夏の終わり、祖母の旅立ち
夏が過ぎて
気がつけば、8月が終わっていた。今日は9月1日(月)。あまりに早い時間の流れに、ただ驚いている。
このマガジン「現在進行形のうつノート」は、日々の体調の変化を気軽に記録していこうと思っているものだ。しかしこの8月は体調が優れず、一つ一つ書く余裕がなかった。
ゆっくりと過ごした8月初旬
8月初めにはキャベツやブロッコリーの種を買って蒔いたり、食べたスイカの種を芽出しして土に植えたりした。鈴虫やクワガタの世話もして、まるで子どもの自由研究のような生活をしていた。
祖母の旅立ち
8月10日頃、妻は帰省し、子どもも祖母の家へと出かけた(片道6時間の旅)。私は体調が優れず、自宅でゆっくり過ごすことにした。種の発芽や鈴虫の産卵シーズンもあり、ちょうど良い世話があった。
ところが、50代後半の私にとって尊敬すべき存在である109歳の祖母が、いよいよ天寿を全うしそうだと連絡が入った。8月13日、私も帰省することにした。祖母の子である私の母や叔母たちはすでに80代で、まだまだ口は達者だが、体力的には弱ってきている。
祖母に会ったのは今年3月以来だった。家族が集まると祖母は少し持ち直したが(とはいえ病気ではない)、
私は自分自身の体調も限界に近づいていた。8月16日には心身ともに疲れ果て、翌17日には妻とともに帰宅した(新幹線、高速バスを乗り継ぎ6時間)。
しかし自宅に戻り、野菜や虫たちの世話を済ませた直後、弟から祖母が亡くなったとの連絡が入った。なんという巡り合わせだろうか。翌日、再び実家へ向かった。祖母は本当に見事な大往生であり、尊敬の念しかない。
喪主として
祖母との約束もあり、喪主は私が務めた。葬儀後の役所手続きも、通常なら1~2日で終わるような仕事であるが、頭が働かない中で少しずつ進めるしかなかった。
ノートに記録しながら、調子の良い日に役所へ出向いた。母に説明しても理解は難しいし、会話を重ねるだけで私のほうが疲弊する。結局、すべて自分でやるのが一番効率的で精神的にも楽だった。
葬儀後は1週間ほど実家に滞在したが、実家に持参した(うつの)薬が尽きそうになったため、東京のクリニックに寄って、喪主等をやり限界まで疲弊したことなどを話し、職場に提出する診断書(休職期間の延長)を発行してもらって、自宅に戻った(8/26)。
最近は、アーシングという新しい試みを始めた。この2日間、なんだか体調が良い。アーシングには手応え、希望を感じている。これについては改めて書こうと思う。
🌍 About this note (in English):
In August, my 109-year-old grandmother passed away peacefully, a remarkable example of longevity. I returned home twice during this period, once before her passing and again after, to serve as the chief mourner. While my health was unstable due to depression, I managed funeral duties and the necessary paperwork at my own pace. This summer reminded me of both the limits of my body and mind, and the deep respect I hold for my grandmother’s extraordinary life.
※この記事は、マガジン「現在進行形のうつノート」に収録しています。
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