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お金を受け取れない気持ちを整理するワーク|遠慮・罪悪感・自己価値を見直す

お金が欲しいと思っているのに、いざ受け取る場面になると遠慮してしまう。

誰かがお金を出してくれると言っても、

「そんなにしてもらわなくていい」

「申し訳ない」

「自分にはもったいない」

と思ってしまう。

仕事でも、自分のサービスや商品に値段をつけることに抵抗を感じたり、正当な報酬なのに「こんなにもらっていいのかな」と落ち着かなくなったりすることがあります。

お金を増やしたいと思う気持ちと、お金を受け取ることへの抵抗は、同時に存在することがあります。

この記事では、お金を受け取るときに出てくる遠慮・罪悪感・自己価値への迷いを整理し、自分が何に引っかかっているのかを7つのワークで確認していきます。

「お金が欲しい」と「受け取れる」は別のこと

もっと収入があったらいい。

自由に使えるお金を増やしたい。

貯金したい。

豊かになりたい。

そう思っていても、実際にお金が自分のところへ来る場面では、別の感情が出てくることがあります。

たとえば、誰かから謝礼を渡されたとき。

「これくらい当然だから」と受け取れず、断ってしまう。

自分が作ったものを販売するとき。

「こんな値段をつけたら高いと思われるかも」と必要以上に安くしてしまう。

給料や報酬が上がったとき。

嬉しいはずなのに、「自分はそこまでの仕事をしているだろうか」と不安になる。

こうした反応があるからといって、必ず何か特別な「ブロック」があると決めつける必要はありません。

ただ、お金を受け取る場面で繰り返し同じ抵抗が出てくるなら、一度その気持ちを整理してみる価値はあります。

遠慮しているだけなのか、受け取りに抵抗があるのか

日本では、相手から何かを差し出されたときに一度遠慮することもあります。

そのため、

「遠慮した=お金を受け取れない」

とは限りません。

見るべきなのは、受け取ったあとや、受け取ることを想像したときの自分の感情です。

「ありがたい」と感じられるなら、それほど問題ではないかもしれません。

一方で、

「悪いことをした気がする」

「自分だけ得をしてはいけない」

「これだけ受け取ったなら、何か返さなければ」

「自分にはこの金額を受け取る価値がない」

と強く感じるなら、お金そのものよりも、受け取ることに結びついた考え方が影響している可能性があります。

お金を受け取ることは「奪うこと」ではない

受け取ることに罪悪感がある人の中には、

自分が受け取れば、相手のものが減る

という感覚を強く持っている場合があります。

もちろん、お金には限りがあります。

しかし、すべての受け取りが一方的に誰かから奪う行為になるわけではありません。

仕事なら、働いた対価として報酬を受け取ります。

商品なら、相手が価値を感じて購入します。

プレゼントなら、相手が「渡したい」と思って差し出していることもあります。

受け取る側だけではなく、渡す側にも意思があります。

ここを切り分けるだけでも、「受け取る=申し訳ない」という感覚を少し違う角度から見られることがあります。


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