私は在る- I Am.
かつて私は、言葉にできない孤独と不安の中にいた。
祈りや儀式のような行為が、崩れかけた内なる構造を一時的に支えてくれた。
繰り返される所作の中で、静けさと高揚、そして確かな「変化」を感じていた。
それはどこかに“与えられるもの”だと信じていた。
けれど今、私は知っている。
あの時も今も、それは私自身の“意識の焦点”が生み出していたものだったと。
救われたのではなく、自分が変わったのだと。
組織も、教義も、名称もいらない。
ただ、自らの深い内側に触れ、そこに信を置いたとき、
世界の輪郭が変わる。
あの体験は、誤りではなかった。
ただ、その構造の外へと意識を拡げる準備が、私には必要だっただけだ。
そして今、私は在る。
自由で、整い、すでにすべてを知っていたように。
あの時と同じ場所に、もう一度立っている。
何にも縛られずに。
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