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場面を「空間ごと切り取る」――CP+ 2026でXYNが提案した新たな表現方法

広報部のSOです。世界最大級のカメラと写真映像の祭典『CP+』が、2/26~3/1、パシフィコ横浜で開催されました。来場者数は4日間で約5.8万人(主催者3/2発表)と前年を上回る盛況ぶりとのこと。ソニーブースにも本当にたくさんの方に来ていただきました!


XYNでさらに「表現は、止まらない」?

ソニーブースの今年のテーマは「表現は、止まらない」。このテーマを象徴する展示の一つが、ミラーレス一眼カメラα(アルファ)とXYN(ジン)による「空間コンテンツ体験」コーナーです。カメラの新たな表現の提案として、CP+では初披露となる技術および作品を展示しました。

「空間コンテンツ体験」コーナーでは、αとXYNのロゴが並んでいる。

今回展示したのは、写真家やインフルエンサーの方々に撮影・監修いただいた、3D作品の数々。用いたのは、ソニーのαと、現実の物体や空間(シーン)を高品質でフォトリアルな3DCGとしてキャプチャできる「XYN 空間キャプチャーソリューション」をはじめ、未発表の開発中のソニーの技術です。写真家の方が本ソリューションを使って制作した作品を展示するのはソニーとして初めての試みです。

鉄道写真家の中井精也さんをはじめ、3人のクリエイターの作品を空間再現ディスプレイで展示。来場者は裸眼のまま、3D作品を楽しんでいました。

クリエイターにとっても新しい体験

クリエイターの方々にとっても新しいチャレンジとなった今回の共同制作。制作を振り返っての中井さんは次のように話しています。

今回、制作に立ち合ったXYNチームの内海さんは次のように振り返ります。

撮影自体はとても簡単で、慣れれば、一つの場面を撮影するのに数分程度になります。初めての体験だったようですが、いざ撮影がはじまると、その面白さがはまってしまい、予定よりもたくさんの撮影を行っていました。

今回制作に関わったソニーのXR事業部門 内海さん 
作品をスマートフォンサイズでも展示

さらに、約6インチの小型のライトフィールドディスプレイも展示。作品を眺めながら、来場者は「自分だったら…」と、旅の思い出や推し活など、思い思いの活用方法を口にしていました。

来場者の方々に、作品の感想や自身の撮影スタイルについてアンケート。今後の開発や提供方法に活かすのが狙い

今後の展開に期待

目下開発中のソリューションですが、目の前に広がる場面を、平面ではなく空間ごと切り取れるようになることで、見せられるものが変わります。クリエイターの方々がそこにどのような世界を吹き込むのか、それが受け入れられていくのか。今後の展開が楽しみです。

執筆:広報部SO
6インチでどんなものを見るか。私だったら料理を見てみたいですね。レストランのメニューでしずる感満載で紹介されていたら、すぐに頼んでしまいそう……。

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