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平和

私たちは今何ができるだろうか。
私たちは今何をすべきだろうか。
私はイマ何をしているだろうか。

AM11:02.08.09.1945
8月9日、長崎に原爆が投下された。
今を生きる私たちが知れるのはそれくらい。
あの時を生きる人たちは今を知れない方ばかり。

戦争という時代に生きただけで今の私たちと変わらない、愛する人や家族や子供や友人がいる。
日常があって生活があって営みがあって。
一人一人に変わらない夢や希望や愛があって。

それを一瞬にして奪い去った。

その方々の命と想いの続きを生きている私たち。
私たちは今何ができるだろうか。
私たちは今何をすべきだろうか。
私はイマ何をしているのだろうか。

戦争、原爆、生命、繋ぐ明日。
失われた生命に敬意と決意を送りたい。
泣き叫ぶ子供には笑顔を届けたい。

平和って何だっけ。
沢山の人たちが心を病んでそれを嘲笑う世界。
自死をしてしまうほどの苦しみを見て見ぬふりする世界。
自分勝手な欲望の為に他者からモノや生命や心や未来までもを奪う世界。
貧困だから仕様がないと増え続ける犯罪とそれを利用する権力が蔓延る世界。
国のお偉いさんが勝手に決めた大義名分の為に繰り返される戦争や紛争。
今だに思想や宗教や肌の色の違いだけで繰り返される争い。
それをTVや手の中の小さな画面でただ眺めているだけの傍観者。
そんな傍観者が何かあれば一斉に攻撃しだすその画面中に溢れる罵詈雑言。
その画面の先でまた生命をやめてしまう人。
それを高い所から見下している権力者とお金の為に繰り返される自然破壊と動物の虐殺。

全部遠くの出来事で他人事で自分には関係のない事で。
でもその全部が同じ人間が同じ地球の上でしている事で。

自分に関係なければそれでいい。
自分さえ良ければそれでいい。
いざ自分の身に起これば悲劇の主人公。
騒ぎ喚き、責任は誰にあるのだと攻撃しだす。

これまで散々全てを見て見ぬ振りしてきたお前は何なんだ。

これがあの有名な平和って奴なら私は平和を壊したい。
泣いている子供がいるなら笑顔を届けたい。
泣いている人がいるなら救いたい。
全ては無理だとわかっているけれど
私は諦めたくない。
目の前の生命を私は救いたい。

これが戦争で生命を賭してまで守った未来の結果ならば何の為に自らの生命を懸けたのか。
そんな事は決して想ってほしくはない。
決して想わせてはいけない。

平和って言葉がなんか懐かしく聴こえる。
平和って言葉がなんか軽いモノに聴こえる。
平和って言葉をちゃんと心で聴いていたい。

平和。昭和から令和。繋ぐ輪。
紡ぐはあの時願った方々の想いと今を生きる方々の想い。

お金が無いとか政府が悪いとか
時代が悪い世界が悪いとか
もう言い訳は聴きたくないな。
そんな理由で子供を泣かせていいわけがない。
どんな理由があろうとも未来を奪っていいわけがない。

戦争を知らない私は
戦争を知る全ての方に感謝します。

今日も生きれたことに感謝します。

皆様にも感謝します。


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