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The Fugees

Fugeesが新譜を出すかも知れない…
なんて話を先日、インタビューで話してました。
1996年リリースの名アルバム、The Scoreが30周年ということもあり、解散・再結成を経て…再び活動が近年見られてます。
個人的にとても好きなグループですので、サラッと解説します。

出会い

ニュージャージー州の高校に通っていたPrasは、16歳の時、同じ学校に通うLauryn Hillに出会いグループを結成。デモテープの作成時、PrasがいとこのWyclef Jeanに手伝いを要請したことをきっかけに3人で音楽活動を開始。その後"98年にThe Fugeesでの活動をスタート。
Fugeesの音楽スタイルはR&B、HIPHOP、JAZZ、SOUL、REGGAEといった黒人音楽(※敢えてアフリカ系とは記載しません)の要素を含み、リーダーであるWyclefは”TRUE TO YOUR SELF”=“自分に真実を語る”
これが、自分に取ってのHIP HOPであり、THE FUGEESサウンドの基本であると語っている。

1996年にリリースした2ndアルバム「The Score」が全米で大ヒット。1700万枚のセールス、グラミー賞を受賞。

The Fugees/The Score


代表曲とその後

「The Score」に含まれる楽曲の中でもRoberta Flackの名曲「Killing me softly with his song」のカバーは、全米シングル・チャート第2位を記録、各国でもヒットチャートの1位に輝くシングルヒット曲となった。
その後、各メンバーがアルバム制作やソロ活動が活発化、理由非公開で解散。ブレイクから数年のことであった。

もう、再結成がないと言われていたFugeesだったが2004年9月18日にNY、Brooklynで開催された一晩限りの路上ライブで、突然7年ぶりに再結成を果たした。
この模様はドキュメンタリー映画「デイブ・チャペルのブロックパーティ」に収められている。このコンサートは他にもKanye West(現在Ye)、Jill Scott、Erykah Badu、Mos Def(現在Yasiin Bey)、The Rootsなど…この時代のスターが並ぶ豪華なステージだった。

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その後、訴訟問題など袂を分つこととなった。
とは言え2021年のミニライブの敢行、2023年のルーツピクニックのライブではLaurynが他メンバーを繰り返しBrotherと呼ぶなど変わらない友情を見せた。
この模様は各メンバーのXから確認が出来る。

BBCより引用 左: Wyclef Jean 右:Lauryn Hill

時を経て、2026年現在…

前述のThe Fugeesの名盤The Scoreの30周年を記念するライブがロンドンにて開催。
BBCニュースにて「素晴らしい状況にある」、「バンド仲間と再会できた」と解答。Wyclefは「新曲の可能性についてあるかな?」と問うと…Laurynは「もちろん」と応じた。
Wyclefは続けて、「僕が言えるのは、すべては神の手に委ねられているということだ。バンド仲間と戻ってきたよ!」と歌いながら語った。さらに「僕たちは素晴らしい状況にいる。エネルギーは非常に重要だと思う。」「その愛を世界に発信し続ける」とエネルギーの高まりを表した。
Laurynは「バンド、そしてメンバー同士として、信じられないほどの癒しのプロセスが起こりました。おっしゃる通り、私たちはそれを披露し、そのエネルギーを世界にも届けたいと思っています。」と語った。このインタビューの発言から、The Fugeesの完全再結成への期待を高めるだろうが、どちらのアーティストも現在ニューアルバムをレコーディング中であるとは明言していない。
同グループの3人目のメンバーであるPrasは、法に抵触する政治活動や詐欺事件で有罪判決を受け、現在米国で服役中である。
特にメンバーのLauryn Hillの活動が活発化しているため、筆者としては来日公演の期待を大いにしている。Lauryn個人の前回の来日公演がコロナ禍が原因で延期からキャンセルとなった。

次こそ必ず…必ず…生の声を浴びたい。
機会をみてLauryn Hill個人についても語りたいところです。

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