見出し画像

SOX指数−16%。怖くてもSOXLを買い増した。でも私はまたルールを守れなかった

SOX指数−16%。SOXLを3回目の買い増し。それでも私はルールを守れなかった

2026年7月8日。

Direxion デイリー 半導体株 ブル3倍ETF(SOXL)を再び買い増しました。

これで3回目の購入になります。

私は以前から、SOX指数(半導体指数)が高値から一定の割合下落するたびに、SOXLを段階的に購入するルールを決めています。

ところが今回、そのルール通りには行動できませんでした。

理由はシンプルです。

暴落のスピードが想像以上に速く、正直、少し怖くなったからです。

私が決めているSOXLの買い下がりルール

私の基本ルールは、

SOX指数が高値から

−7% → 10万円
−10% → 10万円
−13% → 10万円
−16% → 10万円
−20% → 10万円

というように、下落するたびに段階的にSOXLを買っていく方法です。

底値を予想して一気に資金を投入するのではなく、

「どこまで下がるか分からないから、下がるたびに少しずつ買う。」

という考え方です。

このルールを作った最大の理由は、暴落時に自分の感情で判断しないためです。

ところが――。

実際に暴落すると、これがなかなか難しい。

本来なら−13%で3回目を買うはずだった

今回の3回目の購入は、本来ならSOX指数が高値から**−13%**になったタイミングで行う予定でした。

しかし、半導体株の下落スピードがあまりにも速い。

「まだ下がるのでは?」

そんな気持ちが出てきて、−13%では予定通り購入できませんでした。

そしてSOX指数はさらに下落。

ついに、

高値から−16%。

ここまで来て、私は3回目のSOXLを購入しました。

でも本当は「4回目」の買い場

ここで問題があります。

私自身が決めたルールでは、

−7%

−10%

−13%

−16%

と買っているはずなので、−16%の時点では4回購入していなければなりません。

しかし実際には、今回で3回目です。

つまり、

1回分、購入が遅れています。

完全にルール通りではありません。

「ルール投資」と言いながら、私はルールを守れていない

自分でも分かっています。

感情を排除するためにルールを作ったのに、

暴落が怖くなって、そのルールから逸脱している。

矛盾しています。

でも、これが実際に自分のお金を投資しているときの心理なのだと思います。

上昇相場のときなら簡単に言えます。

「暴落したら買えばいい。」

「−10%ならチャンス。」

「−20%ならもっと買えばいい。」

ところが、本当に相場が暴落すると景色がまったく違います。

毎日のように資産が減る。

買った翌日にさらに下がる。

ニュースを見ると不安になる。

チャートを見ると、

「まだ底じゃないんじゃないか?」

と思ってしまう。

頭では「安くなった」と分かっていても、心は、

「もう少し待った方がいい。」

と言ってきます。

暴落はチャンス。でも暴落の最中は怖い

投資ではよく、

「暴落は絶好の買い場。」

と言われます。

私自身もそう考えています。

でも最近、本当に実感しています。

暴落が終わってチャートを振り返れば、

「あそこがチャンスだった。」

と簡単に言えます。

しかし、暴落の真っただ中では、

どこが底なのか誰にも分かりません。

−16%で止まるのか。

−20%まで行くのか。

さらに下がるのか。

誰にも分からない。

だから怖い。

そして、その恐怖に負けないために作ったのが、私の買い下がりルールだったはずです。

では、買えていない1回分をどうするのか

今回、私は3回目を購入しました。

しかしルール上は4回購入しているべき水準です。

では、買えていない1回分をどうするのか。

現時点では、

さらに大きく下落する場面があれば、そのときに追加で購入する

つもりです。

例えば、ここからさらに大きく売られ、次の購入水準へ到達するようであれば、通常の購入分に加えて、今回買えていない分も追加することを考えています。

もちろん、これは相場の状況を見ながら判断します。

ここから反発すれば、

「あのときルール通り買っておけば良かった。」

となるかもしれません。

反対にさらに暴落すれば、

「1回分残しておいて良かった。」

となるかもしれません。

答えは後にならなければ分かりません。

だから全部記録しておく

今回、私がNOTEに残しておきたいのは、単なるSOXLの購入記録だけではありません。

自分が決めたルールを、実際の暴落時にどこまで守れるのか。

これも重要な検証です。

もし今回のように裁量を入れたことで結果が良くなれば、それを次のルール改善に生かせばいい。

反対に、

「やっぱり余計なことを考えず、機械的に買った方が良かった。」

という結果になれば、次からはより厳格にルールを守ればいい。

投資ルールは、一度決めたら永遠に変えてはいけないものではないと思っています。

実践する。
結果を見る。
検証する。
そして改善する。

私はこの繰り返しで、自分の投資方法を作っていきます。

半導体の未来に対する考えは変わっていない

短期的には、半導体株がさらに下落する可能性も当然あります。

SOXLは3倍レバレッジの商品なので、通常の半導体株以上に値動きが激しく、大きな損失になる可能性もあります。

それでも私が買っている理由は、

半導体産業の長期的な成長に対する考えが変わっていないからです。

AI。

フィジカルAI。

ロボット。

自動運転。

データセンター。

宇宙。

これから伸びると考えている多くの産業で、半導体は欠かせません。

だから私は、短期的な暴落を利用して段階的に資金を投入しています。

投資で一番難しいのは、やっぱり自分自身

今回のSOXL購入で、また一つ感じました。

投資で戦っている相手は、相場だけではありません。

自分自身の恐怖心とも戦っています。

「まだ下がるかもしれない。」

「もう少し待とう。」

「今買うのは怖い。」

そういう感情が次々と出てきます。

だからルールを作った。

でも、そのルールすら守れないことがある。

これも含めて、私のリアルな投資です。

格好良く、

「ルール通り完璧に買いました。」

とは書けません。

今回はルールから逸脱しました。

それでもSOX指数−16%で、3回目のSOXLを購入しました。

この判断が正しかったのか。

それとも、素直に4回分買っておくべきだったのか。

これから相場が答えを出してくれるはずです。

そして、さらに暴落するなら――。

私はまた買います。

怖くても、資金管理をしながら、自分が決めた投資戦略を実践していきます。

結果もすべて、これからNOTEで公開していきます。

リアルな売買は毎週、有料記事で公開しています

今回のSOXLのように、私が実際に自分のお金で行った売買や、現在保有している銘柄、そのとき何を考えて買ったのか、なぜ売ったのかについては、毎週、有料記事でリアルに公開しています。

成功した取引だけではありません。

含み損、失敗、迷った判断、今回のようにルール通り行動できなかったことも含めて公開しています。

「今、実際に何を買っているのか」

「どの銘柄を保有しているのか」

「次にどこで買おうとしているのか」

よりリアルタイムに近い私の投資状況を知りたい方は、有料記事をご覧ください。

なお、今回のような実際の売買については、少し時間は遅れますが、無料記事でも順次紹介していきます。

有料記事では、より早く、より詳しく。

無料記事では、少し時間を置いて、その後どうなったのかも含めて。

これからも良い結果だけでなく失敗も隠さず、私の**「資産1億円への挑戦」**を記録していきます。

いいなと思ったら応援しよう!

siawaseMAX|51歳から700万円で1億円へ|リアル投資記録×子どもの投資教育 応援のチップは今後の発信活動の励みになります。いただいたお気持ちは、より価値ある情報発信に還元していきます。無理のない範囲で応援いただけると嬉しいです。

この記事は noteマネー にピックアップされました

noteマネーのバナー