久しぶりの宮城県産メヒカリを唐揚げで
昨夜の晩酌風景。

宮城県産のメヒカリの唐揚げ
宮城県産のもやしとたまごのニンニク炒め
福島県産の春菊のごま和え

久しぶりのメヒカリ(正式和名:アオメエソ)は、体長は15cmほどもある立派なもの。
揚げ物用の小鍋に2センチほどの深さのサラダ油を注ぎ、火にかける。油をあたためている間にメヒカリの下処理を。メヒカリの表面を包丁の背で軽くこすってウロコを落とし、腹に包丁を入れてワタを取る。小ぶりなものならこれだけで良いが、今回は丸々と太っていたので背にも深さ1~2ミリほどの切り込みを入れる。さっと洗ってキッチンペーパーで水気を丁寧にふき取ってからビニール袋に大さじ1杯分ほどの片栗粉とメヒカリ8匹を入れてカシャカシャと振ってメヒカリに粉をまとわせ、温めた揚げ油の中へ。
昨夜は二度揚げして仕上げた。カリッと揚がった衣の中は、ふんわり柔らか。メヒカリ独特の旨味が口の中に広がる。美味しい。
「最近、宮城のメヒカリ大きいよね」
私の言葉に、んだなぁと夫も頷く。
メヒカリといえば「常磐もの」と呼ばれるブランドの定番魚のひとつ。これまでは、福島や茨城といった産地のものが大きくて美味しいという印象があった。
しかし最近は、宮城県産のメヒカリもずいぶん大きくなった印象がある。
「メヒカリ、こっち(三陸)にも美味ぇオキアミいるって気が付いたんじゃねぇの?」
「あー!この前の干しイサダ!」
「んだんだ。あんなんたらふく食ってたら、メヒカリも太るべ。」
つい先日、岩手県の宮古市を訪れた際に買ってきた干しイサダを思い出して、夫婦で笑う。メヒカリの好物かどうかは分からないが、「イサダ」もメヒカリの主食とされるオキアミ類の一種である。
豊かな海に感謝しながら、昨夜も海の幸と野菜、そして地元の日本酒でささやかながら幸せな晩酌を楽しんだ。

「特別純米酒 人と自然が共生することについて考えてみた」

「ふゆみずたんぼ米ササニシキ」を100%使用して醸されたお酒
穏やかな甘さが料理を引き立てる食中酒 美味しかった
ちなみに〆のご飯は、夫が日曜日に作ってくれたカレーライス。

合わせたビールはもちろん先日お取り寄せした「酒の花 SessionIPA」
ビールなのにフルーティー!そしてちょっとスパイシーでスッキリした味わい!
確かにこれはカレーに合う!
美味しかった。
今回は、料理研究家のリュウジさんの動画を見て、そのレシピを参考に作ったらしい。
リュウジさんのレシピがすごいのは言うまでも無いけれど、その動画をチェックし、アレンジし、実際に作ってくれるうちの夫がすごいなぁと思う。
ありがたいと、しみじみと思う。
お互いが、お互いのためにごはんを作ることが出来るのは、当たり前のようで決して当たり前なんかじゃ無い。
さぁ明日もしっかり食べて元気に暮らそう。
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