カツオ一本釣り漁の町を回る【高知・中土佐町】
鰹が食べられなかった夜を越して、2日目の朝です。
遊ぶ広報では、2週間のうちの1日、中土佐町に住むスタッフの方が案内してくださるツアーがあります。なるべく1週目に入れた方がいいとのことで、さっそく2日目にツアーの予定を入れました。
マルナカ
ツアー自体は10時からですので、行く前にマルナカで朝ごはんを調達します。マルナカの入り口には、可愛い鰹のイラストがあります。

せっかく中土佐に来たのであれば鰹をたくさん食べたいので、スーパーでも鰹を購入します。

長崎県産⁉️と思いましたが、最近は高知の漁獲量が減り、大手店舗に流れるためスーパーなどで安く販売する場合は他の漁港で獲れたものを使用しているそうです。
中土佐ツアー
朝ごはんを食べて、中土佐ツアーへ出発です。
担当してくださったのはややこさんです。
こちらのnoteでも自己紹介をされています。
鰹目当てで来たと話していたため、大正町市場からスタートです。

このアテンドツアーでは、事前に何が好きで、なぜ中土佐に来たのかなどを伝えておくと、その人に合わせた内容を組んでくれるようです。また、移住された方や、ほかに遊ぶ広報でいらしている方と間接的に繋がることができるため、1週目のなるべく早い段階で組むのがいいのでしょう。
下村農園が営んでいるカフェにご案内いただきました。



その後は、サーフィンスポットと双名島が見える場所に連れていっていただきました。サーファーには大人気のスポットで、少し小雨が降っていましたが、結構な人がサーフィンを楽しんでいるようでした。

そこから正反対の道の駅まで向かいます。ただ3kmもないので、自転車でも頑張れば行ける距離。こちらの道の駅では、カツオコロッケや七面鳥のコロッケなども販売されています。田中鮮魚店の商品や、特徴的なTシャツも並んでいました。
今どきのおしゃれな道の駅です。

ど久礼もん
競りの時間を知るために、ど久礼もんさんを訪れました。鰹の加工をメインとしている会社です。この日は社長さんのいない時間で、会うことはかないませんでしたが、別日にお世話になりました。
競りの時間が朝6時30分という情報を仕入れたため、ど久礼もんさんを後にし、次の場所に向かいます。

西岡酒造店
昔ながらの作りだなぁ…と思いました(小学生並の感想)。
流石に情報が乏しいので、観光協会からの情報を補足すると
現存する酒蔵では県内最古の酒蔵を持つ西岡酒造店は、四万十川源流域の米と水で地酒を造っている。
漁師町の地酒は淡麗辛口のすっきりとした味わいが特徴。
1781年からあるということで、坂本龍馬よりおじいちゃんです。
淡麗辛口のすっきりとした味わい〜とありますが、高知には「おきゃく文化」があり、皿鉢料理を囲んで延々と飲む宴席、可杯(べくはい)や箸拳といった、置けない杯・負けたら飲む座興があります。そのため日本酒も飽きづらい辛口が主流とのことでした。

土佐の一本釣りがモチーフとなった純平というお酒や、久礼もあります。


図書館
お酒を見てから、図書館を訪れました。(雨が降っていたので、写真を撮り忘れていました。また別途撮影して写真を追加します。)
中はこじんまりとしていますが、数名が利用する分には十分な広さです。Wi-Fiはありませんが、その分集中できるため、ここに来て作業する日もありました。
そして、ここで出会ったのが、旅の中で度々登場する「海老殺しのひろし」さんです。川エビ漁の達人であることが名前の由来だそうです。英語で言うとシュリンプスレイヤーでしょうか。一度は付けてみたい称号ですね。
ずっとダジャレを言うおじいちゃんだと思ったら、いろいろと執筆活動などをされているそうです。またまた冗談を……と思って話を聞いていたら、漫画のモデルになったりとすごい方でした。

海老殺しのひろしさんが雨の中を自転車で颯爽と去るのを見送り、昼食に向かいます。
彩翔
DAY1に訪れようとして、すでに閉店していた彩翔さんです。人と話している時はどうしても写真を撮り忘れますね。なんのためのカメラなんでしょうか。
その日は偶然「遊ぶ広報」の本部で仕事をされている方(お偉いさんとインターン)が見学に来ており、一緒に回ることになりました。お偉いさん方がいらっしゃるまで、なぜ鰹が好きなのか、なぜ鰹節を追いかけるようになったのかをツアー担当のややこさんに語ります。

鰹愛を伝えたところで、お偉いさん方と一緒にご飯をいただきました。
藁焼きの風味が好きなので、色々食べ比べてみたいなぁと思いつつ、お腹いっぱいで次の場所に移ります。
大野見の湧水
車で雑談しながら向かったのは、湧水です。
工事中で車通りもあり、サッと撮った写真しかありませんでした。

岡田食品センター
四万十ターキーなども販売している、地元のお店にも立ち寄らせていただきました。こちらも雑談に夢中で写真撮り忘れていますね…
Meta glassがあったのでメモ程度で撮った写真しかありませんでした。

ツアーはこれで終了し、またまた一人行動です。中土佐ライフの方と仲良くなったり、ほかの方の話が聞けたりして面白い一日でした。
山八商店
そういえば通りに酒屋があったなと思い出し、お土産用に購入するものを見繕おうと寄ってみました(後日、訳あってここで爆買いをしました)。

昔ながらの酒屋さんという雰囲気です。駄菓子を販売するスペースもありました。お酒には札がついており、一つひとつ丁寧に説明が書いてあります。



店主さんも良い方で、会話をしつつ、お土産用のお酒に目星を付け、久礼の一本釣りを購入しました。
鰹供養碑
中土佐の紹介によく登場する鰹供養碑です。こちらを見ずに中土佐を離れるわけにはいきません。

最近やたらと石碑を巡っているので、こういうのには裏があるんだよなと横に回ると、案の定階段がありました。

なんだこのRPGみたいな階段は、と思いながら裏を覗くと……
実際にご自身で行って確かめてみてください
(そこまで重要でもないので、気になるようでしたら写真をお送りします)。
宿に向かって歩いていると、偶然、中土佐ライフの方にお会いしました。「やっぱり市場はもう閉まっていますねぇ」と話していたところ、「田中鮮魚店なら売れ残りがあるかも」とご案内いただき、半額で購入させていただきました。ちょうど田中社長もいらっしゃったので、少しだけご挨拶をしました。

そんなこんなで2日目も終了。少しお酒が足りず、追加でレモンサワーを購入。これも美味しかったです。

おまけ
久礼はやたらカニが歩いています。
田んぼの横の水路では、水が熱すぎるのか、茹で上がっているカニもいました。

