Webライター応募文の書き方|実績ゼロでも仕事を獲得する方法【ライター歴10年が解説】
応募しても、返信が来ない。
プロフィールは整えた。ポートフォリオも作った。応募文だって、テンプレを参考に丁寧に書いている。
それでも通らない。
Webライターさんの相談に乗っていると、この悩みを何度も聞きます。中には「100件以上落ち続けています……」という人もいました。
そして、落ち続けた人は、ほぼ全員が同じ結論にたどり着くんです。
「実績がないからだ」と。
じゃあ、聞きたい。
実績があっても落ちる人がいる。一方で、実績がなくても通る人がいる。
この違いは、何なのでしょうか。
この記事では、ライター歴10年、出版社で編集長を経験し、Webライター初心者の応募文を何度も添削してきた私が、
なぜ丁寧に書いた応募文が落ちるのか。
実績ゼロでも採用される人は、何を書いているのか。
自分の経験を、クライアントにとっての価値へ変えるにはどうすればいいのか。
実際に、応募文へ何をどの順番で書けばいいのか。
を解説します。
単なる応募文テンプレを渡すだけではありません。
なぜ、その文章を書くのかまで理解し、案件ごとに自分で応募文を作れる状態を目指します。
Webライターの応募文を送っても返信が来ない
そもそも、応募って、始める前から怖いんですよね。
「クラウドワークスに登録する勇気が出なかった」と話してくれた人がいるくらい、最初の一歩から重い。
それでも登録して、教材で応募文の書き方を学んで、プロフィールを整えて、毎週応募している。
それだけできる人、まずいないよ。
家族が寝たあとの1〜2時間で案件を探して、応募文を書いて、何度も読み直して、深夜に送信ボタンを押しているんだよね。
でも、翌朝、通知はゼロ。
既読がついているのかすら分からない。受信箱を開いても、返信がない日が続く。
そして、たまに通っても、文字単価1円前後で、単発で終わる。
「収入が途切れた」
「低単価から抜け出すきっかけがつかめない」
相談で、何度も聞いてきた言葉です。
私のところに相談に来る人は、真面目な人が多いから、成果が出ないと、もっともっと頑張る。
応募文は長く、どんどん丁寧になっていく。
教わった型どおりに、しっかり、何度も確認して書く。1通にかける時間は増えていく。
でも、結果だけが変わらない。
そして、100件。
ここまで来ると、応募ボタンを押せなくなる。あるいは、もう何も考えずに押すしかなくなる。
「どうせ受からない」
そう思っても、他にできることがないから。
こういう人のことを、私は、愚かだとか、無能だとか、甘えているとは絶対に思いません。
だから、自信がなくなったからといって、自分を責めるのだけはやめてほしい。
だってそれ、自分で自分に「ダメ」のレッテルを貼って、自分の可能性を閉ざしているのと同じなんだもん。
本当にもったいない。
なんで自分に、そんなひどいことをするの?
はたで見ていて、悔しくて仕方ないよ。
100回以上断られ続けて、平気な人なんていない。当たり前です。
それで、メンタルが弱っているだけ。
問題は、あなたの能力や、努力の量にあるんじゃない。
頑張る場所が、1か所だけズレているだけです。
実績ゼロだから、応募に落ちるわけではない
落ちる理由を、実績不足だと思っている人も多いけど、それも違います。
先に、見てほしい現実がある。
私のコンサルに来るお客様は、Webライター経験ゼロの人が半数以上です。
それでも、3か月から半年、一緒に取り組めば、月5万円から10万円ほどを稼げるようになる人がいます。
半年以上、継続して一緒に取り組んだお客様は、現時点では全員がWebライターとして収益を得ています。
もちろん、収益や到達までの期間には、個人差があります。
ただ、ここから分かるのは、
「実績ゼロでも通る人は、普通にいる」
ということです。
逆に、私のお客様より、全然、実績も経験もあるのに、落ちまくって悩んでいる人もいる。
こういう人って、だいたい、長くて丁寧な応募文を書けていたりします。
実績がない人が受かって、実績のある人が落ちる。
長くて丁寧な応募文が落ちて、短い応募文が通る。
そういうことが、普通に起こっている世界です。
じゃあ、どうすればいいのか。
Webライターというのは、応募文を送って、お仕事さえ獲得できれば、お金になる世界です。
応募文で受かるかどうかが、最初の収入を決める。
言ってしまえば、最初は「応募文ゲーム」です。
文章力を磨く。専門性を磨く。SEOライティングを学ぶ。資格を取る。
悪くはありません。
でも、それよりも先に、仕事を獲得できる応募文を書けるようになるべきではないですか。
私は、Webライター志望の人の応募文を何度も添削してきました。
その中で、成果が出ない人の応募文には、ほとんど同じミスがありました。
文章力のミスじゃありません。
もっと手前のミスです。
落ちるWebライター応募文は、自分の情報を陳列している
落ちる応募文の一部を、見てもらいます。
相談で見てきた応募文をならして作った、いわば平均像です。
【落ちる応募文の例】
はじめまして。
Webライターとして活動している〇〇と申します。
ぜひ、このお仕事を通じてSEOライティングを学びたいと思い、応募いたしました。
〇〇が得意です。
〇〇の記事を書いてきました。
Webライター初心者で、現在勉強中です。
まだ実績は少ないですが、やる気はあります。
納期は必ず守ります。
丁寧なコミュニケーションを心がけます。
文章を書くことが好きです。
採用いただけましたら、精いっぱい頑張ります。
失礼もない。嘘もない。悪い文章じゃないんです。
でも、1行ずつ見てください。
名前。活動。学習歴。初心者であること。得意なこと。やる気。仕事への姿勢。
全部「自分の話」です。
その経験が、この案件のどこに使えるのか。
採用したら、どんなふうに仕事を進めてくれるのか。
クライアントに、どんな価値を提供できるのか。
その説明が、ほとんどない。
もう少し、細かく解剖しますね。
「SEOライティングを学びたい」
書いた本人の意図は、「モチベーションがある」かもしれない。
でも、場合によっては、
「自分が学びたいだけなのかな」
と、クライアントからは見える。
クライアントは、あなたに学習の機会を与えるために、募集しているわけではありません。
自分の仕事を前へ進めるために、ライターを探しています。
仕事へ応募するときに必要なのは、
「この案件から、何を学びたいか」
ではなく、
「この案件へ、何を提供できるか」
です。
「初心者です。勉強中です」
本人の意図は、「正直に伝えています」かもしれない。
でも、場合によっては、
「できない可能性を、先に保険として置いている」
ように見える。
「やる気はあります」
本人の意図は、「頑張れる自分」を、何とかアピールしたいのかもしれない。
でも、クライアントからは、
「やる気の他に、書けることがない人なのかな」
と見えてしまう可能性がある。
すべてが、場合によっては裏目に出ます。
だから、「場合によって」を慎重に見極めなければならない。
つまり、目の前のクライアントにとって、どうなのかという視点です。
でも、ほとんどの人が、この視点を持っていない。これは残酷ですが、応募文を一目見ればわかってしまうんです。
本人は、選ばれるための文章を書いているのかもしれない。
でも、事実として「自分の持ち物」を「ただ陳列している」だけになっているんだもん。
これが、多くの人がやっていたミスです。
そして、本人は、まず気づけません。
丁寧に、誠実に、教わったとおりに書いているからです。
クライアントが応募文で知りたいことは、一つだけ
クライアントが応募文で知りたいことは、突き詰めれば一つしかありません。
「この人に任せて、大丈夫なのか」
それだけです。
あなたの持ち物を並べられても、
あなたのこれまでの経験が、この仕事でどう活きるのか。
私たちに、どう貢献してもらえるのか。
実際に、自分の仕事を預けても、事故が起きないのか。
分からないんですよ。
クライアントは、あなたの人生を評価したいわけではありません。
今回の仕事を、安心して任せられる人かどうかを判断したいんです。
「初心者です」は、無責任に見える
「いや、初心者なのは事実だし、正直に書いた方が誠実じゃないですか」
そう思う気持ちすごくはわかります。
問題なのは、初心者であること、そのものではありません。
初心者であることを、責任から逃げるための保険にしているように見えることです。
クライアント側の不安を、想像してみてください。
レギュレーションを読まずに書く人だったら、どうしよう。
納期ギリギリに、低品質な原稿が来たら、どうしよう。
修正をお願いしても、修正ができない人だったら、どうしよう。
途中で連絡が取れなくなったら、どうしよう。
納品直前に、「できません」と言われたら、どうしよう。
「初心者ですが、頑張ります」の一文は、この不安のどれ一つ消せません。
むしろ、
「できなくても、初心者なので大目に見てください」
と言われているようにさえ見える。
本人は、そんなつもりで書いていないと思います。
正直に、誠実に、背伸びせずに書いているだけかもしれない。
でも、仕事を依頼する側は、あなたの本心ではなく、文章に出ている責任の取り方を見ています。
応募文を書いているつもりで、自分を守る文章を書いている。
そう思われたら、終わりなんです。
ここまで読んだなら、だいぶ見えてきたでしょう。
そうです。
初心者の応募文は、初心者だから落ちるのではない。
初心者であることを、「仕事という責任」から「逃げる保険」にしているように見えるから、落ちるんです。
その応募文を読む相手が、
「あなたと一緒に仕事をしたい」
と思うかどうか。
これが、何より大事なはずなのに、圧倒的に欠けているんですよね。
応募文テンプレで習ってきたのは、「属性の型」
なんで、こんなことになるのか。
思い出してほしいんですが、私たちが人生で「応募」を教わった場面って、履歴書とエントリーシートと面接なんですよ。
証明写真を撮り直して、志望動機を丸暗記して、面接室のドアを3回ノックする。
あそこで説明させられていたのは、どんな学校を出たか。どんな資格を持っているか。何を経験してきたか。どれほどやる気があるか。
つまり全部、「自分の属性」を説明して、自分自身を評価してもらう型です。
さらに、学校では「正しい答えを書く」訓練を受けてきました。
だから、応募文にも正解があると信じて、テンプレを探す。
でも、テンプレは、属性を並べる順番を整えてくれるだけなんです。
テンプレを使うこと自体が、悪いわけではありません。
問題は、案件が変わっても、中身がほとんど変わらないことです。
この型しか知らないまま、Webライターの応募文を書くと、何が起きるか。
自分の中に、価値を探し始めるんです。
実績がなければ、価値がないと思う。
資格がなければ、書くことがないと思う。
初心者なら、先に謝らなければいけないと思う。
本業で培った経験は、Webライターの実績じゃないからと、箱にしまう。
探しても見つからないから、今度は足しにいきます。
実績作りの低単価案件を受ける。
資格の勉強を始める。
プロフィールを増築する。
熱意で、文字数を埋める。
でも、「採用後の仕事」に「どう貢献するか」は、1行も触れない。
だから、落ちる。
落ちた理由が分からないから、また自分の中を探す。
そして、思うんです。
「私には、価値がない」と。
違います。
あなたに価値がないのではありません。
持っている経験を、相手の仕事で使える「価値へ変える」。
それが、できていないだけ。
そして、その方法は、今まで誰も教えてくれなかった。
だから、できない。
それだけなんです。
実績ゼロでも採用される応募文は、経験と案件をつなげている
じゃあ、どうやって、クライアントにとっての価値へ変換すればいいのか。
ここから先の内容は、最重要ポイントです。
まず、クライアントがお金を払って買っているものは、あなたの属性ではありません。
クライアントが買っているのは、
「自分の仕事が、この人によって前へ進む未来」
です。
多くの人が間違えていますが、クライアントワークにおけるあなたの価値は、自分の中に、完成した形で置かれているわけではありません。
自分のスキル、ノウハウ、経験など、自分の持っているものと、相手の仕事が「接続」されたときに、初めて価値が生まれます。
接客経験を、Webライターの価値へ変える例
たとえば、接客経験。
ただ経歴として書けば、
「接客業を5年やっていました」
という自己紹介で終わります。
でも、こう接続したら、どうでしょう。
【改善例】
接客業では、お客様の要望をくみ取り、その方に合った商品を提案してきました。
この経験を活かし、記事を読む読者が何を知りたいのかを整理したうえで、ニーズに沿った構成と文章を作成します。
同じ経験が、選ぶ理由に変わりました。
経験は、1ミリも増えていません。
変わったのは、書き方だけです。
自分の中の経験を、ただ並べるのではなく、クライアントの仕事に「接続」しただけ。
それだけで、クライアントにとっての価値になった。
事務経験を、Webライターの価値へ変える例
事務職として、複数の仕事や締切を管理してきた人もいるでしょう。
ただ、
「事務職を7年間経験しました」
と書くだけでは、Webライター案件との関係が分かりません。
次のように、接続します。
【改善例】
事務職では、複数の案件と締切を同時に管理し、遅れが出ないよう進捗確認を行ってきました。
ライティング業務でも、納期から逆算して作業を進め、確認が必要な点は早めにご相談します。
事務経験が、
納期を守れる。
進捗を管理できる。
必要な連絡ができる。
という、クライアントの安心へ変わりました。
子育て経験を、Webライターの価値へ変える例
子育ては、Webライターとしての執筆実績ではありません。
でも、育児用品、教育、家事、働き方、保育園など、実体験が求められる案件では、強い価値になります。
【改善例】
3歳の子どもを育てており、保育園選びや育児用品の購入を、当事者として経験しています。
親が実際に迷いやすい点や、商品を選ぶときに確認したい情報を具体的に盛り込み、読者目線の記事を作成できます。
大切なのは、
「子育てをしています」
と、属性だけを書くことではありません。
その経験によって、どの読者を理解できるのか。
どの情報を具体的に書けるのか。
記事へ、どのように貢献できるのか。
そこまで、伝えることです。
どんなに素晴らしい経験や実績も、クライアントに接続されなければ、意味がありません。
価値を決めるのは、受け取る側
私、さよだって同じです。
実際、私がどんなに、
「ライティングで稼いでいます」
「売上月100万円」
「最高月収○○です!」
と発信したところで、その数字だけでは、あなたにとっての価値にはなりません。
あなたが知りたいのは、
稼ぐために、どう考えているのか。
自由に働くために、どんな戦略を立てているのか。
成果を出すために、どう書いているのか。
どんな判断基準を持って、仕事をしているのか。
みたいな、あなた自身も稼げるようになる「ヒント」です。
私の経験や実績を、読者であるあなたが使える形へ変えて発信する。
だから、あなたにとっての価値になる。
価値を決めるのは、いつだって、受け取る側なんです。
応募文は、Webライターの0本目の仕事
ここまで言語化するなかで、成果が出ない人と、成果が出る人の応募文の「差」も、明確になったかと思います。
成果が出ない人
募集を見る。
↓
自分の経歴を、ありったけ書く。
↓
初心者であることも、誠実に伝える。
↓
やる気と熱意も、精いっぱい入れる。
↓
応募する。
↓
採用されたら、頑張って価値を証明する。
つまり、価値の証明を、全部「採用後」へ先送りしているんです。
だから、クライアント目線では、
「今は、まだ何もできません。採用されたら、頑張ります」
と言われている気分になる。
そして、
「初心者だから、できないかも」
という、責任逃れにも見える。
つまり、応募文で「自己保身」しているライターです。
成果が出る人
募集文を読み込む。
↓
クライアントが求める人物像を分析する。
↓
自分の経験と重なるところはないか探す。
↓
今回の仕事に関係のある経験や実績を書く。
↓
この経験から、自分はこう価値提供できると書く。
↓
応募する。
採用する前から、その人の価値が明確なんです。
つまり、応募文から「価値提供」するライターです。
「丁寧に仕事します」と書いていない。
「誠実に対応します」と書いていない。
「納期を守ります」とも書いていない。
でも、これらを定型文として書いているライターより、よっぽど丁寧だし、誠実だし、納期も守ってくれそう。
なぜって、仕事をする前から、クライアントの事情をくみ取り、クライアントに対して、
「自分のできることは、これです」
と、責任を持って宣言しているから。
応募文の時点で、文章を使って、クライアントに価値提供しているんだよね。
これ以上に、説得力のあることってないでしょう。
採用されてから仕事を始める人。
応募文の中で、すでに仕事を始めている人。
クライアントが、どちらを選ぶかは、もう説明しなくても分かりますよね。
応募文は、仕事をもらうためのお願い文ではありません。
Webライターとして提出する、0本目の記事。
0本目の仕事です。
採用される応募文に書くべきことは、募集文の中にある
そうはいっても、
「接続って、難しそう」
「私には、できない」
という声が聞こえてきそうなので、ヒントを置いておきます。
探す場所自体は、シンプルに2つしかありません。
クライアントと、あなたを接続するんですから、
「募集文」
と、
「あなたの過去」
これだけです。
募集文には、クライアントの求めているものが、必ずにじんでいます。
実現したいこと。任せたい仕事。歓迎する人物。避けたい人物。求めている進め方。過去に困ったこと。現在感じている不安。などなど…
たとえば、
「納期を守れる人」
と、わざわざ募集文に書いてあるとします。
この場合、クライアントは過去に、納期を破られた痛みを負っている可能性があります。
また、
「長期で依頼できる方」
は、ライターに何度も飛ばれた痕跡かもしれない。
「マニュアルを読んで執筆できる方」
と書かれているなら、マニュアルを読まず、自己流で書くライターに困った可能性があります。
「修正へ柔軟に対応できる方」
と書かれているなら、修正を嫌がる人や、意図を理解できない人に困った経験があるのかもしれません。
「報告、連絡、相談ができる方」
と書かれているなら、途中で連絡が途絶えたライターがいた可能性があります。
こんな感じで、一文一文を、クライアントの過去の傷として見るのも、一つの手です。
傷の場所が分かれば、どの経験を接続すれば、安心してもらえるかが分かります。
クライアントのニーズに対応する、自分の経験を探す
募集文から、クライアントのニーズをくみ取れたら、対応する自分の経験を一つ選びます。
Webライターとしての実績だけを、探す必要はありません。
会社員としての経験。
パートや、アルバイトの経験。
接客経験。
営業経験。
事務経験。
子育て経験。
趣味を継続してきた経験。
個人ブログやnoteを運営した経験。
SNSで発信した経験。
こうした経験の中に、クライアントが欲しがる価値が眠っていることがあります。
事務職として、複数の締切を管理してきたなら、納期管理へ接続できます。
接客業で、お客様の希望を聞き出してきたなら、読者ニーズの把握へ接続できます。
営業職で、相手の課題を聞き、提案してきたなら、記事構成や商品紹介へ接続できます。
子育てをしながら、仕事を続けているなら、限られた時間の中で、予定を管理し、継続する力へ接続できます。
個人ブログを100記事書いた経験があるなら、記事数だけを伝えるのではありません。
どんなテーマを調べたのか。
どのように構成を作ったのか。
どのように継続したのか。
どのように改善したのか。
そこまで分解することで、案件に使える価値へ変わります。
こういう対を、いくつも書き出していく。
その中の、とっておきを応募文に書く。
ポイントは、徹底的に、クライアントのニーズへ沿うこと。
「何もない」と、すぐに諦めるのではなく、何かあるはずと、自分自身を徹底的に振り返ってください。
ただし、結局は本業や、パート、アルバイトといった、すでに経験してきた仕事の中に、クライアントが欲しがる、あなたの価値が眠っていることが多いですよ。
では、実際に何をどの順番で書けばいいのか
ここまで読んで、
「自分の経験を、どうやって案件につなげればいいの?」
「募集文の、どこを見ればいいの?」
「実績がない場合は、何を選んで書けばいいの?」
「結局、応募文には、何をどの順番で書けばいいの?」
と思った方もいると思います。
考え方が分かっても、自分の応募文へ落とし込めなければ、仕事は獲得できません。
そこで、実績ゼロでも使える応募文を作るための具体的な手順を、
「応募文の書き方5ステップ」
としてまとめました。
この5ステップでは、
案件文の、どこを確認するのか。
自分の経験から、何を選ぶのか。
「初心者です」の代わりに、何を書くのか。
経験を、クライアントにとっての価値へ変える方法。
応募文を、何からどの順番で組み立てるのか。
まで、実際に応募文を書けるよう順番で解説します。
応募するたびに、
「また返信が来なかった」
「私には、できる仕事がない」
「実績がないから、何を書いても無駄だ」
と、自分を傷つけるのは、もう終わりにしてください。
あなたに価値がないのではありません。
まだ、自分の経験を、相手へ伝わる形に変えられていないだけです。
応募文を、
「採用されたら頑張ります」
とお願いする文章から、
「私は、この仕事でこう貢献できます」
と価値を伝える文章へ変えたい方は、こちらから受け取ってください。
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