『超私的年間ベストアルバム〜2024 Brand New Tracks〜』
恒例の年間ベストアルバムの紹介です。
今年も、X(旧Twitter)で、1年間毎日オススメの新曲を投稿してきました♬✨
ということは、365曲‼️
そんな楽曲の中から、単純に良く聴いたり、印象に残ったアルバム作品を10枚(順不同)取り上げてみました👍 ✨
《2024 Best Albums》
◉Ezra Collective
『Dance,No One’s Watching』
要注目のロンドン発のジャズ集団『Ezra Collective』 (ドラム:Femi Koleoso、ベース:TJ Koleoso、キーボード:Joe Armon-Jones、サックス:James Mollison、トランペット:Ife Ogunjobi)による最新作。
クールなサウンドに、エモーショナルなヤスミン・レイシーな歌声が最高の組み合わせなリード・トラック『God Gave Me Feet For Dancing』はじめ様々なタイプ(ジャズ、ソウル/ファンク、レゲエ/ダブ、アフロ、カリブ、ラテン他)のダンス・ナンバーが収録された素晴らしい作品♬
◉Vulfmon『Dot』
L.Aのファンク集団Vulfpeckのリーダー、ジャック・ストラットのソロプロジェクト、『Vulfmon(ヴォルフモン)』名義の最新作(3枚目)。前作『Vulfnik』がリリースされた2023年6月以降にリリースした楽曲を収録した作品。
Vulfpeckのようなゴリゴリのファンクではなくソングライターとしての才能/センスに溢れた独自のミニマル・ポップの世界に酔いしれることができる作品♬✨
◉Nubiyan Twist『Find Your Flame』
UKリーズで結成され、ロンドンを拠点に活動するギタリスト兼プロデューサーのトム・エクセルを中心とした9人編成からなるアフロ・ジャズ集団『Nubiyan Twist (ヌビヤン・ツイスト)』が、およそ3年ぶりとなる最新作(4枚目)が遂にリリース。
ナイル・ロジャースをフィーチャーした軽快なファンク・チューン②「Lights Out」、ショーン・クティを迎えたアフロ・ファンク・ナンバー⑥「Carry Me」はじめソウル/ファンク、ジャズ、アフロ他多彩な音楽の要素を、最先端のUKクラブカルチャーにインスパイアされアップデートした意欲作。
◉Anna Moss『Amnesty』
パンデミックを軽機に、うつ病と闘うために楽器を手にしたことがすべての始まりだった。
昔ながらのR&Bやインディー・ポップに影響を受けながら、夢中で曲を書き、歌い始めた。 彼女はただ、数人の友人と一緒に自宅スタジオで曲を録音したにすぎなかった。
決して派手な音作りではないし、斬新なアイデアに満ち溢れてている訳でもないが、聴き手に寄り添うような優しくも、この魅力的なこのサウンドには、なぜか60〜70年代のR&B/SOULとの親和性を感じさせてくれる作品。
◉Brainstory『Sounds Good』
チカーノ系やスウィート・ソウルが好物な方にはおなじみ、いつも良質な作品をリリースしてくれるレーベル「Big Crown Records」から届いたカリフォルニア出身の3人組Brainstory(ブレインストーリー)の最新作。
イントロのタイトなスネアが聴こえてきたら時点で、胸踊るダンサブルなオープニング「Nobody But You」①、初夏にピッタリな爽やかなメロウ・チューン「Peach Optimo」②・「Listen」③、激甘なスィート・ソウル「Gift Of Life」④、お得意のラテンとソウルを融合させた「Hanging On」⑦、アコギをバックに切なく歌いあげる「Too Yung」⑨等素晴らしい楽曲が並ぶ。
”最近の音楽って良く分かんないんだよね〜”
”やっぱ、昔の音楽って最高!新しい音楽なんて聴く必要ないよ‼︎(でも、本当は興味がある笑)”とお嘆きの方にオススメ。
ぜひ、頭と身体を解放してこの作品聴いてみていただきたい♬✨
◉Devin Kennedy『In My Imagination 』
昨年、リリースした『California Rain』でもアコースティックなサウンドで、独特な美しいメロディを甘美な歌声で堪能させてくれたシンガー・ソングライター、デヴィッド・ケネディのニュー・アルバム。
至極のメロウ・チューン①、じっくりと聴かせるタイトル・チューン②、自身が今作の中で、最も重要な曲にあげている友情の意味についての自分なりの解釈を探ったという⑥、圧倒的な美メロセンスに酔いしれる⑦他珠玉の楽曲が並ぶ♬✨
◉Ghost-Note『Mustard n’ Onions』
Ghost-Note(ゴースト・ノート)は、グラミー賞を何度も受賞したスナーキー・パピーのメンバーであるロバート・"スパット"・サライト(ドラム)とネイト・ワース(パーカッション)の2人を中心に、PRINCE、ERYKAH BADU、HERBIE HANCOCK、KENDRICK LAMAR、MARCUS MILLER、TOTO等の仕事経験のある次世代ミュージシャンが勢揃いしたファンク・ユニット。
約6年ぶりとなる新作は、これまで以上に熱量と濃度が高く、ファンク好きには堪らない仕上がりとなっている🤘✨
往年のJB’Sか?のプリンス殿下か?って雰囲気のファンキーなインスト・チューン「JB’S OUT!」で幕開け♬✨
SOULIVEとの共演でも知られるKARL DENSON(SAX)をフィーチャーした②、疾走感溢れる③・⑧・⑩、ブルースギタリストERIC GALESを迎えたエモーショナルなファンクナンバー⑦、御大MARCUS MILLERとの共演⑨、メロウネス漂うタイトル・チューン、バーナード・ライトが参加したグルーヴィーなラスト・トラック等聴きどころ満載の最新作🤘✨
◉Mac Ayres『Cloudy』
ニューヨーク州ロングアイランド出身、名門バークリー音楽大学で学び、現在はロサンゼルスを拠点に活動するシンガーソングライター、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストのマック・エアーズの最新作。
R&B/ソウル、ジャズ、ヒップホップの要素を感じさせるメロウネス漂う中にも、芯のあるソリッドな洗練されたサウンドで注目を集めるアーティスト。
ピアノの使い方が印象的な①、エレピのを効果的ち取り入れた⑨、しっとりと聴かせる12曲目の『Alone With You』等素晴らしい楽曲が揃った作品。
◉Elmiene『Live from 525』
昨年デビューした、ロンドン拠点に活動するアーティスト/シンガーソングライター、Elmiene(エルミーン)。
2024年に入ってから、シングル、アルバム、ライブ盤と作品を量産しているが、個人的にお気に入りなのが、夏の暑い時期にリリースしたこのライブ作品。
エレピを効果的に使ったメロウネス漂うオープニングの『Slow Jam』のリラックスした雰囲気の中にも、天賦の才能を感じさせる彼の歌声に圧倒される。ソウルフルで迫力あふれる声から、繊細で澄み切ったハイトーンボイスまで表情豊かさが物語っている。
◉Bilal『Live at Glasshaus』
D’angelo、Erykah Badulらとともに『ニュー・クラシック・ソウル/ネオ・ソウル』期から活躍しているBilalが、Questlove(Dr) / Robert Glasper(Key) /Burniss Travis(Bass)にCommon (Rap)等豪華メンバーと共演したライブを収録した作品。
クールな演奏から徐々に熱を帯びていく様が胸アツなオープニング①から心を掴まれる。ボビー・ウォーマックの『Woman’s Gotta Have It』のフレーズはヤバい!ということで、圧倒的な歌声/演奏を収録したこのライブ盤を聴いていない方は、すぐに聴いてください!
