【健康】30代後半パパが“健康診断の数値”を見て焦った話
本日のアジェンダ
若い頃は、健康診断の結果をもらっても、
「まあ、今回も大丈夫でしょ」くらいの気持ちで見ていました。
多少体重が増えていても、少し寝不足でも、検査結果はだいたい問題なし。
30代前半くらいまでは、健康についてそこまで真剣に考えなくても、
なんとなく乗り切れていた気がします。
ところが30代後半に入ってから、少しずつ状況が変わってきました。
僕の場合、一番分かりやすく変化したのが「血圧」です。
健康診断の結果を見て、「えっ、こんなに高かったっけ・・・?」と、
思わず数字を二度見するようになりました。
それまでは完全に他人事だった「生活習慣」という言葉が、
一気に自分ごとになった瞬間です。
今回は、健康診断の数値を見て焦った僕自身の経験をもとに、
同じように、「最近、健康診断の結果を見るのがちょっと怖い」
と感じ始めたパパ・ママに向けて、今感じていることをまとめてみます。
※この記事は医療従事者としての断定ではなく、ぽたおの体感+公開されている情報を読んだ整理です。健康診断で異常を指摘された場合や気になる症状がある場合は、自己判断だけで済ませず医療機関へ相談してください。
・① 30代前半までは“健康診断なんて大丈夫”と思っていた
・② 30代後半になり、突然気になり始めた血圧
・③ 数値が悪くなってから僕が変えたこと
・④ 健康診断は「怒られる通知」ではなく「気づくきっかけ」
① 30代前半までは“健康診断なんて大丈夫”と思っていた
結果を見るのは、ほぼ答え合わせだけだった
20代から30代前半までの僕にとって、健康診断は年に一度のイベントでした。
会社から案内が来たら受診して、数週間後に結果を見る。
そして、「今回も特に問題なし」というのを確認して終わり。
正直、各項目が何を意味しているのかも、あまり気にしていませんでした。
血圧、血糖、コレステロール、肝機能・・・。
数字はたくさん並んでいますが、「A」や「異常なし」ならそれで安心。
健康診断を、自分の身体の状態を確認する機会というより、
病気ではないことを確認する機会くらいに考えていたのだと思います。
「少しくらい不摂生しても大丈夫」という感覚
飲み会が続く
運動しない
夜更かしする
仕事が忙しくて食事が適当になる
そんな時期があっても、翌年の健康診断では大きな異常が出ない。
すると、「自分はまだ大丈夫なんだ」と思ってしまいます。
僕も完全にそうでした。
もちろん身体の中では少しずつ変化していたのかもしれません。
でも数字に表れないと、なかなか実感できません。
それが30代後半になって、少しずつ通用しなくなってきました。
② 30代後半になり、突然気になり始めた血圧
「あれ?去年より高くない?」が始まりだった
最初は、本当にちょっとした違和感でした。
健康診断で血圧を測った時、
「あれ、ちょっと高いですね」と言われました。
ただ、その時は、
「今日は急いで来たからかな」
「健康診断だから緊張しているのかも」
くらいに考えていました。
血圧は測定時の状況などでも変動するので、
一回の数字だけですべてを判断するものではありません。
それでも翌年、また高め。
さらに自宅などで測ってみても以前より高いことがある。
ここまでくると「もしかして、本当に上がってきている?」と不安になりました。
“自分はまだ若い”と思っていた
30代後半という年齢は、自分ではまだそこまで年を取った感覚がありません。
普通に仕事をして、休日には子どもと出かけて、運動もできる。
身体が大きく衰えた感覚もない。
だからこそ、健康診断の数字だけが先に変わっていくことに驚きました。
「40代、50代になったら健康に気をつけよう」くらいに考えていた僕にとって、
「もう身体を気にする時期に入っているのか」というのは、
それなりにショックでした。
でも今振り返ると、このタイミングで気づけたのはむしろ良かったのかもしれません。
③ 数値が悪くなってから僕が変えたこと
まずは“運動を続ける”ことにした
血圧が気になり始めてから、改めて調べてみると、
運動は血圧管理にも関係することが分かりました。
厚生労働省の運動プログラムでも、
高血圧の人が定期的に有酸素運動を行うことで、
血圧の低下が期待できると紹介されています。
そこで僕も、
「健康診断の直前だけ頑張る」のではなく、
なるべく日常的に身体を動かすことを意識するようになりました。
とはいえ、毎日ジムに通うような生活は僕には続きません。
ウォーキングをしたり、水泳をしたり、できる範囲で運動をする。
「頑張る」よりも「やめない」。
今のところ、これくらいの距離感が自分には合っています。
トマトジュースも日常生活に取り入れた
もう一つ取り入れたのがトマトジュースです。
ただし、「トマトジュースを飲むだけで血圧が下がる」
と考えているわけではありません。
僕の場合は、健康について意識するきっかけとして日常生活に取り入れています。
朝や食事のタイミングなどに、食塩無添加の商品を飲む。
それだけなら、それほど負担なく続けられます。
一方、日本高血圧学会の情報を見ると、
野菜ジュースは野菜そのものの完全な代わりになるわけではなく、
商品によっては食塩などが含まれるため、
栄養成分表示を確認することも大切とされています。
なので僕も、「これを飲んでいるから健康」と安心するのではなく、
あくまで食事全体を意識する中の一つとして考えています。
“全部変える”のはやめた
健康診断で悪い数字を見ると、
運動しなきゃ
痩せなきゃ
お酒も減らさなきゃ
食事も変えなきゃ
と、一気に全部変えたくなります。
僕も最初はそうでした。
でも、仕事と子育てをしながら生活習慣を全部変えるのはなかなか難しい。
頑張りすぎると、数週間で嫌になります。
だから今は、
定期的に身体を動かす
体重や血圧をたまに確認する
食べすぎた翌日は少し控える
野菜を意識する
トマトジュースなど続けやすいものを取り入れる
くらいの感覚にしています。
完璧ではありません。
飲み会にも行きますし、休日に食べすぎることもあります。
それでも以前の、「何も気にしない生活」とは大きく違います。
その結果なのか、現在の血圧はまだ高い水準にはありますが、
以前より下降傾向になっています。
もちろん何がどれくらい影響したのかは分かりません。
それでも僕にとっては、
自分の身体に少し関心を持つようになったこと自体が、
一番大きな変化だったと思っています。
④ 健康診断は「怒られる通知」ではなく「気づくきっかけ」
数字が悪いと、見なかったことにしたくなる
健康診断の結果が悪いと、少し落ち込みます。
「去年より悪くなってる・・・」
「このままもっと悪くなったらどうしよう」
そんな気持ちになります。
そして意外とやってしまいそうになるのが、
結果をしまって、そのまま忘れること。
僕自身も、良い結果の時ほどしっかり見るのに、
悪い数字はあまり見たくありません。
でも今は、「今の生活を少し見直してみませんか?」
と身体から教えてもらう機会くらいに考えています。
“去年との変化”を見るようになった
最近は、一回の結果だけでなく前年との変化を見るようになりました。
体重はどうか
血圧はどうか
血糖や脂質など、気になる項目は上がっていないか
もちろん、数字だけを見て自分で病気かどうかを判断することはできません。
だからこそ、基準値を外れたり、前年から大きく変化したり、
再検査や受診を勧められたりした場合には、
放置せず専門家に相談することが大切だと思っています。
30代後半は“健康を頑張り始める年齢”ではなく“気にし始める年齢”
30代後半になったからといって、
急にストイックな健康生活を始める必要はないと思います。
毎日運動する
お酒を一切飲まない
食事を完璧に管理する
僕自身、そんな生活はできません。
ただ、自分の身体の状態に興味を持つ。
これは、そろそろ必要なのだと思います。
若い頃は、多少無理をしても数字に出なかった。
でも30代後半になると、その無理が少しずつ見えるようになってくる。
僕にとって健康診断の血圧上昇は、それに気づかせてくれた出来事でした。
これから40代、50代になった時に、
「あの時から少し気をつけていて良かった」と思えるように。
完璧ではなくても、できることを少しずつ続けていきたいと思っています。
本日のサマリ
30代前半までは健康診断で問題がなく、「自分はまだ大丈夫」と思っていた
30代後半になって血圧が上がり始め、健康が一気に自分ごとになった
運動や食生活など、一気にすべてを変えるのではなく、続けられることから取り入れた
トマトジュースも万能だとは考えず、生活習慣を意識する一つのきっかけとして活用
健康診断で数値の悪化や異常を指摘されたら、放置せず医療機関への相談も大切
30代後半になって健康診断の結果が気になり始めると、
「もうそんな年齢なのか・・・」と少し寂しく感じることもあります。
ただ、何か症状が出てからではなく、
数字の変化で気づけるのが健康診断のありがたいところでもあります。
僕自身、今でも健康に完璧な生活を送れているわけではありません。
それでも、自分の身体を完全に放置しなくなった。
30代後半の健康管理は、まずそれくらいからでも良いのかなと思っています。
同じように健康診断の封筒を開けて、「去年より悪くなってる・・・」と
焦ったパパ・ママにとって、少しでも参考になればうれしいです。
参考にした情報ソース
厚生労働省 e-ヘルスネット「高血圧の人を対象にした運動プログラム」(有酸素運動と血圧の関係、運動時の注意点)https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/wp-content/uploads/000656461.pdf
日本高血圧学会「血圧を下げるための減塩と増カリウムの正しい知識」(野菜の摂取やカリウムを意識した食生活)
https://www.jpnsh.jp/general_learn/learn_05_1_a.html日本高血圧学会「野菜ジュースやスムージーは野菜の代わりになるの?」(野菜ジュースを取り入れる際の考え方)https://www.jpnsh.jp/general_learn/learn_05_4_a.html
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