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探究学習の実績を学校推薦型・総合型選抜対策で活かす!志望理由書作成3つのポイント!

更新日:2026/08/30

☆志望理由書添削指導者が、「志望理由書でのあなたの探究学習の活かし方」をレクチャーします!

 「探究学習を活かして推薦型選抜(学校推薦型選抜・総合型選抜)に挑みたい」、そんなあなたのために、志望理由書添削指導者の〆野が「探究学習を活かした志望理由書」の作成ポイントを伝授します!

 「探究学習の経験を志望理由書の中でどう書いたらいいのか?」とお悩みのあなたには、こちらの記事をおすすめします!

 年間3000枚近くの中高生の小論文・志望理由書や他の文章答案を添削指導をしている〆野が、あなたのために、〆野の普段の指導法や指導内容を基に、「3つのポイントを押さえるだけで、『あなたの探究学習が大学側に評価される志望理由書』が作成できる」有料記事を作りました。受験対策の一助として、こちらの記事を是非活用してください!

(なお、私の今までの経歴や実績などは、以下の「自己紹介」の記事でご確認いただけます。)

☆本当に探究学習は推薦系選抜に活かせるのか?

 今や、どこの塾や予備校の広告でも「探究学習を活かして推薦系選抜に挑もう!」とうたっています。たしかに、後述しますが、探究学習の活動実績を活かして(志望理由書を作成したり面接でそれについて述べたりすることで)推薦系選抜(学校推薦型選抜・総合型選抜)に臨むこと自体は、考え方として間違っているわけではありません。しかし、結論から言えば、その実績をどのように活かすかが問題なのであり、「探究学習の実績をアピールしさえすれば、手放しで評価されて推薦系選抜で有利になる」ということではありません。

 ここを、多くの受験生や保護者の方は間違っています。

 もちろん、探究学習の経験を「志望理由書や自己推薦書でアピールできる活動実績」としてとらえること自体は全く問題ありません。しかし、「探究学習が活動実績として大学側から望まれている」わけではないのです。これ、どういうことかと言いますと、「大学側が探究学習をマストの活動実績として求めている」わけではない、ということです。「探究学習に取り組んだこと自体が実績として評価される」のではありません。

 何なら探究学習の経験をとり上げなくても、その他の活動経験を活かすことで「大学側から評価される志望理由書や自己推薦書を書く方法」はいくらでもあります。ただ、「もしあなたが通う高校で質の高い探究学習を力を入れて行っているのなら、それを大学受験に活かさない手はないだろう」という考え方です。

 ましてや、探究学習は高校の学習カリキュラムにある一授業に過ぎません。どの高校でも行っており全国の高校生は必ず取り組んでいることです。ですから、これ自体は「あなたの特別な経験」でも何でもないのです。ただ、探究学習は高校によって取り組み方が違います。大学の研究顔負けの「とても力の入った探究活動」を実践している高校もある一方で、「高校の授業としてやらないといけないから」と教材会社などに委託して「かたちだけの探究活動」をして済ます高校もあるというのが現状です。高校によって探究学習の質的差があるのが現実です。ですから、これは「もしあなたが高校で行った探究活動がとてもユニークな取り組みで、かつ適切な指導の下に正しく行われた研究活動であるなら、それを推薦系選抜で活かしてみてはいかがですか?」という提案程度に考えるのが現実に即していると思います。正直、巷の塾・予備校の関連広告は「煽りすぎ」です。まるで「探究学習×推薦系選抜」が「これからの大学入試に通用する新しい合格ルート」のようにうたっていますが、それは「言い過ぎ」です。

 しかし、あなた自身の将来進路につながる、意義深い探究学習を高校生活の中であなたが経験したというのなら、それを推薦系選抜に「活かす手だて」はあります。ただし、「活かし方」を誤ってしまうと有効な推薦系選抜対策にはなりません。この「活かし方」が問題なのです。

 この記事では、推薦系選抜で探究学習の経験を活かしたいと考えているあなたに、どう活かすのが正しいのかを解説していきます。とりわけ、ここではそうした選抜に必要な「志望理由書」を書くポイントを示していきます。

☆探究学習が生まれた背景

 この探究学習の「活かし方」をお話しする前に「探究学習が生まれた背景」を知っていただくと、この後の話がより理解しやすいかと思います。特に保護者の方は「私が高校生のときはこんな授業は高校でなかった」と驚かれている方も多いのではないでしょうか。それはもっともなことで、「探究学習」は、以前「総合的な学習の時間」と呼ばれていたものが2018年の学習指導要領の改定により「総合的な探究の時間」と名称変更され、2022年から新たに導入されました。これは「生徒が自ら問いや仮説を立て、解決に向けて情報を収集・分析・整理し、周囲と意見交換や協働をしながら研究を進め、それを通して学ぶ学習活動」と定義されています。しかし、なぜこうした授業が生まれたのでしょうか。

 一つは「社会や時代の要請」です。

 今までも教育制度は、その時代や社会の変化に応じて形を変えてきました。現代は、生成AI技術の発展などにより「人間のあり方」そのものが大きく変わる時代です。複雑な計算や大量の知識の集積や処理は、コンピュータやAIの方が人間よりも正確かつ迅速に行えます。こうした社会や時代において、既存の「知識集積型」の勉強は意味を持たなくなりました。それに代わって出てきたのが、「探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考える」探究学習なのです。

 そして、もう一つは「大学の学びの先取り」です。

 高大接続構想(高校の学びと大学の学びをシームレスにつなげようという考え)の下、大学の学びの一端を高校でも学ばせようということから探究学習が導入されました。大人の方はご存じでしょうが、大学の学びは、高校のように先生から一方的に知識を授けられる(知識伝達型)ものではありません。自らで問いや研究テーマを見つけ自らで答えを探して研究をしていくものです。大学と全く同じとはいきませんが、そうした「自分で問いを立てて研究する」学びのリハーサル・前哨戦として、高校のカリキュラムに探究学習が登場しました。こうした点から、探究学習で得たものが大学の学びに反映されるのでは期待できるため、これが「探究学習の経験を活かして推薦型選抜の受験対策を行おう」という発想につながっていきます。

☆探究学習は進路指導・キャリア教育の一環である

 また、探究学習を考える上でもう一つ忘れてはならないのは、高校の教育の中で「探究学習は進路指導・キャリア教育の一環である」ということです。現行の学習指導要領の中で、「総合的な探究の時間(探究学習)」は「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」時間であるとされています。また、この「自己の在り方生き方」というのは現行の学習指導要領の中では繰り返し出てくる言葉なのですが、たとえば同じ学習指導要領の「教育課程の実施等に当たって配慮すべき事項」においても「生徒が自己の在り方生き方を考え主体的に進路を選択することができるよう、学校の教育活動全体を通じ、組織的かつ計画的な進路指導を行うこと」という記述があります。ここからわかるように、進路指導は「その生徒が考える自己の在り方生き方を前提にして主体的に進路選択ができるよう行われるべきもの」であり、また探究学習においても「その自己の在り方生き方と一体的に不可分な課題を発見し解決していくもの」とされています。つまり、進路指導も探究学習も自己の在り方生き方を根源として行われるべきものだということがここからわかります。以上から、探究学習もまた進路指導やキャリア教育の一環としてみなされているのです。大学受験が将来像をもとに志望先を決定して行うものである以上、それが進路指導やキャリア教育と強く関連しているものであることは言うまでもありません。そして、推薦系選抜で課される「志望理由書」の作成もそうした取り組みの内にあるものです。しかし、高校の教育においては、探究学習もまたそうした取り組みの内にあると言えるのです。この点において、探究学習の活動実績を活かして推薦系選抜に臨むこと自体は、考え方として適切であると言えます。

☆探究学習の経験を活かして志望理由書を作るには?

 以上のような考えの下で、この記事では、探究学習の経験を活かして志望理由書を作成する上での注意点とポイントをまとめていきます。推薦系選抜の対策の「核」となる志望理由書を、探究学習の経験を活かして書くにはどうするべきか、ここでまとめていきたいと考えています。

☆本記事の目次と総字数、特長、価格

 最後に、この対策記事の目次と特長をまとめ、価格についてお知らせします。

目次


総字数
約9000字

特長

・探究学習を活かした、評価される志望理由書を作成する3つのポイントがわかる!
・大学受験事情を熟知した人間(筆者)の裏打ちされたポイントレクチャー!

価格

 今回は、この記事を200円(200P)で設定します!

 この記事が、多くの受験生の対策の一助になれば幸いです!

※注意事項

 本記事(本商品)は、探究学習を活かした志望理由書の作成ポイントをよりわかりやすく伝えるために作成したものです。あなたの志望先への合否を判定したり、また志望先への合格を保証したりするものではありません。

 また、本記事の主旨は、「探究学習経験を活かした志望理由書を書くためのポイントをかいつまんでレクチャーすること」です。「志望理由書の基本的な書き方をゼロから全て知りたい」という方は、以下の有料記事をおすすめします。

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