週刊おやおや日記|4/20-4/26 2026
4/20(月)できること。やれること。
須山農園で働いている通称「いぬ」さん(@nougyou_dog)が最近ポップを書いてきてくれる。今回で3枚目になる(右の有機JASについて)。

AIで簡単に調べまとめられるようになったとは言え、わざわざ調べ、自分で編集し直し、手を動かしみんなにみてもらえるように表現するというのは、簡単なことではない。
お客さんにみてもらいやすい文字の大きさはどうか?おやおや八百屋に合う色合いはなんだろうか?間違った情報はないかな?これをみてわくわくしてもらえるだろうか?とか、たくさんのことを考えないといけない。
たくさん考えてくれたんだなと見ただけでわかる。すごいなぁ。
今できること、やれそうだなと思うことを少しでもいいから手を動かしていくことは大切だなと思う。
ちなみに須山農園は有機JASはとっていないんだけどね、って話になって、「そうなの?w」ってなっていた。勘違いや分からないことは、行動をすることでわかる。なにも恥ずかしがることはないし、無駄になることはない。そうやってできることも増えていく。
最初から効率を求めすぎたり、無駄になるのではないかと思って行動しない方がよっぽど学び・成長する機会を無駄にしていると思う。
完璧な計画をつくることに億劫になり動けなくなることよりも、まず一歩踏み出して修正していく方が現実的だ。完璧な計画はその後でもいいじゃないか。

4/21(火)シェフの来客
取引している卸業者の方から連絡があった。須山農園に興味をもっているシェフがいるから視察をさせてほしいとのことだった。
朝9時頃一人でこられた。最初は須山農園の栽培している畑を案内しながら、どんな作物を育てているかの話や土壌について、野菜にはいろんな品種があること、味が違うこと、農家には野菜を育てられても作ることはできないことなどたくさん話した。
ついつい話してしまうのは、このシェフの聞き上手
故でもあった。興味関心を示してくれて質問をしてくれる。話しててすごく楽しい方だった。
最後には、野菜や料理の話にとどまらず、シェフの今までの話や今悩んでることなど共感する点も多くついつい盛り上がった。
少しずつかもしれないけれども
毎週のようにおもしろい人が来てくれる。
そんな場所に須山農園・おやおや八百屋はなりつつあるのはありがたいことだなぁ。

4/22(水)気持ちのいい仕事
母が出かけていたこともあり、智帆さんと外に食べに行くことに。
何食べたい?なぁんて話しながら行くあてもなく車を走らせる。最近智帆さん落ち込み気味だったので気分転換できたらいいなぁなんて思いながら。
智帆さんは最近甘い物をご所望ということで、晩ごはんを食べつつ、甘いデザート系もある場所はないかなと迷いながらさまよい走る。
コメダ珈琲にいったことないから食べにいってみるかぁ、なんてことになりとりあえず向かってみることに。(あえての?)
そんな道中、「くいもんや遊食亭」の看板が目に入る。
なんか良さそうだなと思って突然のお店変更。居酒屋っぽいが、海鮮丼や刺身、牛肉に、クリームコロッケ、ほんとたくさんメニューがあった。
料理はもちろん美味しい。
お店の方の笑顔や会話、そのまんまな感じが更によかった。
しじみの釜めしを注文してたんだけど女将さん?が「これね、殻があるから混ぜちゃうと食べにくいのよね」って本音をいってて面白かった。
初めて出会うのに、イチ定員さんなのに
本音をこぼしてくれたり
次のメニューを選ぶのに一緒に悩んでくれたり
なんかそういう時間・空間がとてもいいなぁ。
そんな時間・空間を作ってくれる仕事いいなぁ。

近くにおすすめのお店が見つかってよかった。また行こう。
くいもんや 遊食庭
https://yushokutei108.gorp.jp/
4/23(木)くり 伏せができるようになる
水曜日ぐらいから伏せの練習をしている。
まだ僕の足を使ったりしながらなんとかエサにつられてやっている程度だけど、できるようになってきた。
いいぞ。

4/24(金)それぞれがそれぞれに。
毎年4月は野菜が少なくなる。
このシーズンは野菜セットどうしようか?と少し悩む季節でもある。品目が少ないときは少ないときで仕方ないと割り切って、その中でお客さんに喜んでもらうには?を考えていく必要がある。
数が多ければいいってわけでもないからね。
そんなこんなで、母が大根で「酢漬け」を作ってくれていたので今回は一部それを含めて野菜セットを組むことに。
またその時の連携が良くて、僕はその場にいなかったしアイデアもなかったんだけど、母と出荷担当してくれている仲間が連携してくれて「いいね」と話が進んだようだ。
事細かなルールや基準があれば逆にそんな連携はできてなかっただろうし、それぞれがそれぞれにお客さんのことを考えていたからこそ生まれた連携だったなぁと感心した。

4/25(土)勘違いする力
案外に生きるうえで勘違いというのは役に立つことがある。
昔から絵が好きだからか、褒められたからか分からないが、自分は絵を描くことが好きである、と思って生きてきた。
特に何かで表彰を取った訳では無いし、専門的な学校で習ったわけでもない。
すこし父に描き方を少し教えてもらい、高校までの授業のうちで習ったりしたくらいのものだ。
あとはしがない知識だけ?でアニメのキャラを模写したり、飼っていたオカメインコを描いてみたり、ノートに楽しく描いてみることでいつの間にか好きが延長していったように思う。
自分が「何をしたいか?」は多分やらないうちはわかんなくて、やってみて、少しやれるようになって、他の人よりもできると勘違いしていく過程で「何かがしたい」と思うようになるんかもなと思った。
別に他人よりも優れていなくても、お金を稼いでいなくても、一番にならなくても
楽しいとか、好きと思えることをやれればまずはそれでいいじゃないか。


魚などを捌いて食べるのも、最初はうまくも、好きでもなかったよなと、ふと思う。
でも食べるのは好きだったな。
4/26(日)『宮沢賢治の食卓』
『宮沢賢治の食卓』を家族と観た。https://watch.amazon.co.jp/detail?gti=amzn1.dv.gti.f2fde8c2-65b6-4826-9fa5-d7c7bdca0a16&ref_=atv_lp_share_ser&r=web
鈴木亮平さんのケンジ役がとても絶妙で見入ってしまった。
宮沢賢治の事をあまり詳しくはしらなかったので一面をみたようなそんな気持ちになった。
毎話会話のワンフレーズに引き込まれ、自分はちゃんと感性を使えているんだろうかと振り返る。
家族みんな涙をながしたそんな日曜日でした。
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