DTMの進め方(クラブミュージック向け)
DTMやり始めた頃はcubaseから入ってかなり苦戦してました
途中FL studioを使ってみたりしましたが今はableton liveに落ち着きました
最初は入門ということで概念的な説明からしていきたいと思います
(といっても自分なりの学びや手癖を言語化してるだけですが)
僕の専門ジャンルがEDMよりのhouse、hiphopなどなので全ての人には参考にならないかもです
〇DAWの選び方
将来的にスタジオ作業したい→pro tools
歌もの・劇伴作りたい→Cubase
上2つのパターン以外でパソコン音楽やりたいならableton一択かなって感じです


cubaseで便利なのはコードトラック機能ですね
画面左らへんにコード一覧みたいなのがあって押すだけで和音を打ち込めます
ノートを選択した状態でボタン押すとその和音にサクサク切り替えられるのがめちゃ便利
FL studioは正直、他の有償DAWに手が届かない時期の選択肢な気がします
早い段階でそれなりの音圧出せるけどUIとか所々の操作は気が利かない
他DAWが1回の操作で出来ることが3回かかるみたいな
僕的にはFL全然好きなんですけどあのトラックの数字選んでミキサーに割り当てる(?)流れさすがに面倒臭すぎない?と思いました
何年も使っていくには手間が多い気がするけど
海外のプロでも使い続けてる人は一定数います
afrojack、mesto、GTA(good times ahead)、curbiなどなど
dubstepなどbass系producerはFLユーザーかなり多いですね
でもやっぱり長期的に見ればabletonにした方がアドバンテージ多い希ガス
〇最初はMIDIパッドやハードシンセは我慢
定期的にライブをするとか、動画配信で使うとかでない限りああいったハード機材はあまり活躍しません
直感的な操作で簡単に曲が出来る!とか言いますが
まずはMIDIキーボードとマウスあれば充分ですね
自分も色々試しましたがDAWと連携できると謳っていて出来ない機材ちらほらあります

behringer neutronはビジュアル・音、ともに最高だったんですが当時学生だったので金なさ過ぎて売ってしまいました
余裕出てきたら買い戻すつもりです
ハード音源で製作に組み込んでまともに使っていけるのは肌感覚として8〜10万円からな気がします
それ以下は多少のインスピレーションには繋がってもオモチャの域を出ません
ハード機材でモチベアップすることもあるけど程々にしよう
◯リズム,メロディー,ハーモニー(コード)は守ろう
ジャンル問わず良い曲、ノレる曲って何だかんだこの3つが備わってます
コードぐらい弾けるようにしないと聴く人の心は動かない
sus4大好き
どれか一つ欠けた様な曲も異端感あって良いんだけど評価には繋がりにくい
◯作曲とミキシングを分けて考える
クラブミュージックはどうしても並行して作っていくことになりがちだけどまず作曲を済ませて(トラック数重ねすぎないように)
プロジェクトファイルを複製して片方をトラック数重ねて音作っていく用のプロジェクトにする
迷走してきたら最初のオリジナルのプロジェクトに戻る
という風に作っていくのが良いかも

これは各トラック単位でも言えるんですが、
例えば好きなdropの音を作ってそれをトラック複製してレイヤーしようとする時
片方にoriginalとか名前を付けてシンセのパラメータは弄らないようにすると方向性が迷走しなくて良いです
(何かハマらないなと思っても最初に良いな〜と思った音はミュートして残しておく)

1/8というのはオリジナルの音のLFO Rateを8分にしたもの
元の雰囲気を変えずに疾走感というか音が動いてる感が出るのでたまにやります
次回はよく使うプラグイン(シンセ・エフェクトなど)やリファレンス曲を参考にする作り方などについて説明してみます
