  1. 読者の悩みをひとつ決める

  2. その悩みに共感する

  3. 自分の体験を少し入れる

  4. 解決の手順をやさしく書く

  5. 最後に「まずこれだけやれば大丈夫」と伝える

この流れにすると、読者が迷いにくくなります。

難しい言葉を並べるより、

「こうすれば大丈夫ですよ」

と背中を押す文章の方が、初心者には届きやすいです。

特に50代、60代、70代の方に向けて書くなら、なおさらです。

難しい専門用語より、やさしい言葉。

完璧な成功談より、正直な体験談。

派手な実績より、今日の小さな一歩。

そういう文章の方が、安心して読んでもらえると感じています。

最初のnoteは小さくていい

最初から完璧なnoteを作ろうとしなくて大丈夫です。

むしろ、最初は小さく作る方が続きます。

たとえば、

・1,500文字くらいの記事
・1つの悩みに絞った記事
・自分の体験を入れた記事
・最後に簡単なチェックリストをつけた記事

このくらいでも、十分に読者の役に立ちます。

noteは、書きながら育てていくものです。

最初から完成形を目指すより、1記事ずつ積み重ねていく方が、結果的に強くなります。

私も、左手一本で少しずつ進めています。

体調が悪い日は、無理に書かない。

書ける日は、少しだけ書く。

ChatGPTに下書きを手伝ってもらう。

Xの投稿をnoteのネタにする。

そんな形でも、発信は続けられます。

大事なのは、いきなり大きくやろうとしないことです。

まずは、この3つだけ考えればいい

note初心者の方は、まず次の3つだけ考えれば十分です。

1. 誰に向けて書くのか

たとえば、

「noteを始めたい60代の人」
「ChatGPTを使ってみたい初心者」
「副業に興味はあるけど不安な人」

このように、読者をひとり決めます。

2. どんな悩みを解決するのか

たとえば、

「最初の記事に何を書けばいいかわからない」
「タイトルの決め方がわからない」
「ChatGPTに何を聞けばいいかわからない」

このように、悩みをひとつに絞ります。

3. 読んだ後に何ができるようになるのか

たとえば、

「最初のnoteテーマが決まる」
「タイトル案を3つ作れる」
「ChatGPTに聞く文章がわかる」

ここまで決まれば、noteはかなり書きやすくなります。

まとめ

noteで最初に意識したいのは、広く売ることではありません。

大切なのは、

ひとつの悩みを、やさしく解決すること

です。

全部入りの記事より、1テーマ特化の記事の方が、読者には伝わりやすいです。

「誰に向けて書くのか」
「どんな悩みを解決するのか」
「読んだ後に何ができるようになるのか」

この3つを意識するだけで、noteはぐっと書きやすくなります。

最初の1記事は、小さくて大丈夫です。

たった1人の読者の悩みを、やさしく軽くする。

そこから、noteは少しずつ育っていきます。

私自身も、右手が使えず、左手一本でゆっくり進めています。

それでも、AIを使えば、文章を書くことも、noteを作ることも、発信を続けることもできます。

完璧じゃなくていい。

大きく売ろうとしなくていい。

まずは、目の前のひとりの悩みをやさしく解決する。

noteは、そこから始めれば大丈夫です。

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しげ|60代からの人生のヒント 記事を読んでくださり、ありがとうございます。 「参考になった」「これからも応援したい」と感じていただけましたら、チップで応援していただけるとうれしいです。 いただいた応援は、50代・60代の方にも分かりやすい記事づくりに活用させていただきます。