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「不安」への取り組みがダイエットの本質

ジエノゲストをやめずに痩せる話、2回目です。
前回、ジエノゲストを飲み始めたきっかけと、本格的に運動を合わせたダイエットを開始するまでの話を書きました。

2025年6月半ばから運動を開始して、今やっていることなどを書いてみます。
今回の目次はこちら。


ダイエットの基本姿勢

やる時に、以下の4つを決めました。

その1. 体重は計らない
その2. 筋トレは絶対外さず、有酸素もやる
その3. ちゃんと食べる
その4. 不安に取り組む

一つずつ説明します。

その1. 体重は計らない

どうしても一喜一憂する体重をKPIとしないことにしました。
1日のタスクをこなしていれば、体重は結果として付いてくるだろうと考えています。
後に書く「不安」に振り回されないためにも、体重は一旦脇に置いておく。

その2. 筋トレは絶対外さず、有酸素もやる

筋肉をつけないと長い目でみた時に不利益が大きいので、逃げられないと腹を括りました。
「OWN.」というアプリを使っています。無料の範囲でも十分すぎるぐらいの便利アプリ。
筋トレを毎日12-13分やってから、家にあるエアロバイクを30分漕いでます。

その3. ちゃんと食べる

甘いものと脂質に気をつけて、血糖値の乱高下をさせないスタイルで、ちゃんと食べる。
昔、過食嘔吐だったので、食べ物や食べることに罪悪感を持ちたくないからです。

その4. 不安に取り組む

今回のダイエットはこれに尽きます。
4月の頭ぐらいに偶然、ルイーズ・ヘイの「内なる力」という本に出会ったのですが、その中で体重に関する記述に「まさにこれだ!!」と思いました。

”過食というのは保護の必要性を意味しています。不安定または怯えているとき、安全という名の層をつくって自分を守るのです。体重は食べ物とは関係ないのです。多くの人が太っていると自分に怒って生涯を費やします。エネルギーの無駄です。そのかわりに人生で何が自分を不安にさせているのかを理解しましょう。仕事かもしれません。配偶者、性的関心、もしくは人生全般かもしれません。もしあなたが体重過多なら、食べ物と体重の問題を脇に置いて、「わたしは不安定だから助けが必要なの」と感じるパターンに取りくむのです。”

確かに私は、仕事が忙しくてプレッシャーを感じている時に一気に体重が増えてました。
食べている時だけ安心を感じられたので、食べたくない時も食べて。
そうか、私は保護されたかったんだな、と初めてそこで思い至りました。

ちょうどいい体重になることはすなわち、不安となっている原因に取り組み、自分を大切にすることでそのパターンから抜け出すことを意味します。

私にこれまで欠けてたのはこれだったのかも!と思いました。
なので今回ダイエットというテーマよりは、「不安への取り組み」をしているイメージです。

PMSの原因とは

ジエノゲストでホルモンに左右されずに過ごせることは、確かに快適です。
薬に慣れるまで時間もかかるので、今すぐやめる勇気もありません。

ですが、自分の身体を自分でコントロールしているという実感を持ちにくいのも事実です。

これによって若干、自己肯定感が下がるのを感じます。
なのでゆくゆくは、閉経前にジエノゲストをやめたいと思っています。

PMSになりやすい人は真面目、几帳面、完璧主義、負けず嫌いといった性格傾向を持つ人が多いそうです。
承認欲求が強く、外側から満たしてもらわないと自分で自分を満たせない、ということなんだろうと解釈しています。

すごいね、優秀だね、と言われて初めて、自分の存在価値があるような気がする。
逆にそれがないと不安。
そうならないように頑張りすぎてしまう。

本当はそのままでいいし、安全な場所にいたいのに。

PMSが辛い人に、こういう方は実際多いのではないでしょうか。

私はドンピシャ、このパターンです。

まぁそれでも、若い時は成長意欲という名の根性で頑張れたのですが、最近はすぐにガス欠するようになりました。
重たいプロジェクトが終わると、その後数ヶ月は廃人になってしまい、復活するまでの時間も長くかかるようになってきて、つくづく「これ、生き方変えないとなぁ」と思ってました。

運動してからの変化

今は毎朝、子供を送り出すとすぐに筋トレから始めます。
その後、エアロバイクを30分漕ぐのが日課です。
(それ以外になるべく5,000歩は歩きたいのですが、これはあまりできてないです。)

初日はエアロバイク15分だけでヘロヘロに。
1週間を超えると身体も動くようになりましたが、午後眠くて1時間寝てしまう始末。

7月半ばをすぎてようやく慣れてきた感じがします。

運動すると単純に自己肯定感が上がります。
自分との約束を守れたこと、確実に体型が変わってくることで、自分のことを信頼しやすくなるからですかね。

そうなるともっと動きたくなって、もっと新しいことがやりたくなる。

「薬のせいだから脳」の時は、「薬を飲んでいるから動けない」「薬を飲んでいるから何をやっても意味ない」という具合で、自分の前に限られた選択肢しかないように感じていたのが、運動しはじめてから「こういうこともできる可能性があるんじゃないか?」「あれって、思い込みだったのでは?」と考えられるようになってきています。

もちろん揺り戻しもあるけれど、そういう時は頭の中のモヤモヤをばーっと書き出すようにしています。

運動するときにやっていること

筋トレはまだいいんですが、正直エアロバイク30分は暇です。

大好きな韓国ドラマでも、漕ぎながらだと30分も見られません。
暇は挫折の大きな要因の1つです。というかそれしか原因が見当たらない。

だからエアロバイクの間に英語のアプリをやることにしています。

30分のうち、前半15-16分ぐらいはYouTubeを見て、そのあと「Epop」という韓国の英語学習アプリをやっています。
duolingoみたいなものですが、アバターの着せ替えができたりして、結構楽しい。

エアロバイクを漕がないと英語学習もやらないことになってしまう=2つのタスクが止まってしまうので、それは嫌だな、ということで毎日やることができています。

むしろ英語学習の連続記録を途絶えさせたくなくて、エアロバイクをやっている感じ。

自分が続けたいと思うものを1つセットにすると、続けやすくなる気がします。

あと、時間を固定にしてルーティーンにするのがいいと思います。
今、毎朝8:30-10:00までをiPhoneの「マインドフルネスモード」にして、ホーム画面に表示されるアプリを制限し、もちろんSlackなどの通知も来ない設定にしました。

エアロバイクを漕いでる時にメッセージを見なくていいという安心感だけで、随分違います。

簡単に言うと、自分の時間を優先するということですね。

仕事が忙しかったりすると特に、なぜか「自分の時間を全てクライアントに捧げないと」みたいな気持ちになりますが、それが良くなかったんだな、と思います。自己犠牲的すぎる。

まずは自分を先に満たすことに気をつけています。


太っていたのは、怠けていたからじゃない。不安から身を守っていたから。そんなことに気づき、少しずつですが、動き始めている感じがします。


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