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~北海道旅行~1日目の旅の記録

北の大地、私ごときの春と、ばん馬の蹄の音

人生なんてものは、時間と予算という絶対的な制約の中で踊らされるだけの、壮大で退屈な喜劇だ。
🥔私ごときが贅沢な旅などできるはずもない。

しかし、だからこそ限られたカードをどう切るかが面白い。

というわけで、やってきました人生初の北海道!1日目は帯広だ。
札幌から約3時間強のバス移動など、現実逃避への序曲にすぎない。

豚丼と、エゾエンゴサクの不条理な可愛さ

帯広に着き、まずは名物の豚丼🐷を胃袋に収める。
空腹を満たすという生物としての基本欲求を満たしたところで、次は野に咲く花々の観察である。

ふと目に入ったピンクや青の花。
ラベンダーにはまだ早いし、リンドウかと思ったらちょっと違う。
「これは何だ?」とGoogleカメラをかざしてみれば、出てきたのは・・・
エゾエンゴサク」という名前。

ラッパのような形の愛らしい花弁が、北の大地の厳しい冷え込みの中でひっそりと群生している。

こういう、予定調和ではない小さな出会いこそが旅の醍醐味だ。
不条理な世界に咲く一輪の希望……とまでは言わないが、なかなか悪くない。

ばんえい競馬🏇と、清々しいほどの「運のなさ」

さあ、本日のメインイベントである「ばんえい十勝」へ。

サラブレッドとは全く異なる、開拓の歴史を背負ったばん馬たちの圧倒的な質量と生命力。
つやつやの毛並みに、なぜかサラサラの鬣(たてがみ)にリボンまでつけて、まあ可愛いこと。

砂煙を巻き上げながら、鼻息を響かせて重いソリを引く姿は、生きることの重みそのものだ。

周りを見渡せば、誰もが声を上げ、手を叩き、大はしゃぎしている。
勝っても負けても拍手、拍手👏✨

もちろん私も声を出して応援した。

そして……まあ、馬券は当然のごとく外れましたけどね?
私、運なんて持ち合わせていない人間なんで、もう笑うしかない(笑)。

なんやかんやと、3時間くらい競馬場でお馬さんをみて、幸せな時間を過ごせました。
大いに楽しませてもらいました(笑)
負けましたけど(笑)

桜のグラデーションと、容赦なき春の寒さ

それにしても、帯広の春は寒いねん!🥶

強風が吹き荒れる中、パドックで馬に感動しては屋内に避難し、また外に出てはレースを眺める。
この寒暖差こそが、北の大地の厳しさなのだろうか。

そして、ふと見上げた桜🌸並木。

北海道の桜はソメイヨシノとは違って花のピンクが濃い。
ソメイヨシノの咲き初めと並んでいると、エゾヤマザクラの色の濃さと幹の力強さが一目瞭然だ。
厳しい冬を耐え抜いた生命力は、どこか私のような中年の哀愁に重なるものがある。

……いや、重ねすぎか(笑)

セコマとジンギスカンで締めくくる夜

寒さに震えつつバスで3時間強。
帰りのバスでは気絶したように眠り、気づけば帯広から現実の札幌へ。

夜はジンギスカンをいただいた。
「もっと脂ギトギトで匂いが凄いんじゃないか」と身構えていたのだが、店員さんが焼いてくれたラム肉は臭みもなく脂身も控えめで、実に食べやすい。「美味しい!」という素直な感想しか出てこない。

部屋に戻ってからの締めくくりは、セイコーマート(セコマ)で買った「山わさび塩ラーメン」と「ソフトカツゲン」。
友人から聞いていた北海道限定の「わさびラーメン」楽しみにしていたけど・・・ジンギスカンでお腹いっぱい(笑)食べられない(笑)

でも、カツゲンだけは楽しめました!
北海道限定の優しい甘さが、このちっぽけな1日を温かく(そして刺激的に)中和してくれる。

短い滞在だったけれど、満開の桜も、お馬さんの息づかいも、すべてが完璧だ。

さて、明日からもこのちっぽけな歩幅で、日常という名の坂道をゆっくりと進んでいくとしよう。

#北海道旅行 #帯広観光 #一人旅 #ばんえい競馬 #エゾエンゴサク #エゾヤマザクラ #十勝グルメ #豚丼 #ジンギスカン #旅の記録

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シンプルフレーズ アメブロ・you tubeでも活動しています。 なかなか沢山の記事を書くことが出来ませんが、いつも素敵を求めて活動しています😌よろしくお願いします🌈