岩手のウニと石巻のコチ、栗原の日本酒で給料日のプチ贅沢晩酌
「未利用魚」と呼ばれる魚や地元産の旬の魚など、手頃な価格の魚介類を毎日食べている我が家。食費は二人分合わせて一日あたり1,500円(月額45,000円/ただし酒代を除く)を目標に家計をやりくりしている。
しかし、先週の金曜日は給料日だったこともあり、我が家的には少しだけ贅沢な晩酌を楽しんだ。

岩手県産の生ウニ
宮城・石巻産のコチの刺身
宮城県産のサニーレタスとたまごのニンニク炒め
新潟県産のイカ入り揚げ蒲鉾
岩手・久慈小袖産のメカブと大根おろしのぽん酢和え
仕事帰りに立ち寄った仙台杜の市場の「渡憲」さんで、殻付きのウニが2個で1,000円だった。一品で1,000円となると我が家の晩酌のお供としてはかなり贅沢。
だが、しかし、岩手のウニである。
しかも、殻付き。

「美味ぇぇぇぇ~!」
「美味ぁぁぁぁ~!」
夫婦そろって声が出た。
しっかりとした身をスプーンですくって食べれば、濃厚な美味しさが口の中に広がる。
そもそも、浜でもないのに殻付きのウニが手に入るとは予想もしていなかった。
しかも、この美味さと身の量で、1個500円とは。
これは安い。
どう考えても安い。

石巻産のコチもまた、美味しかった。
肉厚なコチは、弾力のあるコリコリ食感。噛めば、白身魚の上品な旨味が口の中に広がる。
白身とはいえ、ヒラメやカレイより野性味ある味わい。
それがまた、美味い。
この日は、日本酒も仙台杜の市場で買ってきた。
いつもの「みちのく酒紀行」さんで買い求めたのは、毎年恒例の『梅雨綿』。
『綿谷』でお馴染み、宮城県栗原市の金の井酒造さんが季節ごとに販売するシリーズ。
季節を感じさせるラベルがまた良い。


これがまた美味しい。
金の井酒造さんのお酒は、そのまま味わうとあっさり感じるのだけれど、何か食べてから口に含むと旨味と香りが華開く。その味わいの変化には、毎回驚かされる。
今回も驚かされた。
こんな幸せな驚きは、何度でも大歓迎である。
ちょっとだけ、予算オーバーな晩酌。
けれど、美味しさと幸せはプライスレス。
海の幸も、日本酒も、美味しい。
感謝。
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