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短歌連作 夜店から 【シロクマ文芸部】

夜店から参道歩く仲間らの
浴衣の奥に揺れるまとめ髪

履き慣れぬ下駄を脱ぎ捨て境内で 
二人でつつく赤いかき氷

鼻緒擦れ君をおぶって広場まで
軋む自転車風を追い越す

祭り灯を離れて空の星の下 
シャツを掴んだ君のぬくもり

夏の夜家まで続く帰り道
離したくない手ではないのに


短歌連作にしてみました。
…最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。


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