19th 眼精疲労と疲れ目
第17期RMUクラウン 麻将連合の福原です。
内科において、原因がよくわからない時に
「風邪ですね」
「ストレスですね」
なんて言われるのと同じような扱いの言葉。
眼科における
「眼精疲労ですね」
「疲れ目ですね」
この便利な言葉を紐解いてみましょう。
ある日の診察室
医者「今日はどうしました?」
患者「なんだか視界がはっきりしなくて、目が重い感じがするんです」
医者「その症状はいつ頃からですか?」
患者「数日前からです。寝れば治るかなと思ってたんですけど。。。」
医者「じゃあ追加の検査もしておきましょうか。検査したらもう一度診察でお呼びしますね」
追加の検査をして、、、
医者「特に異常は無さそうですね」
医者「乱視は無くて視力も出てます」
医者「お仕事でパソコンを長時間見てたり、スマートフォンを使う時間が長いということはありませんか?」
患者「そうですね。パソコンは仕事でずっと使っていて、プライベートではだいたいスマホを見ていますね」
医者「検査結果に異常は無いので、一時的な眼精疲労ですね」
医者「目が楽になる点眼薬を出しておきます」
医者「長時間連続してパソコン作業をする時は、適度に休憩を入れて目を休ませてあげてください」
って感じでしょうか?
(この茶番は全てフィクションです)
「これ!」って病名を付けられない時に便利な病名ですよね。
「いやいや!そんなんじゃないよ」という眼科医からのクレームはご容赦ください。一般の方にわかりやすくするためのフィクションですので。
ではここからは眼精疲労の症状と原因、解消法を見ていきましょう。
眼精疲労の症状
まず眼精疲労と似ている言葉として「疲れ目」っていうのもありますよね。
疲れ目は長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用などにより「目が重い」「視界がかすんだりぼやけて見える」といった違和感を感じるものです。
この違和感は一時的なもので、十分な休息や睡眠、目薬の使用などによって比較的短時間で緩和・改善されます。
一方で眼精疲労は休息や睡眠をとっても改善されず慢性的に症状が続き、さらには頭痛・肩こり・吐き気などの全身の症状を伴います。
主な症状は以下の通りです
・充血する
・目がかわく
・いつもよりまぶしく感じる
・目の奥が痛い
・首や肩がこっている
・吐き気がする
・頭が痛い
・眠れない
眼精疲労の原因
眼精疲労の原因は多岐にわたりますが、
①目のピント調節を行う筋肉の疲労による影響
②作業環境による影響
③身体の健康上の問題による影響
の3つに大別されます。
①目のピント調節を行う筋肉の疲労による影響
度の合っていないメガネやコンタクトの使用
老眼+近距離での細かい作業
②作業環境による影響
パソコンやスマートフォンの長時間使用
目とパソコンモニターとの距離が不適切
明るすぎる・暗すぎる場所での作業
③身体の健康上の問題による影響
他の目の病気(緑内障・白内障など)
身体の不調
ストレス
これらのものが原因になっていることがほとんどです。
眼精疲労の治し方
つまり眼精疲労になってしまったら眼鏡やコンタクトの度数が合っているかを調べたり、長時間作業を避けて休憩を入れるのが良いとされています。
天鳳1半荘やったら連続クリックしないで、トイレ行ったり水分補給したり休憩をするといいでしょう。
他にも目を上下左右にゆっくり動かしたり、くるくる回すと目の周りの筋肉がほぐれます。1日に5~10セットを目安にやってみてくださいね。
「点眼で治らないの?」
「はい、点眼では治りません」
治らないけど症状が軽くなったりするものはあります。目の感想を防ぐドライアイ用の点眼や、ビタミン系の点眼が効果がある場合があります。
まとめ
現代人は目を使い過ぎている傾向にあります。
麻雀×眼noteでもよく出てきますが、近いところを長時間見続けることは目に大きな負担をかけ続けていることになります。
自分の手牌ばかり見ていないで、たまには他家の河や顔色などを見て目の筋肉が固まらないようにしていきましょう!
EYE EYE!👋
