うちのお泊まりさん1人目|ギター1本で世界を旅しているゲスト
ロサンゼルスのダウンタウンで、
旅人の宿をしています。
ほぼ泊まってる人がいない日がないほど、
世界中からたくさんの人が遊びに来てくれます。
今日のお泊まりさんは、
ギター1本で世界一周している韓国人男性。
20代後半で、超マッチョ。
2025年の5月に一度来て、
南米を旅して、
「クリスマスを、子供達と過ごしたい!」って、
戻って来てくれた。
で、で、で、この男性。
世界中のレストランで、
「ギター弾くから、ご飯くれない?」って感じで、旅してる。
このパターン、どこの国でもほぼ断られることはないらしい。
そして、お客さんは、チップをくれるから、
現金も貯まっていくらしい。
南米のいろんな国のお金を見せてくれた!

移動は、基本的にはヒッチハイク。
前回泊まってた時は、
初日に行ったリトル東京のレストランのオーナーが気に入ってくれたらしく、毎日、そこでギターを弾いて、ご飯をもらって帰ってきてた。
クリスマスイブ。
彼が「ちょっと出かけてくる!」って言ったら、
SKY君が、「一緒に行く」ってついて行った。
1時間半後、
彼らはドーナツとフライドチキンを持って帰ってきた。
同じように、ギターで弾き語りをして、
もらって来たらしい。
SKY君に、
「ギターが弾けたら、
世界中を旅しながら、
みんなに喜んでもらえて、
お金と食べ物もらえるよ」
って、見せたかったらしい。

私は、実際に見たり、知ったりすることがすごく大切だと思っていて、
ジャンル関わらず、自分のやっていることを、
教えてくれて、見せてくれる大人がいることは、
すごくありがたいな〜と思ってる。
その様子をビデオに撮ってたの見せてくれたけど、
Sky君、ノリノリで一緒に歌ってるのかと思えば、
びっくりしてたみたい。
帰ってきて家で、SKY君にギターを教えてくれた。
Sky君もかなり楽しんでる!
今のところ、続けると言ってる。

「エーデルワイス」を教えてくれてる。
彼は、元旦まで約1週間うちにいた。
その間、私たちの家は、朝から歌と音楽で溢れ、
とても心地の良い時間だった。
一緒に遊びに行って、ご飯を食べて、夜遅くまで歌を歌った。

毎日のように旅人がいるということは、
毎日のように別れがある。
毎回、旅人が帰るたびに、
悲しい顔をしていた6歳のOceanちゃんも、
最近は、大丈夫になった。
でも今回の別れは、ちょっと特別だった。
前回、彼と別れるときは、
「南米を旅した後、また来るね」と言って、
旅に出かけたので、
いつか会えるのを確信してたから、
「じゃぁね〜」という感じだった。
でも、今回は違う。
次回はいつか分からない。
めずらしく私が寂しかった。
そろそろ家に帰る方向に向かうらしい。
南米からも何度かビデオ通話したし、
またすればいっか。
アラスカ、来ないかな〜。
