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月明かりに照らされる紅葉と星空 ―赤城山・覚満淵―

11月1日から2日にかけて、群馬県の赤城山にある「覚満淵(かくまんぶち)」へ行ってきました。今回はその時の様子をご紹介します。
この夜は午前2時近くまで月が空を照らす予報でした。そこで「月明かりに照らされる紅葉と星空」を撮影しようと、関東各地の候補地を検討しました。その結果、紅葉が見頃で天気も良さそうだった赤城山に決めたのです。

ただし、最近の場所選びで最も頭を悩ませているのが、世間でも話題の「熊」の出没です。 以前はまず出ないだろうと思っていた秩父でも目撃情報が相次いでおり、本当に安心なのは千葉など海沿いの地域くらいしかありません。とはいえ、ある程度のリスクを許容しなければ、星景写真を撮ることは難しくなってしまいます。

今回訪れた赤城山も例外ではなく、周辺では以前から熊が出没しています。覚満淵でも目撃例があり、昨年8月には遊歩道が一時通行止めになったこともありました。

現地に到着すると、日光などの名所とは違い、あたりに人の気配はまったくありません。 熊よけのために強いライトを振りかざし、音を立てながら、ゆっくりと木道を進みます。最初は獣の気配に怯え、正直ビクビクしながら歩いていましたが、幸いなことに何も遭遇せず、終始あたりを警戒しながら撮影を続けました。

月明かりが紅葉の山肌や草原をぼんやりと照らし、木道は白く凍りついています。 その神秘的な雰囲気の中、次第に恐怖心も薄れ、木道の奥へ奥へと進みながら撮影を楽しむことができました。


覚満淵・カシオペヤ座からはくちょう座
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒14mmF2.8 ISO3200 15秒 リアプロソフトン050


紅葉の覚満淵と星空
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒14mmF2.8 ISO3200 15秒 リアプロソフトン050


覚満淵の木道と昇る冬の星座
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒14mmF2.8 ISO3200 15秒 リアプロソフトン050


覚満淵の木道とオリオン座
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒14mmF2.8 ISO3200 15秒 リアプロソフトン050


覚満淵の草紅葉と星空
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒14mmF2.8 ISO3200 15秒 リアプロソフトン050


覚満淵の木道とカシオペヤ座
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒14mmF2.8 ISO3200 15秒 リアプロソフトン050


覚満淵・昇る冬の大三角
Nikon Zf NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ⇒14mmF2.8 ISO3200 15秒 リアプロソフトン050



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星空写真家 × 会社員 | 「好き」を「得意」に変える案内人 | 前田徳彦 最後まで読んで下さり、ありがとうございます!