【美術展感想】ジャン=ミッシェル・フォロン
はじめに
今回はジャン=ミッシェル・フォロン展について書いていきたいと思います。おそらく彼の作品を鑑賞したのは今回が初めてで、新鮮な気持ちでじっくり作品を楽しみました。ボリューム満点なので、充実した1日になると思います。
可愛らしいメッセージ性のある作品達
フォロンの可愛らしい作品は幅広い年齢層に支持を集める気がしました。雑な言い方をすれば今バズりそうなそんな画風だと思います。絵本のような温かい雰囲気と親しみやすい色彩豊かな色遣いは可愛らしいキャラクターと相まって今年流行りそうな予感がします。
また、可愛らしい中に様々なメッセージ性を込めているのも彼の魅力だと思います。『ニクソンの勝利』では戦争に対するメッセージを強く感じました。戦争の悲惨さと戦争によって私腹を肥やすことできる人間の愚かさを表現していると思います。

ところ天の助?
いやほんとこの素晴らしい展示でこんなこと書くのは大変あれなのですが、どうしても気になってしまったのでひとつ。めちゃくちゃところ天の助に似ている絵があったので紹介します。

ある小説の挿絵なんですけど、本当に似すぎてて衝撃を受けました。描かれた時を考えてもまだボーボボは連載してなかったはずなので、澤井先生がこの絵から着想を得たとしても不思議ではない(もうめちゃくちゃだよ)。
ボーボボってめちゃくちゃなイメージが先行することが多いと思うんですけど、実は結構知識が豊富でないと出てこない元ネタとか結構あって、澤井先生の造形の深さに感心した覚えがあります。それにしてもまじで似てるな・・・
まとめ
なんかめちゃくちゃ脱線した感想になってしまいましたが、素晴らしい展示ばかりだったので、美術館に普段足を運ばない方も一目見る価値は大いにあります!!この展示もグッズめちゃくちゃ素敵なのでそちらもぜひ楽しみに作品を楽しんではいかがでしょうか。
