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【カナダワーホリ】#7 愉快なトルコ人達 〜girls〜



前回の記事に続いて仕事場でのエピソードなどを綴ろうと考えていたのですが、今回は私のカナダ生活に彩りを与えてくれたトルコ人達の存在について。



彼らなくして私のトロントは語れない。
関わりすぎて「トルコ人にも色んなトルコ人がいるんだな」なんて失礼かつ当たり前なことまで無意識に考えてしまうほどだった。


語学学校でもトルコグループととりわけ仲が良く、職場にもデフォで常に3人はいた。しまいにはトルコ人の彼氏まで出来る始末で、おかげさまで簡単なトルコ語を話せるようになってしまった。
(その彼氏とはすでにお別れしてます)



今日は語学学校で出会ったトルコガールズの紹介をしていきながらトルコの人たちを紐解いていけたら嬉しい。
(ボーイズ編は次回)


職場には職場で濃い奴らがいたので、別記事で。




そして、あくまで私が出会った人達との経験や私なりの見解に基づいた話であって、トルコ人全体を指す意図はないことをご理解いただけましたら幸いです。



①トゥーチェ

語学学校の最初のクラスで一緒だった。
顔がべらぼうに可愛いが遅刻常習犯・サボり魔・愛煙家の三拍子のギャップにまんまとやられた。



カナダ生活の中で一番仲が良く、今でもよく連絡を取り合う。文章を打ってたら会いたくなってきた。


いつもヒジャブを巻いていて、真夏でもブラウスを着るムスリム。そのわりには結構な頻度でヒジャブ代わりにキャップをかぶって、その上からさらにフードをかぶるスタイルで手を抜いていた。


酒も豚肉も露出もNGなのに、私の短くなった煙草を「you still can smoke!!」とか言いながら取り上げるヤニヤクザ。


②ベツル

トゥーチェの紹介で仲良くなった2つ年下の子。
なんでもトゥーチェとはトルコにいた時から友達だったらしく、この2人のインスタにあがる写真は大体お互いが撮り合ってたほど仲が良かった。

実家が極太のお嬢。実家の写真を見せられた時は城かと思った。天上人マインドがよく見え隠れするため、「箱入りボンボン娘め」とイラつかされたことも多い。


人といようが一生誰かと電話してる。


私が別の国の子達と遊びに行くと「なんで私を誘わないんだ」とよく怒られた。一生電話してるからだよ。



巻いてるヒジャブにシワも乱れもありゃしない。
一度ヒジャブを巻くところを見せてもらったけど、神秘的に見えたのは彼女の上品さゆえかもしれない。ただ、お祈りをしたり、ラマダンをしているところは一度も見たことがない。


③スラ

トルコグループの中で断トツで英語が上手かった。
同じ語学学校かつトゥーチェのルームメイト。
彼女の影響はトゥーチェの交流関係にも及び、ベツルは面白くなさそうだった。



ムスリムだけどお酒は飲むしタバコは吸うし、ヒジャブを巻くどころか水着に着替えてオンタリオ湖で日光浴してた。(※トロントには海がありません)


私に色々なトルコ語を教えてくれた一人。
大体の人は私にスラングやBADワードばかり言わせたがったけど、スラだけは綺麗な言葉も汚い言葉もどちらも教えてくれた。


特に私が好きなスラの教えてくれたトルコ語。
『o senin güzelliğin』
「そういうあなたが素敵なんだよ」という返し言葉。



You're so beautifulなどの褒め言葉に対して
謙遜するでもなく感謝だけでもなく
そう言ってくれるあなたが美しいんだよ、って。
最高にして最強のお互いが嬉しくなる言葉。



④ゼイナップ

見た目は大人っぽいが、言動と実年齢は1番ギャル。
私と仲が良かったというよりは、団体で遊ぶときにお互いが必ずいるので、いわゆるグループだと遊ぶけどサシでは遊ばない女子特有のやつです。


ベツルに負けず劣らずの大金持ちのお嬢。
トルコ国内に3つ別荘があるらしく、そのうち一つは有名観光地アンタルヤにあり、「sybillaが来るとき使っていいよ〜」と言われ写真を見せてもらうと道明寺財閥のソレだった。貧富の差が身に染みた。


なぜかトルコグループからも日本グループからも少し距離をとられていた。どうも私がカナダに来る前は、どえらい無愛想で冷たかったらしい。
すっかりトゲが抜けたようでお姉さんは嬉しいよ。



______________________

ここまで4人紹介しただけで伝わったかもしれない、
トルコのイスラム教ってごくゆるなんです。


熱心な人もいれば、そうじゃない人もいる。
私の周りではベツル以外の大抵がお酒を飲むし、
同じ宗教同士でも男女であれこれしてるし、
クラブもしょっちゅう、お祈りもラマダンも無視。
申し訳ないが誰よりも欲に忠実な印象だった。




ただみんな共通して豚肉だけは絶対に食べない。
これは本当に興味深かった。


そして11月10日には全員がこぞって必ず*アタテュルクの写真をインスタのストーリーに載せる、毎年。
私もiPhoneのカレンダーに入れさせられた。

アタテュルク
トルコ建国の父。初代大統領。
トルコ文字を創り上げたり、イスラム暦ではなく西暦を用いたり、様々な改革を行なった。




トロントはトルコ人コミュニティも強いため、住まいや職場が同じ場所に偏っていた気がする。事実、ベツル以外はみんな同じコンドに住んでたので、誘われて遊びに行くと大体誰かしらいた。


そのコンドから見る夜景が1番好きでした



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