セルフケア ♯486-2『誰にも言えない心の影🌙… 』弱さもまた、わたしの一部である🍃
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[1] 🐝 「不幸は蜜の味」に心がざわつく夜
太宰治よ、あなたは「人の不幸は蜜の味」と感じたことがあっただろうか。
私はある。
否定できない。
人の不運に、ほんの少し安堵し、安心してしまう瞬間がある。
そんな自分を「卑しい」と責めながら、
どこかで「それも人間ではないか」とも感じている。
私は決して善人ではない。
いや、品行方正の仮面をつけて生きていた時期もあったが、
本性のままを見れば、人間の弱さと醜さを引き受けた存在にすぎない。
太宰よ、あなたならそんな私を、どう評しただろうか。
[2] 🔥 多様性の名のもとで摩擦は避けられぬ
「多様性」が正義とされる時代に、私は戸惑っている。
それは確かに、素晴らしい理想である。
だが現実には、性に合わない相手、理解しがたい価値観と出会い、
そのたびに摩擦が起きる。
嫌悪、反発、時に憎しみに近い感情さえ、湧き上がってしまうことがある。
太宰治よ、
あなたも人間関係に絶望しながらも、それでもなお人を愛したのだろうか。
私は今、誰ともぶつかることなく生きることなど、
幻想だと理解し始めている。
[3] 🎭 善人の仮面を脱ぎ捨てるまで
私は長いあいだ、人の顔色をうかがいながら生きてきた。
「正しくあらねば」
「優しくあらねば」と自分を押し殺し、
他人の期待に応えようとしてきた。
だが、その先にあったのは虚無だった。
自分を見失い、生きる意味すら分からなくなった時期があった。
今は違う。少しは「演者」としての自分を許しながらも、
本当の感情を無視しないようにしている。
太宰治よ、あなたは善人の仮面を被っていただろうか。
それとも、最後まで本性を貫いたのだろうか。
私はようやく、自分の多面性に折り合いをつけられるようになってきた。
[4] 🫧 感傷こそが心の洗浄である
世間のセルフケアは、明るく前向きであるべきというイメージが強い。
しかし私は、心が弱った夜に、ひとしきり感傷に浸ることこそ、
自分を取り戻す方法だと思っている。
悲しみや卑しさ、虚しさを正直に見つめる時間。
それを否定せず受け止めること。
それが「浄化」であり、立派なセルフケアではないかと、私は信じている。
誰かが違うと言うなら、それでかまわない。
私は、私の軸で生きていくのだから。
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