自分が選んだ道が正解。フリーランスになるきっかけをくれた父の言葉
転勤族の夫との結婚を機に会社員を辞め、フリーランスになりました。
日々の仕事や暮らしの中での気づきを大切にしながら、ふと立ち止まり、感じたことや心の動きを綴っています。
今日は年内最後の投稿になりそうなので、今年の締めくくりとなるような投稿を。
わたしがフリーランスの道を歩もうと思った時に、背中を押してくれた父の言葉のお話です。
正直、しんどいことたくさんありましたが、その度にこの言葉に立ち返るというか、毎回見直して元気をもらっているので、今日はその経緯も含めて紹介させてください!
会社員時代の葛藤と狭い世界から出られないモヤモヤ

そもそも、フリーランスになったきっかけは転勤族の夫との結婚が大きな転機ではありましたが、それよりも前からなんだか会社が合わなくなってきている感覚があり、わたしはこのままで良いのだろうか・・ここにずっといる人生って本当に望んでいることなんだろうか・・と違和感が募る毎日を送っていました。
それもこれも、コロナという大きな社会変容があり、その中で見える会社の体制や組織としての動き方をまじまじと感じたことが大きかったです。
在宅ワークを推奨と言いつつも、女子は(なぜ女子だけ??)会社の掃除や電話当番、受付の対応などで社内に何人も感染者がいる中、結局出社しないといけない、それを疑問に思いながらも何も声をあげない、変えようとしない人たちにだんだん嫌気がさしてきていました。
また、この頃にちょうど部署異動があり、新規事業の立ち上げ部署に動いたことも自分の中で価値観の変容が非常に大きくて、関わる人たちや入ってくる情報から刺激を受け、今までの自分の働き方を見直し、会社の中で当たり前と思っていた狭い世界だけの常識が、こんなにもおかしいことだったんだとまじまじと感じることが多くなりました。
そんなことが重なり、この狭い世界の中にずっといて、狭い世界の中で戦っていても自分の人生は楽しくないだろうな~でもどうしたら良いんだろうなとぼんやりと思っている日々をずっと過ごしていました。
背中を押してくれた父の言葉

そんなことを考えながらも、結局は自分は組織の中でしか生きられない人間で、外の世界のことなんてまるで何も知らないし、外に出れば出るほど知らないことだらけで、ワクワクする気持ち半分、自分はなんて無知で小さいんだと思わされるばかり。
自分でお金を稼いだこともなければ、会社の看板がなければ自分の価値は何も証明出来ない状態で、外に出たい反面、恐怖が打ち勝ってしまうという状態で身動きが取れずにいました。
そんな時わたしはいつも父に相談をします。
わたしの父は、自分のことよりも人のことを大切に思う人。
人への見返りは一切求めず、色んな人に優しく、たくさんの人から信頼され慕われている人です。
わたしが人生で一番尊敬する人であり、わたしの人生をいつも陰ながら応援してくれ、そっと背中を押してくれる存在。
そんな父から、あるメッセージをもらいました。

わたしの父らしいな~というこの文章。
もう3年前くらいのLINEですが、スクショをとってずっと大切に持っています。
父は、わたしがモヤモヤを抱えていることはずっと知っていて(随時、一方的に電話をするので)、状況も把握しつつ、でもいつも最後の決断はいつも自分で出来るようにと促してくれている気がします。
自分でも分かっているんですよね。
ここにずっと居てはいけない。
自分の中で答えはもう決まっているのに。
でも、怖くて外に出られない。
そんな時に誰かにそっと背中を押してほしいだけなんです。
自分でも分かっている。
いつも人生の大きな決断の時、わたしは答えは自分の中に既に決まっていて、でもそっちに行って良いのかどうか迷い立ち止まることがあります。
今回も、まさにそう。
父はそのことにとっくに気がついていて、でも自分で決めることの大切さを知っているから、ああしなさい、こうしなさいと自分の意見は押し付けてきません。
親戚や友人からは、せっかく大きな会社に入ったのにもったいないね~と言われたりしましたが、そういった世間体とか周りからどう見られるかとか、全くそんなこと気にしません。
娘が選んだ道を全力で肯定して、応援してくれます。
今まで一度も、わたしの選ぶ選択肢を否定されたこと無いんじゃないかな。
これは、母も同じ。あなたが選んだんだから正しいってことだね、と毎回言ってくれます。
本当に、この両親のもとに生まれて良かったなと心から思います。
自分で考えて選んだ道が正解になる

そんなことがあり、わたしは一歩踏み出す決断をします。
この道が正しかったのか、正解だったのかと言われると正直わかりませんが、でもあの時この道を選択して良かったなと思います。
結局は自分が決めた道なので、その道を正解にしていくのは自分しかいないのかなと。
父の言葉であった、「考えて自分が選んだことが正解だと思う」というのが、本当にそうだなと日々感じます。
正解を求めがちなこの時代、正解なんて無いよ!
ということをこのnoteでも何度か言ってきたと思うのですが、その根底にあるのはこの父の言葉。
どうしても不安定の中にいると、正しい選択肢を求めがちですよね。
わたしもずっとそうで、何が正しいかを考えて動けなくなっていました。
でも、この世界に飛び込んでから、何が正しいかよりも、自分が何をしたいのか、何が嫌なのか、判断軸は全部自分が主体で、選んだことは徹底的にやる!
きっとそれが全部自分の中の正解になっていくんだと思います。
さて、今年ももうすぐ終わり。
来年はもっと飛躍できるように、頑張っていきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
シンバ🦁
