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RLH『アランツァアカデミーの文化祭へようこそ!』プレイログ(2026/07/21更新)

webイベント:まよなか文化祭(主催:月 様)
イベント開催おめでとうございます! こちらのイベント内企画で作成された、イベント期間内限定公開シナリオ『アランツァアカデミーの文化祭へようこそ!』(監修・制作:天狗ろむ様)のリプレイ/プレイログを書いていきたいと思っています。

FT書房様公式HP:

RLH公式基本ルール:

リプレイ記事ピックアップありがとうございます!:

記事が長くなってきたので、下の目次から、該当項目へジャンプすると楽です。



シナリオ『アランツァアカデミーの文化祭へようこそ!』(公開終了)について


『アランツァアカデミーの文化祭へようこそ!』(公開終了)は、クソデカの謳い文句に恥じないクソデカボリュームな上に、ローグライクハーフはもとよりTRPGが初めての方でも(きっと)楽しめるシナリオです。
しかもひとりからプレイ可能。この、ひとりでもTRPGを楽しく遊べるってステキなポイントですね。
このクソデカシナリオをまとめ上げた天狗ろむ様の力量と熱量(not化学の話)に敬服いたします。そしてクソデカなシナリオに、小さき者である拙PCサクムカイの参加を許容していただけた寛大さに、深く御礼申し上げます。プレイ中、皆様方の素晴らしいPCに、どのような形でお会いできるか楽しみです!


プロローグ


「アランツァアカデミー。
幼等部から大学まで同じ敷地内にある、学園都市状態のアランツァアカデミー。
この世界にはここしかまともな教育機関が無いのかというくらい、クソデカなアカデミー。
おそらく私立。
そんな色々と規格外な学園で、学園らしく文化祭が開催された!
やって来た人々は入場料という名の寄付金を金貨10枚も支払い、かわりに「福引券」という名の敷地内通貨を5枚手にいれ、次々と敷地の正門に吸い込まれていくのであった……」

えっお祭りの「福引券」が、金貨2枚分の価値!? いいのか? いいんだ。
こうしてさっそくさりげなくPLは金銭感覚に、クソデカ学園の洗礼を食らったのであった。(2026/06/08 22:45)


主人公(サクムカイ)について


「学園の広大な敷地内で、日々草むしりのバイトに励む、一匹のサクムカイがおった。
草むしりのついでに学園への侵入者(様々な野性のクリーチャー)を追っ払ったり、うっかりマンドラゴラを引き抜いて気絶しているところを、幼等部のお子様達に無邪気に笑われたり。“いい感じの棒”を拾い集めたり——
という感じで、サクムカイは学園の片隅でゆるやかに? 生きていた。
さて……本日は学園祭。
草むしりのバイトも無い。
サクムカイは広場の片隅で“いい感じの棒”を展示しながら、行き交う人々の様々な姿や、流れてくる食べ物の匂いを楽しんでいた。」

棒の展示会は毎回恒例として、棒倒し占いは?:1=学祭直前に思いついた、2=これも恒例
1d2=1=今回初めての出し物

ちゃんと学祭実行委員会に届け出ているか?:1=はい、2=いいえ
1d2=1=というより委員会側から指摘を受けた

棒倒し占いに使った6角形の図は、学園警備施設の謎センサーとかに、魔法陣判定で引っかかったかも。
学園内で変な魔法使われてもいけないですもんね。
学祭中、実行委員会はハチャメチャに忙しかったと思われます。

「そんなこんなで学園祭にちゃっかり参加していたサクムカイは、昼頃、腹ごしらえに出かけることにした。
広大な敷地内のどこへいくか?
それはもちろん、棒が倒れる先へ。」(2026/06/09 00:00)

学園サクムカイのステータス
福引券:5
技量点:2
スタミナ点:6/6
持ち物:なし
身長:130cm
職業:アランツァ学園の草むしりバイト


ゲームの進行


1回目は一本道モードで行きます。2回目は文化祭満喫モードで行きたいな~
文化祭シナリオでは【逃走】は出来ない。ルールに存在しないんですね。
逃走出来たとしても、【逃走】が必要な文化祭? エクストリーム文化祭? となっちゃいますね……
そもそもこの学園が既にエクストリーム状態では……


1日目-1枚目:出目23〈謎解きコーナー(Puzzle Corner)〉


〈謎解き部の挑戦状! 怪盗編〉

出発地点(出目32)すぐ横の図書館にやって来ました。
昼飯探している最中なのに、棒倒し結果に従い、図書館へ来てしまうPC。何も考えていない。
PCは何で「謎解きコーナー!」に向かった?:1=横断幕のカラフルさに惹かれた、2=謎を解けば飯が食えると思った、3=謎そのものが気になる
1d3=1=カラフルな横断幕に釣られた

体はタヌキ、頭脳はインコ。その名はサクムカイ……
さておき、1枚目でイベント主催者様のPCにお会い出来るとは、運がいい!
キランキランの青い目と、前髪のひと房に青いメッシュ? が特徴的な、可愛く快活な怪……怪盗役のミシェさん。よろしくお願いいたします(ペコ)

「怪盗役らしい軽やかな身のこなしで、謎解き部のミシェは、ハガキ型の挑戦状をビシっとサクムカイに渡してくれた。
『あ、どうも?』
なし崩しにサクムカイは、探偵になってしまった。」

サクムカイ【探偵ロール】(1d6 (+技量点2)) >= 3
1d6+2=6=推理成功!

「流されるまま、空腹でぼやけた頭で挑戦状を眺めるサクムカイ。
そのうちに頭の中は徐々に、食べ物で埋まっていった。
『ん~……やっぱりクルミが入ってて、みかんは抜いてるパンかなぁ……』
『ハイ正解です!』
彼女はたちまち顔を輝かせ、胸元で小さく手を叩きながら、クルリと片足でターンしてくれた。
その動作は大きく、芝居がかっているにも関わらず、フクロウの羽音のように——本物の怪盗のように——静かだった。
『やっぱそうだよね。回答さん、ありがと』
サクムカイはにっこり頷きながら、2枚の福引券を受け取った。
『楽しんでいただけて良かったです!』
可憐な笑顔のミシェに別れを告げ、サクムカイはみかん抜きのクルミパンを求めて図書館を出た。」

福引券:5+2=7枚

会話がすれ違ったけど、謎は解けたし楽しめたし、まぁいっか?
ミシェさん、お付き合いいただき、ありがとうございました!(2026/06/09 13:21)


1日目-2枚目:出目53〈剣道部ー腕試し大会(Kendo Club – Trial Tournament)〉


<女性部員との一騎打ち>
難易度:4 対象:主人公1人

PCサクムカイは、図書館の裏手から出た先の丁字路で棒倒しをした結果、出目53の剣道場に、真っ直ぐ来てしまった模様。
剣道場で出会ったのは、赤毛の美少女ミリアさん。強さの中に高貴さを秘めた紫の瞳が印象的な、ヤズ様のPCです。宜しくお願いいたします(深々)

「その女性部員の真っ直ぐな声は、剣道場のかなり遠くまで届いていた。
サクムカイは、棒倒しの先に気になる物が落ちていないか、地面をきょろきょろ見回しながら歩いていたが、気付けば声に引っ張られ、剣道場まで来ていた。」

剣道場の位置なら、サクムカイの普段の草むしりルートに入っていますね。
なので、サクムカイは剣道場に出入りするミリアさんを、たまに見ていたと思います。
サクムカイの、ミリアさん認識度:6ほど認識
1d6=1=安定の視野の狭さと記憶力の無さ

サクムカイ貴様は草でもむしってろ……もうむしってた……

「不意に、部員の少女と目が合った。
その間、1d6=1秒。
目が合うなり、利発そうな赤毛の少女は近づいてきて、木刀(!)をサクムカイに寄こした。
『案外やれそうね、あなた?』
サクムカイは、目の前に突如現れた“いい感じの棒”を、反射的に受け取ってしまった。」

試合開始ィ! 挑戦者クサムシリ!

クサムシリ【判定ロール】(1d6 (+技量点2)) >= 4
1d6+2=5=一本成功!

「『とっても良い感じ(の棒)だったよ』
サクムカイは満足げに、木刀を両手で掲げてミリアに返した。
『お世辞はまだまだね。明日も鍛えにいらっしゃい』
ミリアも満足げに木刀を受け取り、福引券を2枚くれた。
木刀を横に置き、福引券を渡すミリアの指先は、いつでも上品に伸びていた。
『次は負けないから!』
サクムカイの頭をぽんと叩くと、ミリアは手を振りながら、客引きに戻っていった。」

福引券:7+2=9枚

満足の方向もすれ違ってしまった……お互い満足してるからいいか(思考放棄)
ミリアさんとの2日目の再戦、どうなるかドキドキ!(2026/06/09 17:46)


1日目-3枚目:出目12〈〈舫綱亭〉出張屋台(Moyaiduna-tei Mobile Food Stall)〉


来た道を引き返し、出発地点(出目32)の横まで戻りました。
周囲にはナイスなカレーの匂いが漂っています。
謎解きと剣道で頭と体を動かして来たから、空腹のスパイスドカ盛りの食事になることは確実。
PCの腹ペコ具合:6ほど腹ペコ
1d6=6=ぺぺぺぺぺぺコー状態

空腹によるスタミナへの影響:1d3点の影響
スタミナ点:6-1d3=3点

屋台を取り仕切るのは、蕨之介様作のシナリオに登場するキャラ“舫綱亭”の姐さん。お世話になります姐さん(ojigi)。 姐さんという概念が実体化したような姐さんも、姐さんの料理にも、包容力点の高さを感じずにはいられない。

「屋台にサクムカイが現れると、姐さんは暖かな苦笑で迎えてくれた。
『なんだいあんた、そんな切なそうに鍋を見つめて!』
草むしりバイトの日は学食を利用しているので、姐さんとは顔見知りだった。
『おいら今はアネサンカレーしか考えられない……』」

こいつはそもそも普段から何も考えていない。

「サクムカイは2枚の福引券を、お手伝いの学生さんに力無く渡した。
『しょうがない子だねぇ、いっぱいお食べ!』
『ショウガはアリでお願いします……』」

福引券:9-2=7枚

「サクムカイはカレーライスの乗った紙皿を表彰状のように受け取ると、宝物を見せびらかすような仰々しい歩き方で自分の展示スペース(出目32)に戻り、占い用シートの上に腰を下ろした。
カレー皿のど真ん中には、ひと握り程の量の福神漬け……ではなく紅生姜が、豪快に積みあがっていた。
ゴロンゴロンの野菜も肉も、どれもがスプーンの先でほろりと崩れ、舌に触れれば更にとろける。サクムカイは充実感と万能感に満たされた。」

スタミナ点:3+2=5点

「——紅生姜の最後のひと欠けを摘まんで口に放り込むと、サクムカイは元気に立ち上がり、紙皿をごみ箱に捨ててから、出店に戻った。
『ごちそうさま、今度はシチューとオトーフ食いにいくね』
『凍み豆腐に冷奴、用意して待ってるよ!』」

店のお手伝いとシチューの為に2日目も来なければ……来る(使命感)。姐さんの見かけは豪快味は料亭ハートフル料理ごちそうさまでした!(2026/06/12 13:39)


1日目-幕間……


“舫綱亭”の「母さんのカレー」を平らげたPCサクムカイは、腹が落ち着くまで、自分のスペース(出目32)で小休憩していました。
その間に、

“最優秀いい感じの棒”を見事に踊らせたディジベラちゃんの秘めたる胆力を讃えたついでに、船酔いの大変さについて共有したり、
繊細な年頃かもしれないまお氏を、語彙力ぺんぺん草な白タヌキよる最も意味不明な占いコメントのせいで、ヘルさんの前で変顔の危機に晒してしまったり、
りにゃちゃんの迷子問題を棒倒しで手伝った後、いたいけな少女の護身用として、展示中の“いい感じの棒”を1本選んで持って行ってもらったり、
確たる意思で“細くて長い棒”を選んだフェリオ氏に、いい感じの棒有識者の才能を、サクムカイが密かに勝手に見出して喜んでいたり、

……などなど、色んな方々と、様々な形で交流ができました! 
なお、特殊クソデカ相対性理論により、出目32に訪れる方が増える程、サクムカイの休憩時間は伸びます。(2026/06/14 22:21)


1日目-4枚目:出目22〈メインストリート(Main Street)〉


〈サンドウィッチ売り〉

「サンドウィッチを売りながらメインストリートを緩歩していたジンの足元に、見慣れた白紫のつむじが、唐突に背後から纏わりついてきた。
そいつは、焼きサンマの香りをフスフスと嗅ぎまわっていた。
『……おいサクやん、俺の長い足は電柱じゃねぇぞー』
すると心底虚を突かれた様子で、サクムカイは顔をあげた。
『あっほんとだ、カッコいい棒じゃなくて、ジンのアニキの足だった』
『その呼び方はやめろ』
『いつものローストチキンのサンドは四角くてもウマいから、おいら好きだよ』
『そりゃどうも……どうも?』」

蕨之介様のシナリオで姐さんとともに七面六臂五臓六腑の大活躍中の、苦労体質の気配を感じるジンサンに出会えました! よろしくお願いいたします(ojigi_Ver.2)

福引券:7-2=5枚
持ち物追加:サンマサンド×2

「サクムカイは近くのベンチに腰掛け、手にいれたばかりのサンマサンドに、さっそくかぶりついた。
『姐さんのカレーを食ったばっかり? それでよく腹に入るな……』
口元をカツカツと細かく動かしつつ、サクムカイはなぜだか誇らしげに答えた。
『腹が減ってると、考えもまとまんないからね』
『俺のセリフ!!』」

持ち物から胃袋へ移動:サンマサンド×1
スタミナ点:5+1=6

サクムカイ【サンマロール】(1d6(+技量点2))×2 >= 4
1d6+2=7=サンマロールって何
1d6+2=7=ほんとに何

福引券:5+4=9

「福引券を4枚も包み紙の中から見つけた幸運を、ジンはウィンクで祝ってくれた!」

サクムカイによる対抗ウィンク:1=両目でまばたき~6=真ウィンク
1d6=3=両方薄目になったしそもそも対抗する場面ではない

ジンサンのウィンクが見られるのは、d33 シナリオ 「囚われた僕たち」(作:蕨之介様)!(2026/06/17 21:16)


1日目-5枚目:中間イベント≪1日目の文化祭≫〈小学園生のお遊戯会『ノウサギクエストR』〉

(Primary School Children’s Performance: ‘Hare Quest R’)


棒倒しで移動している筈なのに、凄い素直なルートで初等部へ辿り着きました。
演劇を見に行く人達の流れに巻き込まれたんだと思います。
中間イベントは登場キャラがいっぱいなので、字数制限無しでいきます。

福引券:9-1=8枚

「薄暗い館内は、期待のざわめきで賑わっていた。
そのうちに厳かなブザー音が鳴り響き、館内がすぅっと静まり返った。
ひと息の後、特設舞台上の中心に、スポットライトが意味ありげに灯った。」

いよいよ開幕~中間イベントらしく、参加されるキャラもいっぱい! よろしくお願いいたします(舞台袖から)。

サクムカイはどの辺に座ってる?:6ほどかぶりつき席
1d6=4=中央より少し舞台寄り

このPCは小さいから、前の人の背中しか見えないのでは?
観客席の形状:6ほどすり鉢状
1d6=2=惜しいことに、PCよりも後ろの席から1段高くなっていた

劇の最中なので、立ち歩いて席を変えるのもご迷惑。
このまま何とか観てみよう……

「舞台上で演技している少年少女達の、ピョンピョンと元気に飛び跳ねている頭を、1d6=2=観客の隙間から切れ切れに見る事が出来た。
声はしっかり聴こえてるので、話の流れはおおよそ掴めていた」

“掴めていた”とは言え、頭がサクムカイだからなぁ……:6ほど正しく把握
1d6=2=ちょっと脳内見せてみろ

サクムカイが認識した演劇の内容・誰が?:1=勇者、2=魔王、3=黒ウサギ、4=女の子、5=子猫、6=子狐
 1d6=5=夜空色の子猫が

サクムカイが認識した演劇の内容・誰を?:1=勇者、2=魔王、3=黒ウサギ、4=女の子、5=子猫、6=子狐
1d6=4=女の子を

サクムカイが認識した演劇の内容・どうした?:1=お友達、2=ハナヨメ、3=世界征服、4=脳天かちわりを極める、5=打倒魔王、6=ポ……マスターを目指す
1d6=2=ハナヨメにする

「ビロードの毛並みをした夜空色の子猫が、黒ウサギの友達の女の子に、自分の“ハナヨメ”になってほしくて、仲間の子狐や勇者な従者君と共に頑張る物語……
サクムカイはそんな感じで演劇の内容を脳内補完しつつ、棒倒し用の棒を握ってハラハラドキドキ見守っていた。」

勇者役のタイガ君はゼロ様のキャラ。可愛く強い仲間とともに、例え火の中水の中巨大樹の中でも果敢に挑む元気な“荷物持ち”。何と主人公かつ、従者!
そして子猫のニャルラちゃん&子狐のフォルネちゃん(ちゃん?)も、ゼロ様のPC。どちらもタイガ君大好きで、健気なところがイイと思います。
そしてりにゃちゃんをはじめとする、可愛いとはこういうことさ。の化身がいっぱい。の寝子様の皆様。可愛いの金太郎飴(やめろ)。
話は逸れますが……先日FT新聞で拝見した性差とノードの話を知った後は、アランツァ世界の古典的童話のような意味合いで、この演劇(とシナリオ「ウサギクエストR」)を楽しめています。

「あの女の子をハナヨメに迎える為には、女の子の友達のふぃあという黒ウサギに話を通さないといけない。
そのふぃあが、なんと魔王にさらわれてしまった。
ふぃあを救出するべく、子猫とその従者たちは、魔王とその配下に勇ましく立ち向かっていった。
しかし健闘空しく、子猫とその従者達は次々と倒されていく。
——その時、行儀よく観ていた人々が、一斉に手をあげ始めた。
サクムカイも、なんかつられて手をあげてしまった。」

サクムカイ【挙手ロール】(1d6(+技量点2)) >= 3
1d6+2=4=野蛮にも、棒を持つ手をあげてしまった

「『それじゃ、えーと……棒の人……?』
うっかり、いい感じの棒に目が行ってしまった勇者だった。」

年頃の少年として仕方ないと思います。
卑怯な手で演劇参加権を奪い取ったサクムカイは、後で舞台を雑巾がけして詫びろ。
その呆けた顔が映るくらいピカピカに磨いて詫びろ。

「舞台にあがれたおかげで、サクムカイは初めて、出演者達の顔をまともに見ることが出来た。
そのいくつかの顔には見覚えがあった。
例えば、うさ耳帽子をかぶり頬を赤く染めながらきゅうきゅう鳴いている、ふぃあ役の少年——
彼は、サクムカイが草むしり中に、敷地に迷い込んで来た野生の謎クリーチャーを追い払っていた時、剣とともに加勢してくれた。
そのふぃあ少年もサクムカイに気付いたようだが、役をこなすのに精いっぱいな様子で、もじ……と会釈をしてくれた。
それから皆で円陣を組んだ——主役の子猫は、従者の肩に飛び乗った。
サクムカイの背丈は、小学生の集団に程良く馴染んだ。
『魔王を倒すぞ、えい、えい、おー!!』
サクムカイも、1d6=6=一字一句間違えずに掛け声をあげた!」

おっとりな中に勇気を秘める、将来が楽しみなシグナス君。シグナス君の世話焼き加減も切れ味抜群な、おどる剣のクロ氏、東洋夏様のPCおふたかたの名演技も加わる中、物語はクライマックスへ!

「サクムカイは、1d6=3=舞台の片隅の無難な位置取りで棒を上下に振りながら、演技中の皆に声援を送っていた。
おどる剣の舞は、小学生相手なので抑えてはいたが、観客を満足させるには十分な迫力だった。
主役の子猫は剣を持てない為、従者の少年が代わりに剣を持ち、魔王にとどめを刺した!」

最初はたどたどしかったのに、最期は迫真の演技力で倒れる魔王役のウサナギ君に笑ってしまう。
ウサナギ君もゼロ様のPCですね。そしてウサナギ君はウサギではなかった! 愕然! 名前で普通に勘違いしていました(うさ耳帽を見ながら)。
リプレイ読み返してきます……

「魔王とふぃあ少年は和解し、舞台はそこで終わった……が、この調子ならきっと子猫は、女の子をハナヨメに迎えることができるだろう。
サクムカイは劇の登場人物達の幸せを祈りつつ、初等部を去った。」

演劇後にわりとすぐ立ち去ってしまった為、ノックス氏とはすれ違いでした! 他のできごとでお会いできますように……

福引券:8+2=10枚
持ち物に追加:ノウサギクエストRの絵本

参加賞的に、手作りの“ノウサギクエストRの絵本”をいただきました!
手作りだから、世界に1冊! これは尊い。
楽しい演劇体験をありがとうございました。さすが中間イベントらしい豪華仕様。

※このリプレイをご覧になった方でネタバレOKな方は、寝子様のシナリオ「ウサギクエストR」を是非プレイされて、正しい演劇内容をご確認ください。(2026/06/26 18:51)


1日目-6枚目:出目51 〈錬金術部‐錬成物ふれあいコーナー(Alchemy Club – Transmuted Objects Exhibition Corner)〉


〈牙うさぎふれあいコーナー〉

「サクムカイは、棒倒しの棒が導くままに、中央広場の真ん中を大胆に突っ切り(さすがに噴水は突っ切れなかった)、見事に大学に裏口入学を果たした。」

中央広場の噴水には隠しボタンがあって、押すと台座が動いて地下への階段が現れると信じています。
さておきウサギからウサギへの旅路の先には、このシナリオ監修者の天狗ろむ様のPC、とっても頑張り屋さんな錬金術師のディジベラちゃんが!
リプレイ本編ではなかなかチャマイに行けない状況なので、ここでお会いできて良かったです。改めてよろしくお願いいたします(はれやか)

「『クチからニジ? すごいレンキン術!』
『しーッ! あくまで比喩、比喩だから——』
ディジベラとひとしきり船酔い談義を交わしたサクムカイは、ついに牙うさぎとのふれあいに挑むことにした。」

福引券:10-2=8

サクムカイ【もふもふロール】(1d6(+技量点2)) >= 3
1d6+2=5=抱っこ&餌やり体験成功!

「サクムカイは地べたにペタっとあぐらをかき、先程貰った“ノウサギクエストRの絵本”と棒倒し用の棒切れを抱えなおした。
するとすぐに、牙うさぎの1体があぐらの中にぴょこっと飛び込み、鼻先を絵本に押し付けてきた。
『さっきのウサギさん達の匂いがするのかな』
サクムカイは、自分の頭を撫でる人々の、手のひらの感覚を思い出しながら、耳を倒して寛いでいる牙うさぎの滑らかな毛並みを、鼻先から背中までそろそろと撫でていた。」

生命点は満タンなのでそのまま、学祭エンジョイ点(無い)がアップ!
サクムカイと牙うさぎ。撫でられのプロ同士、多くを語らず(そもそもうさぎは無口)
抱っこさせてくれたのは誰?:1=ウーさま、2=サーさま、3=ギーさま、4=キーさま、5=バーさま、6=それは本当に牙うさぎなのか
1d6=4=キーさまを抱っこさせてもらいました

「そのうちにキーさまは、絵本といっしょに抱えていた棒きれにも気付いた。
匂いを確かめ、試しにという感じで棒をひと噛みし——お気に召したのか、すぐに貪るようにかじりだした。
そこにディジベラが餌やり体験用の餌を持ってきたが、棒かじりに夢中なキーさまに気付くと、1d6=6=空色の瞳を柔らかく蕩かした。」

周囲で次々とゲーミング冒険者が発生(七色同盟:寝子様)して眩しい中、ほんわか体験に癒されました~(2026/07/15 21:39)


1日目-7枚目:出目32 〈棒占いする小さき者(Reads Sticks Little Man )〉


〈サクムカイ式棒倒し占い〉

「牙うさぎ達に棒倒しの棒を捧げてしまったサクムカイは、次なるいい感じの棒を調達しに、自分の展示スペースへ戻って来た。
六角形が書かれたシートの横には、今まで集めた棒切れ達が、うららかな午後の日差しを浴びて、気持ちよさそうに横たわっていた。
ちなみに月明りを好む棒は、他の棒の下に置いたり木陰に隠すなどして日が当たらないように気を配っている。
サクムカイは真ん丸な銀の目で、棒切れ達をじっと見つめた後、
『一番出かけたそうな棒!』
棒のひとつに、迷いなく手を伸ばした。」

ついでに占いをする。
どの棒を選んだ?:1~3=「素直な感じの棒」、4=「太くて短い棒」、5=「細くて長い棒」、6=「サクムカイ認定・最優秀いい感じの棒」
1d6=4=「太くて短い棒」

「『今日のおいらはどんなかな?』
もそもそ呟きながら太くて短い棒を、シートに描かれた六角形の上に倒した……というより落っことした。」

ボウタオシ【占いロール】:1d6(+技量点2 +棒2)>= 4
1d6+4=9=7以上なので6を引く
 →9-6=3

「『今日のおいらは、3つも考えるおいら!』
棒が示した3の数字を満足げに眺めた後、占いに使った棒を左手に、サクムカイは再び文化祭に繰り出していった。
『昨日と今日と明日のこと、ひとつずつ考えよう』
具体的に何を考えるかは、これから決めるようだ……」

PC自身の出し物なので、福引券は獲得せず。

サクムカイ自身が棒倒しを行った際の技量点や、フレーバーテキスト増量など、天狗ろむ様による繊細な調整が輝いています。このような作業をあの短期間でd63できごと全体に……なんというタフさ……改めてお礼申し上げます!(2026/07/21 23:14)


学園サクムカイ現在のステータス
福引券:8
技量点:2
スタミナ点:6/6
持ち物:サンマサンド、ノウサギクエストRの絵本


以下不定期更新予定……
おまけ漫画