榛名山(湖畔・ゆうすげの道・赤城温泉周辺)植物探訪(2025.6.7)
さて、今回の旅行の本題、榛名山・赤城山の植物相の観察記録です。
まずは榛名湖周辺へ。事前に下調べしたくれていたので、まずはお目当ての「ハルナユキザサ」を見に榛名湖の西側へ。

すぐに「ハルナユキザサ」を発見^^ちょうど見ごろでした^^






ハルナユキザサ
(榛名雪笹、学名:Maianthemum robustum )は、ユリ科の多年草。
APG植物分類体系では、ハルナユキザサは、ユリ目ユリ科からキジカクシ目キジカクシ科に分類される。
特徴
地下にある根茎が特徴的で、2-3個に分枝しながら長く横たわり、直径は20-25mmになり数珠状の結節をつくる。同属のユキザサに似るが、非常に大型で、茎の高さは80-150cmになる。葉は茎の上部に互生し、葉身は長さ15-20cm、幅6-9cmになる長楕円形または披針状長楕円形で、葉の裏面は多少粉白色を帯び、軟毛が密生する。
花期は6-7月。茎先に長さ約15cmになる大型の円錐花序をつけ、白色の小さい両性花を多数つける。花序に毛が密生する。花の径は約7mm、花被片は6個、狭長楕円形またはへら状長楕円形で、ユキザサと比べ幅は広い。雄蕊は6個。雌蕊の花柱は短く、柱頭は丸いか、わずかに3浅裂する。果実は球形の液果で、ユキザサと比べ大型で、赤く熟す。
分布と生育環境
日本固有種で、群馬県の榛名山、栃木県日光の男体山のほか、本州中部地方に広く分布し、落葉広葉樹林の林床に生育する。
和名の由来
「榛名雪笹」の意で、初め群馬県の榛名山で発見され、榛名山特産のユキザサであることから、この名がついた。その後、長野県軽井沢でも採集された。


榛名山と榛名湖
榛名湖では、ブラックバス、ニジマス、ヘラブナ、コイ、ワカサギなどが釣れるようです。特にワカサギ釣りやバス釣りが人気。by Copilot
榛名山の標高は1,449m。榛名湖の標高は1,084m。 榛名湖は、榛名山のカルデラ内に形成された火口原湖です。約22万年前の大規模な噴火でカルデラができ、その後の火山活動で湖の形が変化し、現在の姿になりました。
榛名山は活火山に分類されています。ただし、有史以降の噴火記録はなく、最後の噴火は6世紀頃と考えられています。現在は噴気活動も見られず、比較的安定した状態ですが、気象庁の活火山リストに含まれています。by Copilot






榛名湖南東の榛名公園に来ました。


お馬さん、大人しいです^^


カマツカ(鎌柄)は、バラ科カマツカ属の落葉小高木で、日本の山地や丘陵に自生する植物です。名前の由来は、木材が非常に硬く折れにくいため、鎌の柄(持ち手)として使われたことからきています。by Copilot






ゆうすげの道は、榛名山周辺にある湿原に敷かれた木道の自然散策路。






レンゲツツジが見ごろでした。



ここからは赤城山麓で出会えた植物の一部です。赤城湖周辺は次回投稿します。


赤城神社(三夜沢)の境内脇
ニリンソウ?にしては花が大きい。ハクサンイチゲにしては形がちょっとちがう。フタマタイチゲ?が、日本では北海道の湿った海岸の草地や湿原に分布する亜寒帯の植物。植えられていた感があるから「カナダシュウメイギク」かな。



「ノイバラ」は、野生のバラという意味で、トゲの多い低木を「茨(いばら)」と呼んでいたことから名付けられました。


以上、榛名湖周辺の植物観察でした。
