第27回|宇宙ビジネスはどう儲かる?身近な仕事が宇宙で進化する仕組み
前回は
宇宙ビジネスが
あなたの仕事ともつながっていることを解説しました。
ではここで、次の疑問です。
宇宙ビジネスはどうやってお金を生み出しているのでしょうか?
「宇宙=お金がかかる」
というイメージ、ありますよね?
しかし実は
宇宙は“お金を生む仕組み”になっています。
STEP1 宇宙は3つの層でできている
まずは全体像を見てみましょう。
宇宙ビジネスは
大きく3つの層に分かれています。
① 打ち上げ(ロケット)
② 宇宙インフラ(衛星)
③ データ・サービス
この構造を理解することが
とても重要です。
STEP2 ロケットは「入口」である
まず①のロケットです。
ロケットは
宇宙に物を運ぶための手段です。
つまり
宇宙ビジネスの入口
です。
しかしここで重要なのは
ロケット単体では
大きな利益を生みにくいということです。
では、どこで儲かるのでしょうか?
STEP3 衛星は「インフラ」である
次に②の衛星です。
衛星は
通信や観測などを行います。
これは
宇宙のインフラ
です。
例えば
・インターネット
・GPS
・天気予報
こうしたサービスは
衛星があるから成り立っています。
ここでも価値はありますが
本当のポイントは次です。
STEP4 データが「お金を生む」
ここが一番重要です。
宇宙ビジネスの本質は
データです。
衛星から得られるデータは
・農業
・物流
・保険
・都市開発
などで使われています。
つまり企業は
データを使って価値を生み出し、収益を得ている
のです。
STEP5 見えないところでお金が動いている
ここで少し考えてみてください。
あなたが普段使っている
・地図アプリ
・天気予報
・ネットサービス
これらの裏側でも
宇宙データが使われています。
そしてそこには
ビジネス(お金の流れ)が存在しています。
つまり宇宙ビジネスは
見えないところで動いている
のです。
STEP6 なぜ企業は宇宙を目指すのか
ではなぜ企業は
宇宙を目指すのでしょうか?
理由はシンプルです。
巨大な市場があるからです。
宇宙は
・地球全体をカバーできる
・データを大量に生み出せる
・まだ競争が少ない
という特徴があります。
つまり宇宙は
次の成長市場
なのです。
STEP7 ここからが本当の面白さ
ここまでで
宇宙ビジネスの仕組みは見えてきました。
しかし実は
・どの分野が伸びるのか
・どの企業が強いのか
・どこにチャンスがあるのか
といった部分が
一番重要で、一番面白いところ
です。
そしてそれは
少し深く見ないと分かりません。
まとめ
宇宙ビジネスは
・ロケット(入口)
・衛星(インフラ)
・データ(収益源)
という構造で成り立っています。
そして本当の価値は
データにある
のです。
次回予告
では次に
宇宙のルールについて考えてみましょう。
宇宙は誰のものなのでしょうか?
国?企業?それとも誰のものでもない?
次回は
👉 宇宙のルールと国際問題
をやさしく解説します。
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