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コメントで落ち込んだので、TALESで創作大賞2026に応募すると決めた

 明るくない話題を含むnoteの時は、せめてヘッダー写真くらい明るく。
 今日のヘッダー写真は今朝の通勤路で見た桜。
 満開でした。

 ちょっと誤解を招くタイトルになってしまいましたが、落ち込んだコメントというのはnoteでのものではありません。
 これまでにコメントくださった皆様、どうぞご安心ください。
 そして、お読みいただき、あたたかいコメントもお寄せいただき、ありがとうございます。


 落ち込んだのは、小説投稿サイト『ステキブンゲイ』で公開している小説へのコメントに対して、です。
 コメントをいただいたのは、仙台短編文学賞に落選した小説『産業道路のロジャー・テイラー』。

ステキブンゲイではこの表紙で公開しています

https://sutekibungei.com/novels/e272761d-3227-4a4c-9666-a4ffaf26d3ca


 以前は、noteでも公開していた作品です。
 noteではひとつの記事にまとめてアップしていましたが、ステキブンゲイでは1話あたり1,000文字程度に分けて公開するよう推奨されているため、全10話に分けて公開しています。
 連載の形での投稿が完結したのは、3月21日。
 ステキブンゲイでは初めてのコメントをいただいたのは、4月2日のことでした。
 (2026.4.12追記 当該コメントは投稿者本人から削除されました。また、この作品はコメントを受け付けない設定に変更しました。)

 けなされたんじゃないんです。
 けなされたくらいじゃあ、落ち込みません。もともとが、落選作。ここが良くないとか、ここが足りない等々、アドバイスは大歓迎です。

 今回のコメントは、褒め言葉ばかりでした。
 めちゃくちゃ丁寧な言葉で褒められてました。
 最初に目にした時は、正直、喜びました。
 ぶっちゃけ、noteに比べたら圧倒的にアクセス数の少ないステキブンゲイ(いや、いいサイトなんですよ!純文学系の良い小説がたくさん投稿・公開されてます!!)。
 読んでもらえただけで、奇跡。
 コメントをいただくなんて、大感激。

 でも、なんか、違和感がありました。


 「あたたかな温度で描かれている作品だと感じました。」
 「読後にやわらかな余韻が残ります。」
 「思わずその場に立ち会っているような感覚になります。」
 「作者の誠実さが感じられました。」

 ・・・この言葉遣い、本当に個人の感想?

 もしかして、いや、これってどう見てもAIだよね?



 もちろん、私の思い過ごしかもしれない。
 AIっぽい感想文が増えてきた昨今、こういうのが感想文のテンプレートだと思って、敢えてこういう文体で感想を書いてくださったのかもしれない。
 そもそも、せっかくいただいた感想を疑うだなんて、失礼にも程がある。感謝しろ。
 まして褒めてくれてるんだ。
 喜べ。
 さぁ、もっと喜べ。

 ・・・そう自分自身に言い聞かせようとすればするほど、大きくなる違和感。
 募る不信感。
 他はともかく「思わずような感覚になります」って、日本語としておかしくね?(←この言い方も日本語として間違ってるけどさ。)

 これが、AIによる感想コメントだとしたら、コメントをくれた人は、私の小説を全部まるごとコピーしてAIに読み込ませたということになる。

 こういう時代なんだな、と、ぞっとした。
 わざわざ、noteのAI学習に対して拒否設定などしたところで、全く意味はないんだなぁ、と、どんよりとした気持ちになった。



 ネット上で作品を公開すれば、不特定多数の方々に読んでもらえるという可能性が広がる。
 けれど、その嬉しさ、喜び、やりがいと引き換えに、批判を浴びることはもちろん、AIに読み込まれることや誰かに盗まれるというリスクも抱える。
 もう、投稿サイトがどこであれ、大差はないんだと思う。
 公開か、非公開か。
 どちらにするか、決めるのは、自分。

 ・・・だったら私は、たくさん読んでもらえるほうがいいなぁ。


 また、気が変わるかもしれない。
 何より、相変わらず黙々と、文学賞応募作は書き続けている。ネット上には一切出さずに。
 けれど、それはそれとして。


 というわけで


 私、初めてTALESで創作大賞のホラー小説部門に応募することにしました。

こちらもステキブンゲイでの表紙
同じ内容の小説をTALESにも投稿して応募することにしました


 応募作品は、『花柄ワンピースの女』。
 約6万字の中編小説です。

第1話

第2話


 「ステキブンゲイ」ではすでに第19話まで公開済なのですが、TALESでは昨日から連載を始めたので、今日の時点では2話まで公開となっています。
 私のnoteをずっとお読みくださっている方々の中には、「あれっ?このキャラクターって、もしかして?」とお気付きになられた方もいらっしゃるかもしれません。
 この小説は、昨年公開した「虹とハンマー」をベースに、大幅に加筆修正したものです。
 いや、加筆修正というレベルじゃなく、ほぼ別モンになってます
だってホラー小説だし。
 ホラー小説だけれど、死体も幽霊も出てこなければ殺人事件も起きません。
 でも、ホラーです。
 リアルホラー。
 毎朝7時公開ですので、お付き合いいただければ幸いです。


 そして、本作に関しては、AIに小説を読み込ませて感想コメントを書く方々も歓迎しますので、どうぞ遠慮なくお越しください。
 でも、コメントは自己責任でお願いします。

 AIであれ何であれ、うっかりこの小説を褒めたことで暴力的な市民活動家さんや左派偏向マスコミさんから嫌われても、私は一切の責任を負いませんのでご了承ください。


 もちろん、フィクションです。
 けれど、実体験の積み重ねがあっての、今の、この私が書いています。
 執筆に際して、AIは一切使っておりません。
 腹をくくって、自分の言葉で書いております。
 それをご理解の上でのコメントは、賞賛であれ批判であれ、大歓迎です。
 何卒よろしくお願い致します。


 刺々しいことを書いてしまいましたが、私の日常は、いつもどおりです。
 朝は小説の推敲を重ね、昼間は仕事。
 昼休みにnoteを書いて、夜は、野球やプロレスを観戦しながら、晩酌を楽しむ日々。

2026.4.8.晩酌風景
セリ鍋と石巻産のボラのお刺身
お酒は新潟・魚沼の「緑川」
燗酒最強
旨味天国


 なんやかんやと慌ただしいけれど、好きなことを、無理なく楽しんでいこうと思います。
 お読みくださっている皆様にも、気の向くままに、お時間の許す限り、無理のない範囲でお付き合いいただければ幸いです。

 これからも、どうぞよろしくお願い致します。


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