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ラジオ体操で円山の人になってきた話

札幌に移住して8年。
なんとなくまだ移住者、お客さんというかよそ者気分が抜けないようにも思う。コロナの影響もあって、仕事関係以外のコミュニティや、常連と呼べるお店がなかなかできなかったこともあるだろう。
「いつもの人」と認識してくれるのは、かかりつけの女医先生くらいだ。

身体を壊したことをきっかけに

今年は特に色々があって身体の調子がすこぶる悪く、検査しても何も出ず。
元々自律神経が乱れやすいので、軽くでも身体を動かそうとラジオ体操に参加するようになった。

我が氏神さまの北海道神宮では、元日以外1年中ラジオ体操をやってるらしい。
(え?冬どうすんの?)
ちょうど夏休みだったこともあり、ちびっこいっぱい。総勢300人はいたはずだ。

わかりづらいけど150人くらいいる

初めてましての「みんなの体操」は見様見真似で、その後ラジオ体操第1・第2。鈍りまくってる身体には、ちゃんとしんどい!

翌日予定通りの筋肉痛。
でも、通うようになった。

1週間、2週間と通ううちに夏休みも終わり。
ちびっこたちがいなくなっても、毎朝150人くらいは集まってる。
ご高齢の方が多いが、みんな元気。シュッとしてるし、表情もいい。

そんな折、一人のお母さんと出会った。
以前から近所の朝スタバで「この人毎日いるな〜」とお見かけしていた方だった。ので、出会ってはいた。
挨拶ついでに一言二言話すようになり、
「適当にやっちゃダメよ」と本を紹介される。貸してあげるとおっしゃったが「今買いますよ!」と、その場でアマゾンぽちり。

それからラジオ体操を学んでる。
まあまあ適当にやってた、そもそもオフィシャルを知らなかった。
動きはもちろん、呼吸も大事。
学校できちんと座学すべきだ。

習慣化したといっていいだろう

地元の人に混じって毎朝ラジオ体操も1ヶ月たった。
顔見知りもできた。
ようやくだがちょっとずつ、自分も円山の人になってきたように感じる。

今年は夏がほとんどなく、もうすっかり秋の気配。
これから雪が降る季節はどうなるのか。
すごく楽しみだ。

旅先でラジオ体操を探すのも、楽しいかもしれない。

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